待ちに待った明石タコ釣り解禁!!〜人との釣果に差をつける⁈遊動式仕掛け〜
タコ釣りが待ち遠し過ぎてタコの事を色々調べていてわかった事なんですが、タコはとても賢い生き物で知られていますよね?そんなタコはストレスが溜まってしまうと自分の足を食いちぎってしまう事があるのだとか。そして天敵などに襲われるなどして切れた足は再生するのに自分で食いちぎった足は再生しないらしい‥。どういう事⁈( ゜д゜)考え出すと自分がストレスになりそうです(笑)
5月よりタコ釣りが解禁され明石沖も沢山の遊漁船やプレジャーボートなどで賑わっています。
僕も解禁早々に明石タコを狙いに行って参りました!
お世話になった船宿さんは
関西タコ釣りの人気が伺える。40人乗れる船が満船状態です!
明石から出船なのでポイントまで近いのもいいですね^ ^
-今回使用したタックル-
ロッド:メタリア エギタコS-178
リール:ライトゲーム IC 200-L
エギ:快適船タコエギ SS
エギ:MADAQ(マダク)
快適 タコの抱き蟹カーリー
昨年の明石タコ釣りルールに新たに加わったルールが「餌付けの禁止」。代表的な豚の背脂等の餌も当然禁止となり、これには戸惑われた釣り人も多かったはずです。
僕の餌に対しての考えは、“集魚効果”というよりも一度抱いたエギをより長く、より深く抱かせるためにエサを使用する事が多かったです。
どちらにせよルール下で少しでも大きいタコを沢山釣るには何かないかなぁと考え。以前から試してみたかった【遊動式】の仕掛けを船長さんに許可を頂いて試してみました(^^)
(⚠️遊動式仕掛けを使う注意点としては必ず船宿様にご相談の上ご使用ください)
遊動するエギは浮力を大きくする為にMADAQ(マダク)Mサイズの本体に爪をビッグサイズへカスタムしています。
■遊動式仕掛けのメリットは
錘が先に底についた後で遊動のエギがフリーフォールでナチュラルにゆっくりと落ちる事によって広範囲のタコにアピール出来ます
■今回“遊動式仕掛け”で検証したかったのは
・周りの人達も釣れていない様なタイミングでいかにアタリを出せるか?
・遊動式にする事によって人とオマツリにらならないか?
結果、潮の早いポイントでもこの仕けが原因であろうオマツリはナシ。
(ただし遊動させるエギ、スッテの浮力が大きすぎるとオマツリになる可能性はあります)
周りが釣れていないタイミングで1人連発のシーンもあり。
まだ検証、改良の余地はありそうですが。釣り方の一つとしては遊動式仕掛けも有りかもしれません😁
皆さんも機会があれば是非試してみてください(^_-)-☆