PEは釣り人と魚との命綱‼︎
「いつになったら釣り部屋片付けるん?」
「えっ?オフシーズンに‥」
「オフシーズン無いやん!」
毎年、嫁とこのやり取りが繰り返されてます。
金森です(^∇^)
皆さんはPEラインにこだわりはありますか?
「PEは消耗品だし、安い方がいい」
コレもこだわりと言えるかもですね。僕もどちらかと言うとPEラインにそこまでお金を出す事はなかったです。
今までに魚を掛けた時にラインが切れてしまって「今の魚は大きかったぁ〜」とか無いですか?
僕はライン切れた時は毎回「今のは大きかった」と言います(笑)
PEラインは消耗品だからこそ、その消耗を少しでも抑えれたらと考えています。
PEラインもそんなに安いものでもないですし、なによりその先には大事な仕掛けも、魚もついてます。
PEラインは構造上、素材の特性上、摩擦には弱いとされています。
摩擦が起こる状況を船の上で言えば、船縁で擦れてしまう。乗り合い船でよくあるオマツリでライン同士が擦れてしまう。
もしくは海中で気づかない間にライン同士擦れてしまっている‥。など色々あると思います。
それによって傷ついた個所で「高切れ」が起こってしまうんですね。
ダイワスタッフのきくりん(菊池)さんにダイワのPEラインについてお話しを聞いた時に、ダイワがPEラインの開発に対してどれだけの力を注いで取り組んでいるのか、熱く語っていただきました(笑)
しかし笑い事ではないくらいホントにすごいですよ!
僕も最近はずっと使用している
↓↓↓
UVF / TOUGH PE / Evo Silicone2 / マッスルBraidingの4つのテクノロジーからなる高密度PE
特長:こすれに強い/耐久性向上/音鳴り軽減/飛距離アップ→トラブルレス
今年大阪で行われたフィッシングショーのダイワブース内で
マッスルPE耐摩耗試験機を食い入るように見てます(スタッフさんも苦笑い!?)
これぞダイワテクノロジーと感心させられます‼︎
今まで僕が使っていたPEラインは(釣りのスタイルにより個人差はありますが)下手すると一回の釣行だけで糸ヨレのように形が潰れてしまったり、毛羽立ってしまったりと‥。
PEラインが傷ついてなくても、だいたい2〜3回の釣行でラインの裏返し作業(スプール側の未使用部分を表に出し、表の使用済みの部分をスプール側になるように巻き替えること)していましたが。
このUVF PEデュラセンサー×8+Si²は色落ちはあるものの、5〜6回以上の釣行でもラインが傷ついて無い限りは裏返し作業しなくて済んでます。(あくまで個人的感想です)
その上何が嬉しいって価格が高くないんです。
ダイワのテクノロジーがこんなに詰まっていて低価格!
僕はこれが一番嬉しいかもです。
企業努力に本当に感謝しますm(_ _)m
そして合わせて紹介したい
この3月にデビューしたのが↓↓↓
『PEライン用 シリコーン潤滑スプレー』
• PEラインに塗布し、浸透させることで、PEラインの滑りが良くなるPEライン用の潤滑剤。
• 高濃度かつ高浸透のシリコーン系潤滑剤、フッ素系潤滑剤を採用しており、潤滑性のUPを実現。
• PEラインの耐久性向上、キャスト時の飛距離UPに。
• PEライン同士の絡みが無くなる為、ライントラブルも大幅に解消可能。
• ガスを使用しない水性タイプの為、飛行機に持ち込み可能で、遠征釣行にも最適。
釣行、水洗い後のラインのメンテナンスにも良いと思います^_^
暑くなって来るこれからの時期に携帯する際に、ガスを使用していないので車内に置き忘れやタックルケースの中に忍ばせる事も心配ないですね(^^)
と言う事で今回はPEラインについて少しお話しさせて頂きました!
【PEラインは魚と釣り人との命綱】
これまでライントラブルによって逃してしまって出会えなかった貴重な魚をこれから先、少しでもキャッチする確率を上げるため為に
PEラインにも関心を持ってみようと思います(o^^o)
ぜひ【マッスルPE】チェックしてみてくださいね!