【カワハギ天獄談義】

フック(ハゲバリ)の特性やコンセプト理解しましょう。
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ハゲバリのチェックポイントは

■フトコロの形状・深さ
■フトコロ開き角度
■針先の向き
■針先の曲がり形状
■針先の長さ
■ヒネリ有無
■ハリサイズ
■軸の長さ
■フトコロの大きさに対する軸の太さ

・軸が細い針ほど吸い込みが良く刺さりが良い

・フトコロが浅いほど掛かりが早い

・軸が短いほどハリが刺さる時逃げる

・ヒネリがあった方が横噛みも拾いやすい

・ハリスは硬い方がアタリは出やすいが吸い込み時の針向きを気にしなければならない

・縦の釣りより集寄の釣りや弛ませの釣りで吐き出されにくさの特性が活かせる

【ダイワ・フックシリーズの特徴】

●フトコロが開いている方が吸い込みにくく、吐き出されにくい→ワイドフック

●軸を曲げることで針先を開きながら吸い込みやすいようにコンパクトに→フック

●針先の曲がり形状を丸くすることでスムーズに入り、長さを少し長く、内側に向けることでバラシを減らす。フトコロの大きさを他のフックよりコンパクトに仕上げ、開き強度アップ→ネオフック

★ダイワのラインナップでは
一番開いていて細軸で刺さりやすいけど、伸びやすいワイドフック、吸い込みも考慮したオールラウンドのフック、フトコロの開き具合と針先の角度、長さにこだわり、少し同じ番手ならフトコロを小さめに仕上げることで強度アップもはかった、新オールラウンダーのネオフック