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山口 武久さんの記事
2018.12.09

大阪湾テンヤタチウオ 【大潮攻略のすゝめ】

本日も大阪湾イチの人気者、タチウオのター様を釣りに行ってきました(笑)。この人気の釣り物、ここ2か月間とんでもない釣果が飛びだしており本当に週末の予約が取れません(◎_◎;)

今回お世話になったのは泉南・岡田浦港の湊丸です。

昨日から天気予報は、結構な荒れ予報で、欠航も危ぶまれましたが何とか出船可能という事になり、出てダメなら早帰りも覚悟の上の釣行です。

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そして、本日は大潮最終日。そして冬型の気圧配置も強く、水温低下も伴い厳しい釣りになるのでは?と予想しながらの出船です。特に最近は水温低下の影響かタチウオのアタリ方が変化しだしているのでその辺りに気を配りながら手を変え品を変えター様のご機嫌を伺う予定でございます(笑)

そして6時前に、12名の釣人を乗せて一路、洲本沖へ・・・・。結構揺れます(◎_◎;)・・が私はもっと揺れると予想していたので、柱にロッドケースをくくり付けたり、タックルケースは座席の下に入れ固定、クーラーボックスも動きにくいように準備。タックルも最小限に用意。バッテリーや電源コードなどの電装品は一切外に出さず用意は向こうに到着してから準備です。私の大切なタックル達なのでその辺りは完璧です。

少し時間もかかりましたが、洲本沖に到着。そして釣りスタート。

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取りあえず超寒いです(;´Д`)風も結構あり、波は大した事は無いですが・・・・・・。でも、テンヤタチウオが本日も出来る事に感謝をしながらタックルを準備。ゴソゴソしていると、既に横に座る釣り友はHIT!!早やッ!!

私もはやる気持ちを抑えながら第一投・・・・

波有り、大潮、そして朝一番。これだけ条件が揃えば、私的には底付近を釣る事など全く考えず底から10mほどは触る事もなく着底を待つこともせず誘いをスタート。

なんと、停止して巻き始めて最初のステイでティップに「コン、コン」とタチウオ様からの朝のご挨拶が・・・。私は挨拶を返すように軽くスイープで乗せるようにフッキング!!乗りましたよ!!早速。

どうやら、タチウオ様はこの荒れの中でも元気いっぱいの様子ですww。

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テンヤ:快適船タチウオテンヤSS 40号 早掛けSP

早掛けSPらしい掛かり方です。

そしてこの後も、アタリが続きます。底から10m~30mの間で結構な幅を持たせて当たります。普段のノーマルのテンヤを使用する時よりも少し使用上で注意が必要なこのテンヤ。特に掛けた後は全速力で巻き上げるのではなく、シーボーグの20~25ぐらいで巻き上げるように心がけながらの釣りです。小針の為に全速力で巻き上げるとバラシが多くなる傾向があります。

そして合わせる時も、普段の私は力任せにビシッと大きく力強く合わせますが、このテンヤは細軸の小針の為に簡単に刺さりますのでロッドに魚の重みを乗せながら軽く小さく煽るだけできちんと掛かります。逆に大合わせをすると口切れや身切れの原因になりますので私も小さく優しく。

私はいつもは、ノーマルテンヤ:早掛けSPは8:2ぐらいの割合で使用しますが、今回は全く逆の2:8ぐらいの釣果になりました。その理由などはまた色々検証を重ねて皆様にご報告できたらと思っております。

時間と共にどんどん潮は濁り出し・・・アタリも薄くなって行きます。

今回は本当に気温も低く体感温度は極寒。手がかじかみラインを結べず、餌巻きワイヤーすら丁寧に巻けない有り様です。こういう時は微速巻きを多用すると釣果が安定する事が多いので余り大きくは誘わず、時折小さく誘うだけです。

でも中には速引きにも反応する個体も散発的に居るので、手を変え品を変えしますが・・・・。

そして今回よく当たるのは早掛けSPばかり・・・・。当たってる時間にわざとノーマルテンヤに戻すと当たりは消え、そして早掛けSPに変えると直ぐにアタリが・・・。

これはどうやら「タチウオはフックが見えてるかも?」と思えるぐらいの差が出ます。この辺りは電話してタチウオ様に今度、聞いておきます(笑)

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そして今回の釣行で特徴的な事はあがって来る魚にやたらと体に歯型の付いた個体が多い事。↑こちらは恐らくサワラだと思われます。

そして↓こちらはタチウオかもしれません。

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こちらもそうです。

そして中盤から、波が一段と高くなり出し、強風も・・・・・そして船酔いの方も・・・・・。もちろんアタリも取りにくく困りますが、今日はその為にこのタックルを使用しました。今回は一日中これです↓。

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ロッド:ダイワ 極鋭タチウオテンヤSP EX AGS 178 

リール:ダイワ シーボーグ200J

ロッドホルダー:ライトホルダーメタル 

波高にも追従するしなやかな穂先と、揺れる船でラインテンションを保つ事が難しい中でも、小さなアタリを取りやすいEX178で一日通しました。

今回はそれにしても超寒かったです(;´Д`)

 

結局 最終釣果は23尾。この状況を考えると最高の釣果です。本当にいつもながらテンヤタチウオ最高です。

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手の感覚が無くなるぐらい寒く、釣りの最中も「あ~あったかい食べ物が食べたい!」とずっと思っていましたので・・帰りに直ぐ直行!!

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いつものお店でいつものメニューに舌鼓をうって、気持ちも体も温かくなり帰宅いたしました。

山口 武久さんの記事
2018.12.02

大阪湾 テンヤタチウオ

今回も大好きなテンヤタチウオです。寝ても覚めても最近はタチウオばかり・・・・(笑)

そして、泉南泉佐野のブルーマックスさんへお邪魔しました。

早めに漁港に着いたので、しばし休息。水面を見つめながらまったりとした時間が流れ、こういう時間が実は一番癒されたりします。全く飽きる事も有りません。

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そして今回は、知り合いのF親子とご一緒させて頂き午後便にて普段の私の釣りとは少し趣向を変えて楽しませて頂きました。

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午後便にて13時前に出船。そして最近、絶好調の洲本沖を目指します。

普段の私の釣りは、竿先の一点を見つめ、ストイックに釣果の向上を目指し試行錯誤を繰り返しますが、今回は釣りが趣味という親子とご一緒して若輩者ながら私が釣果アップのコツを少しお教えしてみようと思います。

ただ、本日は午後便。午後便は午前便が絶好調の時でも午後便は貧果に終わる時も多く、若干当たりハズレが出る事も多くタチウオ様がご機嫌さんでテンヤに食いついて来る事を切に願いながらのスタートになりました。

普段は自身で簡単に釣れるタチウオでも、その事を他の人に伝え釣って頂くという事は決して簡単な事ではないのですが、このテンヤタチウオにおいて最も重要なのは私は初心者の方もベテランの方も「ラインテンション」だと思っています。

そして、迷った時はリールを巻く、そして糸を張るという事をご説明だけして、水深85mにてスタートフィッシング。

そして、私は今日の釣りには、「ジャーク&スロー」が適していると判断して、微速巻きを入れながら軽くシャクリを入れ誘いを入れながらあたりを待つ方法と、「ストップ&ゴー」の2種類の誘いをして頂こうかと思いながら試していると・・・・なんと・・・

一投目から・・・タチウオ様のヤル気は上々で、なんと直ぐに息子さんにHIT!!嘘のようです!!小さいながらもGETです。

私的には、タチウオ様に本当に感謝いたしました(笑)

そして直ぐにお母さんにもアタリが・・・・、でも掛かからず・・・。でも、どうやらアタリは連発!!

二人でキャーキャー言いながら楽しんで居られます。私も最初は見ているだけで釣りはしていませんでしたが、その光景は本当に眩しくこちらまで嬉しくなりました。

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程よく釣れ出すと、お母さんから「自分で餌付けてみよかーー」と言われ、頑張って付けています。アタリも多く、釣果も上々。晴れやかな笑顔で最後まで釣りを堪能したようです(笑)

そして、アタリは次々と有り、HIT連発

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実は・・・釣りは息子さんがしたくて来ているのではなく・・・お母さんがしたいらしい事が発覚・・・笑。お母さんも見ていると本気モード全開。

こういう光景を見ていると、普段の私のある意味で釣果ばかり気にしたり、テクニックばかり気にしている釣りって良い事なのか?と少し考えさせられました。特に最近は大阪湾タチウオキングバトルの予選会と準決勝が有り、そちらに気を取られ、釣場で心の底から笑える事などなく帰りの車は一人で反省会。

でも、今日は本当にほのぼのとした空気が流れ、そしてスローな時間が流れます。見ているだけで、こちらも癒されました。こういう釣りも本当に楽しく、休日の余暇を最高に楽しませて頂きました。

でも、釣果を見ると竿を握りたくなるのが釣り師の性。遅ればせながら私も参戦。

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ロッド:極鋭タチウオテンヤSP 197AGS

リール:シーボーグ200J

私の真骨頂の誘いと即掛けを見て頂きたく、一番勝負が早くつくタックルを選択です。

そして私も「ジャーク&スロー」を実践。直ぐに答えが・・・・・・。

底から15m程で、「コ―――ン」と食い上げたのでフッキング!でもmiss。そしてもう一度ジャークすると直ぐに追いかけてきてもう一度食い上げ。そしてフッキングも決まりました。本当にやる気マンマンのタチウオ様に感謝感激ですww。

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今回も餌はサンマの切り身です。3枚におろして、そして片身を2等分

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私の餌は見た目にコダワリマス(笑)(笑)。見て目に綺麗だと釣れそうな気がしませんか??

そして、洲本沖のタチウオ様はやる気をkeep。あちこちで電動リールの音が鳴っています。そしてなんと・・・・

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トリプルHITまで・・・・・。大漁大漁です。楽し過ぎでした。

そして、数だけでなく大型サイズも上がり出し、船上は更にヒートアップ。

そしてお子さんは周りの釣果が気になる様子で、お母さんと私の釣果をやたら聞きたがります(笑)

負けん気はどうやら強い様子ww。でも、そういう事なら私も女性や子どもにも手加減は致しません(笑)(笑)(笑)

結局、アタリは続き・・・・なんとF親子のお子さんは22尾GET。素晴らしすぎです。洲本沖のタチウオ様に超感謝。

明日にでもお礼の餌撒きでも行こうかしら・・・笑笑。

そして、私も上々の釣果

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最終釣果は23尾。ラストの30分ぐらいは、水面から20mぐらいの棚でもHITしました。午後便の特徴である当たり棚の変動の激しさが顕著に出ていました。

今日は釣果にも恵まれ、そして笑顔にも恵まれ最高の釣り日和でした。これだから釣りは止められませんね。

今日は私が釣りのコツを教えるつもりでしたが、逆に私は釣りの本当の楽しさを教えて頂いたような気がします。

やっぱり釣りはサイコーですね!!また直ぐに行きたくなりました!!

 

 

 

 

山口 武久さんの記事
2018.11.24

大阪湾 テンヤタチウオ「嬉しい大誤算」

本当は色んな釣りに行きたいのですが、ついつい大阪湾テンヤタチウオに行ってしまいます。そして今回も泉南・樽井の八千代丸さんから出船して、淡路島の洲本沖へ・・・・。

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7月末から開幕した、大阪湾テンヤタチウオですが、今シーズンは序盤は本当に釣れない日が多く困ったのですが、10月中旬ごろから凄い群れが入って来たのか?大阪湾はタチウオパラダイスになっています。

このパラダイス、少なくても私の知る限りここ5.6年でも経験したことのない釣果が普通に出ます。午前便で50尾は普通。そして時には70尾・・・・。そんな釣果は聞いた事が有りません。

また大阪湾テンヤタチウオは一般的に、小潮回りがよく釣れると言われていますが、最近は潮に関係なく釣れています。ですので船宿さんの予約が取れない状況が続いています。

今回の釣行は大潮4日目。そして、昨日から少し釣果が落ちているとの事でしたので「今日は楽しく一日過ごせたらよい」と自分に言い聞かせながら出船でした。

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厚い雲間から見える朝日を拝みながらの釣りstartです。

7:10 洲本沖55m 。洲本沖でも随分北西の浅場のポイントです。船長から「満ち潮が走り出したらアタリが減るかも知れないから、朝一頑張って」と激励の言葉も受けました。

私の予想は厳しい一日になるのでは?と予想していましたので、朝一は・・・このテンヤでスタートしました。

 

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船快適タチウオテンヤSS 早掛けSP

私が考えるに、この早掛けSPは特に潮の大きな日に有効です。どうしても潮が速いとフックが潮の影響を受け流されたり、潮の速い事によりタチウオの追いが悪い日も多く、そんな時にはこの小針のテンヤが有効とこれまでの経験から感じているので、朝一はその理論を実践で試してみました。

しかし・・・・なんと・・・・一投目の最初のフォールで40mの所でラインがstop。私自身何が起きたか理解できず、リールを巻いてみると「ゴンゴン」と引っ張ります。既に掛かっています(笑)(笑)(笑)

まさかのテンヤが底に落ちない状態です。

そして、2投目も45M付近で誘いを開始すると・・・・「トンッ」と綺麗に当たってきます。そして、3投目はまたまたフォール中に止まります。

どうやら、「テンヤを落とせばタチウオの頭に当たる状態」のようです(笑)(笑)(笑)

今日は大潮4日目で私の予想は厳しい一日になるだろう・・・と予想してたのですが・・・。

そして、追いをよくする為に早掛けSPを使用したのですが、余りの高活性にテンヤを直ぐにチェンジ

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快適船タチウオテンヤSS

上のノーマルの船快適テンヤのケイムラ白夜光に直ぐにチェンジ。小針の早掛けSPは、アタリは多く活性が低い時には超有効ですが、やはりフックが小さいので掛けた後のバラシのリスクはノーマルのテンヤに比べ高いのです。

ですから、高活性の時はそんなリスクは背負う必要は有りませんので、ノーマルのテンヤでガンガンフッキングして、電動リールで速めの回収が良いかと思います。

今朝はそれどころではなく、ノーマルテンヤに交換すると、フォールで棚に落ちる前にリーダーを切られると言った事が頻発しました。今朝のタチウオ君は朝一番から元気いっぱいのようですww。

こうなると落とすのが怖くなると言った嬉しい悲鳴も出ます。

約1時間、スタートから2流し・・・楽しすぎる朝まずめでした。笑いが止まりません。

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エサはサンマを使用しましたが、この2流しは本当に活性が高く餌が直ぐに無くなります。最近の傾向はよく当たるが餌はそんなに取られないと言うのが傾向でしたが、今朝は餌がドンドン無くなっています。

私は厳しい一日を予想していたので、自前のサンマ餌はそんなに持って行っておらず冷や汗をかきました。本当に嬉しい誤算です。

そして、何より水深が55~48mぐらいの所ですので、釣りがし易く手返しも非常に早いです。棚は底から10m程の場所がホットゾーン。しかし、釣れてくる個体は小さい。

当たれば追いも良く、フッキングミスをしても問題なし。次の誘いを掛ければ「ドーーン」と食い上げて頂けます。タチウオという魚は他の魚とは少し違い、この食い上げアタリが非常に多いのです。そしてこの食い上げアタリが本当に楽しいです。

特に今日はその食い上げ幅は特に大きく、リールを巻いても巻いても追いつきません(笑)ラインが切れたのか?と勘違いするほどです。

船中には「うわーーー、また切られた」と言う声があちらこちらで聞かれます。

しかし、そんな高活性も約1時間で終了・・・。

潮の流れが少しずつ速くなり、そして濁りも目立つようになると当たりは少なくなりますが、丁寧にステイを長めに取り微速巻きを多用するとタチウオからの反応は有ります。

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そして・・・・元気過ぎるタチウオに、やられてしまいました。

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レインウェアを噛まれてしまい穴が・・・。昨年に購入して5.6回しか使用していないレインウェアなのに・・・。タチウオより私のテンションが下がってしまい、それに追従するようにタチウオの活性もこの後・・・沈黙でした。

人間とは勝手なもので、例年ならこの潮周りはもっとアタリが少ないのですが、最近の爆釣を経験してしまうと物足りないと贅沢な悩みが止まりません。コレはこれで船宿さん泣かせかもしれませんね(笑)。

そして後半にまた少しの時合が有りました。今度は底付近で綺麗な当たりが連発。

気温も日中は随分上昇して気持ちの良い釣り日和です。

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釣りは、釣果を楽しむのも有りますが、五感を研ぎ澄ませて色んな音や匂い、そして雰囲気を楽しむことの出来る最高のレジャーだといつも思います。

そして、私の最終釣果は・・・・

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なんと30尾。本当に予想外な嬉しい釣果でした。

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あ~今、帰宅してこうしてブログを書いていますが、既に早くまた、行きたい行きたいと悪い虫が騒いでいます(笑)

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本日のロッドは・・・・

極鋭タチウオテンヤSP EX AGS 178 

先日の大阪湾タチウオキングバトル準決勝は本当にこのロッドに助けて頂きました。その模様は・・・・こちら

あの時の感覚が未だに鮮明に脳裏に焼き付いており、本日も良いイメージで釣りが出来ました。

今日も本当に一日、よく遊びました。

そして帰りはいつものラーメン屋さんで、いつものメニューに舌鼓を打ち帰路につきました。

 

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来週末の良い潮周りが楽しみでなりません。

山口 武久さんの記事
2018.11.19

大阪湾タチウオキングバトル2018 セミファイナルへ

大阪湾タチウオキングバトルは開催されてから6年目を迎える大会です。

テンヤタチウオにてタチウオを釣り上げた尾数による大会。年を重ねる事に参加者の方達は増え今では凄い事になっている関西船釣り大会の一大イベントになりました。予選、準決勝、決勝と勝ち上がって行く仕組みです。

私は先月の予選を通過し、やっとの事でこのセミファイナルを迎えました。

和歌山 加太港の三邦丸さんでの開催です。65名の準決勝進出者。そして決勝へは24名が通過出来ます。三邦丸さんの大型船3船に分かれ各船の上位8名を目指してスタートフィッシングです。

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朝早くから熱気はムンムン。

そして受付。運命の釣座抽選。

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釣り座は21番。青さんぽう丸の右トモから3番目。なかなかナイスな釣座です。そして参加賞を戴き乗船。

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今シーズンは私は絶不調・・・・。誘いの手がなかなか合いません。しかし、準決勝は泣いても笑っても一度きり。

そして、一路洲本沖へ・・・・・。

水深約80mで釣り開始。

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テンヤは快適船タチウオテンヤSS【紫ゼブラ、夜光シルバーフレーク、ケイムラ白夜光】

朝一は、暗がりの中でのスタートなのでケミホルダーへのケミカルライトは欠かせません。そして第一投目、魚は浮いているハズと予想して65m付近から誘いを開始。

予想通りに60mで早速当たりが有ります。綺麗に「ト――ン」と穂先を抑え込みます。そしてフッキング一発、掛かりました。幸先の良い第一投目・・・しかし巻き上げると、10m程でバラシ・・・・。

ココから本日の苦悩が始まります。

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ロッド:ダイワ 極鋭タチウオテンヤSP 197AGS 

リール:ダイワ シーボーグ200J

昨日の釣果情報から読み解くと、アタリは無数にあり釣果も凄い。恐らく今日は数釣り勝負になると読み、速い誘いとアタリを強引に掛ける事の出来る攻撃的なタックルをチョイスです。

棚に落とせばアタル状況・・・しかし、小型のタチウオが多く、掛けるのが難しい。そして予想とは裏腹にバラシ連発。

思いのほかテクニカルな展開です。バラスと焦る気持ちが大きくなり、誘いはドンドン速くなり、そして掛けmissも連発。2.3尾釣り上げるもまわりの方々よりペースが遥かに遅い。

そしてそういっている間に、アタリが少し遠のき始める。そして潮はヨレヨレ。釣りにくさMAXです。

そして私はココで思い切って作戦変更。あのテンヤ投入です。

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船快適タチウオテンヤSS 早掛けSP

私の中で小針timeの鐘の音が鳴りました。そしてロッドもチェンジ。

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極鋭タチウオテンヤSP EX AGS 178 

そして棚も思い切って絞り直す作業に・・・・。先ほどまでは底から20m程上を釣っていましたが、底から探ってみると

大きなアタリが・・・。そして簡単に掛かる・・・ですがこの早掛けSPは無理に電動リールの最高速で巻き上げるとバラシが連発するのでゆっくりと巻き上げますが、そうすると水深85~90mですので凄く手返しが悪いのです。

その上、大きな個体も顔を見せ始めたので、もう一度ノーマルテンヤに変更すると・・・・。底から5m付近で当たり連発。

そして、極鋭EXのしなやかな曲りがタチウオの引っ張り返す力を吸収してバラさずあがって来るように・・・。

このタックル変更が今日の私の運命を完全に変えてくれました。

ココからが、私のスーパー連発劇の始まりです。

誘う→当たる→掛る→ばらさず上がる。の繰り返し。

しかし、潮がヨレヨレでラインは絶えず斜めになります。ですのでラインコントロールだけは慎重に。ラインが斜めになる時は特に掛りが浅くなる傾向が有るので無理に掛けに行かず大きなアタリが出るまで待つ作戦へ変更。

完全にパターンにハマり出し、自分の中で「このままいけば、大丈夫!!」と確信。

今日ほど、極鋭タチウオテンヤSP EX AGS178の性能に感謝した事は有りません。そして、何故か船快適タチウオテンヤSSの紫ゼブラにタチウオは好反応。アタリが大きく出るような気がしました。

レギュレーションにて、餌を巻けるテンヤは3つまでと決まっているので、全てを紫ゼブラに変更。そして終了時間まで打ち続けました。棚も確定、そしてテンヤのカラーも確定。後は何も考えず、ミスだけをしない事に気を配り打ち続けるだけです。

今日は当たりが頻発するので、船は流し直しは殆どしない為に気持ちが切れないように保つのが大変。

しかし、決勝戦への強い思いが私の集中力の源となり、何とか後半は大きなミスもなく終了時間を迎えました。終了のブザーが鳴ると「やっと終わった」と安堵の声も漏れてしまいましたが、中盤から後半は自分の釣りもできたので、楽な気持ちで結果を待つ事に・・・。

私の最終釣果は58尾。

なんと、ボーダーラインは49尾ととんでもない釣り日和になりました(笑)。検量が大変そうでしたよっ!

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そして港へ帰って結果発表。

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有難い事に私の乗った赤さんぽうの中で船中2位と言う釣果で準決勝をクリアしました。

本当に朝からの緊張感が一気に抜け、そしてホッと一安心しまた。

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本日は本当に二枚潮が酷くて、胴に座る方々にとっては難しい一日だったと思います。見てて可哀想なぐらいのおマツリ模様でした。

私は席の関係でオマツリはひどくなかったので、自分の釣りを展開でき何とかファイナルへコマを進める事に・・・。

本当にラッキーな一日でした。海の神さんに感謝感謝です。

そして、ファイナルは来月16日。大阪湾タチウオキングバトルのファイナルは毎年、一年の集大成の私のイベントでもあり、思いっきり楽しむ予定です。でもチャンスが有れば、もちろん狙います!!

来月に向けて、もう少し腕をピカピカに磨き上げます!!

山口 武久さんの記事
2018.11.03

大阪湾 テンヤタチウオ【棚の変化とアタリの変化】

今回も大好きで大好きで仕方ない大阪湾 テンヤタチウオへ・・・・・。

今日は、最近大人気のダイワスタッフの西村さんと若手のホープNさんと私の3人。

兵庫須磨の仙正丸さんへ伺いました。

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薄っすらと赤みがかる朝日と、水面に映る船の照明が凄く幻想的でした。

今日は月齢でいう所の24の潮。大阪湾タチウオテンヤにとっては潮周りはGOODです。

出船前から3人で爆釣祈願。

そして、一路神戸沖へ向けて出船。

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朝一番は、今日初めてのタチウオテンヤをする若手のホープN氏に西村氏からのレクチャーが始まります。

私も西村氏が今日初めての彼にどんな手ほどきをするのか興味津々。聞いてないふりをしながら耳はダンボ状態・・・・笑。

私もこのテンヤタチウオを始めて約6年。そして、時折若輩者ながらレクチャーをさせて頂いたりしますが、実は自分自身で簡単に出来る事でも、人に言葉で伝えて理解して頂くのは本当に難しいと思っており、難題なのです。

彼はどうやら彼お得意の「ジャーク&スロー」をレクチャーしている様子ですww。私は心の中で想いました「西村さん、そっち系か・・・笑」と。何がそっち系かは、ここではあえて伏せておきます(笑)

確かに彼の提唱するこの方法は、手元に大きくアタリが伝わり、フッキングのタイミングを掴みやすい特徴が有ります。そしてこのポイントは水深も50~60mと初めての方に取ってはかなり釣りがし易く、良い感じです。

「ジャーク&スロー」とは、シーボーグのジョグパワーレバーの2~8ぐらいまでを常に入れながら、時折ジャークをしてタチウオに食わせるきっかけを作る方法です。

何よりラインテンションをキツメに保つ事が出来るために、当たった瞬間にロッドを通して手に大きく伝わる。そして即フッキンング。

そして、直ぐに若手のホープの彼にも答えが見つかった様子でしたww。お見事でした。

朝一番はアタリも有りますが、相当浮いている様子。水深60mの35m~50mぐらいで当たります。

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ロッド: 極鋭タチウオテンヤSP EX AGS 178 

リール: シーボーグ200J

私も今回は色んな事を考えながらの釣り。誘いを大きくしてみたり、ジャークは封印して直線的な釣りをしてみたりと。

しかし、アタリは徐々に減り始め 当初の想いとは裏腹に難易度が高くなります。

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テンヤ:船快適タチウオテンヤSS 早掛けSP

 快適船タチウオテンヤSS

この2種類をローテーション。また、スナップを付ける位置【ノーマルモード、バトルモード】を変えてみたりしながら今日の釣りの答えをさがしてゆきます。

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私的には、アタリの少ない厳しい時間は後ろ側のアイのノーマルモードを多用する事が多いです。誘いを掛けて時に尻尾のふり幅が大きくアピール度が高いです。

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もちろん、何を釣らせてもスゴ腕の西村氏は着々と釣果を重ねてゆきます。

今日の神戸沖・・・・最近のトレンド、小型が多くフッキング率が凄く低めです。あまりのフッキング率の低さから、苦笑いが止まりません(笑)

そうこう言いながらも、後半戦は底付近で当たり始めると容易にフッキングも決まり出します。

アタリ棚が変化するという事は、海中で何かしらの状況が変わった事を表し、そして今回は私が感じた事は水質の変化でした。明らかに水色が良くなっていました。この明石海峡付近、そしてテンヤタチウオのポイントは底質は泥、砂利、砂です。そしてすり鉢状に空いた大きな穴のようなポイントで釣りをしている為に、潮が走り始めると底の物質を潮が巻き上げながら濁って行きます。

もちろんそれだけでなく、私が感じ取れない変化ももっと海中で起こっているかと思いますが、まだまだテンヤタチウオ道が道半ばという事でお許し下さいませ。

そして、棚が急に変化した時はチャンスtimeに入る時も多いです。特に底付近で釣れ出すと当たりも大きく掛けやすい場合も多いので私も集中して頑張りました。

 

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私の最終釣果は26尾。終わってみれば、結構な数も上がり、そして気温も上がり楽しい一日になりました。

約2週間ほど前から、大阪湾テンヤタチウオは活況で、各地の船宿さんは週末などは予約が取りにくい状況になっています。

有る場所では大型乱舞。そして有る所ではアタリ連発。

あまり聞く事もない凄い釣果が飛び出す事も多く、是非皆様も大阪湾テンヤタチウオを是非ご堪能下さい。

 

山口 武久さんの記事
2018.10.23

大阪湾 テンヤタチウオ 大爆釣!!

今シーズンの大阪湾テンヤタチウオは例年になく釣果に恵まれず、どうしたんだ?と私も首をかしげてばかりでした。

しかし、最近神戸沖でも、洲本沖でも大爆釣の便りが届き始め、それも凄い数が釣れています。

そして、今回は大阪北港マリーナからうみづり家さんに伺いました。そして今日は一年に一度の「うみづり家champ」というイベントです。

そして、座席は右舷の胴のド真ん中を引き当てました(笑)(笑)。しかし、左隣の2席が空きスペース。胴とは言え、広くスペースを使わせて頂け快適です。そして、一路神戸沖へ。

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綺麗な朝焼けです。気温が随分と低くなり始めたせいか太陽が赤みを随分差しています。綺麗な朝日に爆釣祈願。

そして6:40 神戸沖 水深50m付近で釣り開始です。船長からの前情報ではアタリは多いが個体が小さく掛けにくい!

そして、追いもまぁまぁ良いが結局はどう掛けるか?が勝負の分かれ道ですよーーと教えて頂きました。

私の作戦は、朝一番は大きく速く誘って高活性の個体を効率的に釣って行こうと・・・・写真 2018-10-03 6 09 22

極鋭タチウオテンヤSP 197AGS

この竿は、テンヤに速く大きなアクションを付け、また掛けるという能力においては素晴らしい性能を発揮します。そして一投目から高活性なタチウオが「ガッツン、ガッツン」当たってきます(笑)(笑)

しかし、フッキングミス連発・・・。全く掛かりません。間違いなく個体が小さいです。

こんな時は、若干の針がかりを自動的にしてもらう為に、ジョグパワーレバーの5~6あたりを入れながら誘うと当たったタチウオが勝手に針に少し掛かってくれ暴れるので、その間にテンヤにガッチリ掛けるべくフッキンングをするとフックアップする事が多いのです。

しかし、今日はそれでも掛かっても、途中で外れたりと・・・・。

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テンヤ:快適船タチウオテンヤSS

そして、今日は色々試す為に夜光塗料のカラーの有る無し、そしてケミカルライトの有る無しで少しアタリが大きな時間でローテーションしてみました。

結果は思ったとおりに、ケミカルライト付きの夜光塗料が乗ったケイムラ白夜光が一番アタリが多かったのですが、フッキングがなかなか成功しません。そして、当たる時に「ゴツン」と勢いよく当たり弾いてしまった感が何度も有りましたので、ロッドを変更。

このタックル選択が実は非常に難しく、特にこの日は「ゴツン」と当たってからフッキングまでの時間にタチウオが完全に居なくなるという感覚が手元に伝わる事が多かったので試しに変更すると一目瞭然でした。

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極鋭タチウオテンヤSP EX AGS 178 

シーボーグ200J

ここから今回の大爆釣が始まりでした。今までは当たりが有るが掛からない。そして、追いは有りますが、弾き気味・・。この極鋭タチウオテンヤSP EXは極鋭197AGSなどよりも若干マイルド仕上げなオールラウンダーです。

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そして、もう一つのアイテムも投入!!

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船快適タチウオテンヤSS 早掛けSP

あれよ、あれよと言ってる間にHIT連発。小さな震えるアタリもキャッチできるSMT【スーパーメタルトップ】。この早掛けSPはいつものように早めのフッキングよりも小さなアタリを感じつつ、抑え込むアタリが出たらフッキング。もしくは、ずっと咥えてると思った時点でフッキングすると良い所に掛かり、その後のバラシが軽減します。

そういった意味でこのしなやかなSMTは釣果に直結するかも知れません。

水深50m~60mでアタリ棚は40~50m。次々とタチウオが上がります。あまりのアタリの多さに大興奮です。

横のDさんもヒットを量産。

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そして、左側のうみづり家さんの常連のI氏もヒットを連発。I氏も早掛けSPで物凄い勢いで爆釣しておられます(◎_◎;)

もう、誰が一番釣ってるか全く分からない状態です(笑)

間違いなく、今シーズンで一番当たってます!!!楽し過ぎる~~。

この 船快適タチウオテンヤ 早掛けSP、もの凄いポテンシャルを持っているようです。改めて再認識致しました。特にこのテンヤはハマる日は本当にハマります。当日は正にその日でした。

そして納竿。

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帰港して、どうやら優勝ラインは50尾前後・・・だろうという事で、50尾ラインに乗っている方5人で検量。

そして、私は51尾でした。

なんと優勝者は58尾・・・・。凄すぎです。圧巻でした。そしてなんとこの方は昨年もこのイベントの覇者で2連覇となりました。本当におめでとうございました。

そして、うみづり家さん恒例の表彰式を兼ての、BBQです。

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こちらの船宿さんの常連さんは本当に仲が良くて、和気あいあいとして居られます。私もその中に参加させて頂き感謝感謝です。

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いつも周りに気を遣い、みんなに楽しんでもらおうとダッチオーブンまで持参でピザ作りまで・・・N氏、素敵過ぎます。超美味しいピザでした。

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タチウオの姿造りも有り、そしてステーキも有り・・・楽しい時間は過ぎていきます。

そして、表彰式

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58尾で2連覇のN氏。凄すぎです!!おめでとうございます。

そして、みんなに当たる超豪華賞品も沢山ありました!!

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タチウオの姿造りの料理人I氏です。私の左の席で大爆釣・・・・・。さすがです。

そして、私も・・・・

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本当に素敵な賞品も戴きました。有難うございます。

本当に今回も一日楽しく思いっきり遊びました。やっぱり釣りって最高ですね!!

そして、今回楽しいイベントに参加させて頂き、大会前からの準備・運営と本当にお疲れ様でした。うみづり家さんのスタッフさん、そして関係各所の皆様に感謝致します。また、来年も宜しくお願い致します(笑)

 

追伸:今回もやはり私の大好きなスペシャルゲストさんもお越し頂けましたよ(笑)

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快適船タチウオテンヤSS 早掛けSPは食わせ系テンヤの側面もあり、ガッチリ口の中にHITでした(笑)

山口 武久さんの記事
2018.10.14

大阪湾 テンヤタチウオ

 

本当にゲーム性が高い、テンヤタチウオ。今回も飽きる事もなく、気付けば釣場です(笑)

今回は和歌山 加太港の三邦丸さんの午後便に伺いました。今日はサンスポさん主催「タチウオ甲子園」の予選会の最終戦です。

そして港へ向かうと・・・午前便では、ダイワカワハギオープン【DKO】の予選会が開催されていました。そして、終了時間になり続々とカワハギフリークの皆様が帰港される途中です。

 

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皆様もご存知の通り、遠方からお越しの方も多く、またこのDKOは本当に予選通過が大変難しい大会です。

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色々な想いを抱えながらの帰港だったことだと胸中お察しします。皆さま、本当にお疲れ様でした。

そして、色々な方にご挨拶した後、午後からの私の釣り。

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運命の釣り座抽選。そしてビミョーな番号です。これは27番目に席を選べるという事なのですが・・・(^_^;)。

しかし、ラッキーな事に、ミヨシから2番目の席を戴けました。

そしてそして、更に有難い事にDKOに参加されて、そして見事に予選通過された清水テスターさんからプレゼントを戴きました(笑)

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この加太のカワハギはとにかく美味しいと評判です。私はカワハギ釣りは残念ながら致しませんが、カワハギを食べるのは大好きです(笑)

そして、大切にクーラーボックスに収めて、乗船しました。

午後1時出船 一路 地の島沖へ向かいます。

今日のサンスポさん主催の「タチウオ甲子園」の予選会の通過条件は「数」部門と「幅」部門があり、「数」部門は釣り上げた尾数でエントリ―者の上位4名が決勝戦に出場できます。

また、「幅」部門は体高の長さでエントリー者の上位3名が決勝進出となります。私は既に「幅」部門では予選を通過しているので、今回は「数」部門にエントリーして決勝進出を狙います。

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ロッド:極鋭タチウオテンヤSP EX AGS 178

リール:シーボーグ200J

ミヨシの2番目の席で、水面から随分高さがあり怖くて立って釣りが出来ないぐらいですが、頑張ります。

地の島沖の60m辺りからスタートです。

見る限り、濁りも結構ある様子。ですので、得意の上の棚を中心に探ります。しかし、アタリは有るものの活性が低い様子で2度目のアタリが有りません。そう「追い」が悪いです。

約1時間経過しても、私は0の状態です。

優しい誘い、そして反射食いを狙いトリッキーなアクションをさせたりしますが反応薄。

約1.5時間後 1.5mを3回に分けてのワンピッチの軽いジャーク、そしてステイ。ふぁ〜とラインがふけフッキングで1尾目。立て続けに3尾を釣り上げ気持ちは随分楽にまりますが、その後が続きません。

洲本沖へと場所を変え、水質は少し良くなり魚探の反応も上々のようですが、アタリは本当に薄いのです。

そんな中、一人だけコツコツ釣り上げる方のテンヤを見せて頂きビックリ(;´Д`)

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なんと餌は極小と言うか・・・シャンクに少し巻いてあるのみです(;´Д`)。この方は先日のタチウオパーティで準優勝された方です。

この方のこの巻き方でタチウオが餌に当たると、そのまま針に掛かるらしいです。驚きました。

私は餌はフックにキッチリを付け、そしてイワシの尻尾のようにヒラヒラさせるのが当たり前と思っていました。

でも、私にはこれをする勇気が有りません。アタリがなくなると、餌のせいにしていまいそうです(笑)

その後、追いが悪いですが、アタリ後に微速巻きを加えたり、そしてポツポツGET。

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最終釣果は6尾。これでは通過は無理と・・・後片付けをしていると・・なんとトップで7尾。

そして6尾が二人という事で、予選通過致しました。

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本当にビックリしました。嘘のような本当の話です。

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そして、決勝への案内状を戴き帰路に着きました。

ここ数年で、大阪湾のテンヤタチウオを取り巻く環境は随分と変わり始め、ダイワ タチウオパーティを含め、色々な大会が開催されるようになりました。益々活況になってゆく事を一人の釣人として色々な選択肢が増える事が本当に嬉しく思います。

そして、せっかく戴いたこのチャンス。必ずや、チャンスをモノにして決勝では思いっきり楽しみながらトップを狙って行きたいと思います。

 

 

 

山口 武久さんの記事
2018.10.06

大阪湾テンヤタチウオ 【小さな個体のアタリをどう掛けるか?】

今回は、大阪泉南・岡田浦漁港 湊丸さんにお世話になりました。大阪湾でのテンヤタチウオです。

また、本日は2018大阪湾 タチウオキングバトル予選会でも有りますが、前日に私は予選を有難い事に通過致しましたので本日の予選会にはノーエントリーでの乗船です。

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そして、エントリー者と一緒に釣座の抽選・・・。なんと!!トモの席を引き当てると言うKYな大失態(^_^;)もちろん誰かに譲ることなど出来ませんので、トモの席で自分の釣りを展開する事に専念します。

そして、6時に出船して一路、淡路島の洲本沖へと向かいます。

若干の波風で、天気予報は数時間後には雨予報。

7時過ぎに水深65mで釣り開始。船長から12時に納竿、帰港しますとのアナウンス。

私は、底から10m上の55mから誘いを開始。基本、朝一は底取りはしません。朝方はタチウオが浮いている事が多く、昨日も浮いていたからです。

最初の誘いを行うと、早速タチウオ様から反応が・・・・

「コツン」と小さなアタリ!!昨日の状況からサイズは小さいと確信しているので、その最初のアタリから掛けに行きます。

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本日は最初のタチウオの小さなファーストコンタクトを掛けに行こうと思い、メタルトップにも張りのある

ロッド:リーディング82h-185MT

を選択。リーディングシリーズの中でも最も硬く張りの有るモデルです。

私的には、その張りを利用して、トリッキーな誘いを行い、そして好奇心旺盛な小さな個体の興味を誘い、寄って来たタチウオの鼻先にテンヤの針を引っかけるべくタックル選択致しました。

そして、もう一種類のタックルも準備。

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ロッド:極鋭タチウオテンヤSP EX AGS178

リール:シーボーグ200J

こちらについては、今日の潮当たりやタチウオの反応を見ながら先日発売されたテンヤ

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快適船タチウオテンヤSS 早掛けSPを使用する状況になれば迷わず使用するつもりです。

しかし、私の想いとは裏腹にアタリは少なく、そして追いが悪い。昨日より明らか思わしくない方向のようです(;´Д`)

私はまず、アタリを出す為に誘いは1.5m刻みのワンピッチジャークで誘いますが、アタリは少なく困りました。

 

隣の釣座のこの方・・・が調子が良くて・・・3尾、4尾と次々とフックアップ

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私は指を咥えて見てるだけ~でした(笑)

有難い事に私は昨日に予選通過したので、本日は色々試したい事があり、タックル変更もしばしば行います。

しかし、小型のタチウオの猛攻に遭いなかなかフックアップしません。テンヤへの餌の付け方を小さくしてみたり、タチウオ様のヤル気スイッチを入れる為に、誘いの最後にフォールを入れてみたり・・・・。(←意外と最後にフォールを足すと当たりが出る事が多いのです。)

中盤になり転流時間も近くなり、アタリも少なくなりましたがそんな時に、1.5mの刻みの3回に分けてのワンピッチの誘いの最後にフォールを入れると・・・ラインがピタッと止まる。そしてもう一度誘うと今度は小さく「コツン」とメタルトップの穂先が小さく下へ。大きく合わせるとフックアップ。

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完全な今日イチのサイズ。「パターンを掴んだか??」と思いましたがこれっきり・・・・。

そして、先日発売した快適船タチウオテンヤSS 早掛けSPを使用して、小さいながらも拾い釣りに成功。

このテンヤは、アタリは多くなりますがやはり掛けた後のバラシをどう少なくするかによって釣果が随分分かれます。シーボーグのジョグパワーレバーを駆使して、繊細なやり取りをすると釣果は伸びますのでお試し下さいませ。

そしてラスト1時間。棚は昨日と同様に底付近へと変化・・・。アタリも大きく出だすが昨日のような連発劇はなく時折釣れる程度。しかし当たれば結構追ってきますので掛けるのは比較的簡単でした。

最終釣果は

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18尾でした。昨日よりは難しい一日でしたが本日もテンヤタチウオ満喫致しました。

そして、帰港。今日の予選会はトモ席の方達で和気あいあいとした雰囲気が流れており・・・話も盛り上がり

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帰港までの約1時間・・・話過ぎて気付けば岡田浦港に付いていました(笑)

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今回の予選会エントリー者は台風の影響で急きょ変更になった日程での平日予選会だったために少なめの8名でしたが、ハモまで釣れるハプニング有り、笑い有りと和やかな雰囲気で終了しました。(私はノーエントリーだった為にこの中には入っていません。)

最後は匹数が同数での長寸勝負にて予選通過者が決まる接戦となりました。

参加された皆様、本当にお疲れ様でした。そして、残念ながら予選通過とならなかった方々におかれましては、まだ約1ヵ月大阪湾各地の船宿様で予選会が行われますので是非再度チャレンジして頂き、是非予選通過出来るようお祈りしております。

あ~今日も一日 本当によく遊びました!!やっぱり釣りって最高ですね!

追伸:先日公開になった「タチウオ最前線動画」へのご感想と質問を数人の方から別々に戴きました。

約18分10秒から始まる部分の餌の話は冗談ですよね??と・・・・。

答えは、「間違いなく本気」でございます。大会時などはどうしても手返しを重視するあまりに再度使用する場合も有りますが、普段は一切れで一尾しか釣りません(笑)。私は、いつもグルメなタチウオ様を狙っています(笑)

 

山口 武久さんの記事
2018.09.27

大阪湾 テンヤタチウオ 【タチウオキングバトル予選会】

今回は、大阪湾タチウオキングバトル予選会に伺いました。

この大阪湾タチウオキングバトルという大会は、約6年前から開催され年々盛り上がりを増している大阪湾の船釣り大会の中でも大変メジャーな大会です。

特に開催方法が独特で、色々な船宿さんが各予選会を行い、1度の予選会で竿頭のみが予選通過という狭き門です。そして、11月にはセミファイナル、そして12月にはファイナルが行われ大阪湾最強を目指す大会です。

釣り方は最近各地に広がりを見せ始めた、テンヤタチウオの総尾数で行う大会でございます。

私もこの大会が大好きで、そしてこの大会のおかげで色々な方達とお会いして、今の私があると言っても過言ではございません。

そして、今回は大阪泉南・岡田浦港の湊丸さんの予選会へ

湊丸3

乗船料とエントリー料500円を支払い

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参加賞のステッカーを戴きます。

実は私・・・・本日で3度目の予選会。実はこの予選会は各地で約70回開催されます。そして何度エントリーしても大丈夫なのです。ですので、予選通過出来なければステッカーが溜まっていきます(笑)

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今回で3枚目。噂ではこのステッカーを10枚集めると良い事が有るとか、無いとか・・・・笑。

今回は13名で出船。エントリー者は11名です。

そして、運命の釣座抽選は・・・・・右舷の胴の席(;´Д`)。

予選会は3戦目ですが、3戦全部胴の席というある意味、凄い確率を引いています(笑)(笑)(笑)

そして、今回は淡路島の洲本沖へ・・・。

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7時前にスタートフィッシング。波っ気も少し有り、そして北の風が3m~4m吹いています。

一流し目は早朝という事、そして本日は16の大潮という事から濁りも有るだろうと予想して、底から10mほど上から誘いを開始します。確か水深70mだったと思いますが、55m付近で小気味良い「トトトッ」とアタリが来ます。

そして、そのアタリが続くのでフッキンングをしますが空振り。そして、直ぐに再度誘いを掛けるとまたアタリ。そしてフッキングするも空振り連発。テンヤにつけたマイワシの餌が綺麗に無くなっています。

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快適船タチウオテンヤSS 40号 【夜光シルバーフレーク、紫ゼブラ、ケイムラ夜光】

今シーズンの大阪湾は小型の個体が多く、そして好奇心が旺盛な為に最初に当たって来るのは小型が多く、掛けにくいです。このテンヤタチウオは、餌を口の中に入れると言うよりも餌に寄って来たタチウオを大きなテンヤ針で引っ掛けると言った釣りです。

そして特にアタリが来ても掛かりにくい場合は、先日発売になりました、快適船タチウオテンヤSS 早掛けバージョンを使用すると掛かりやすかったりします。

餌は今回は、サンマとイワシを併用しました。サンマは一度当たってからの追いが良い時に使用。そしてイワシはアタリが少ない時に使用したりすると釣果が伸びたりする事も多いです。もちろん個人により使用方法は異なります。

私は、最初は1.5mを3回に分けてのワンピッチの誘い。

二流し目からはアタリは少なくなり、大潮時のかなりナーバスなタチウオ様をどう釣るかと言ったテクニカルな展開です。

ミヨシの席では、一昨年のファイナルの覇者が次から次へと釣られています。

棚は濁りの影響か、随分上の棚で当たります。底から20m~30mです。帰ってから気付きましたがロッドのガイドの汚れも凄かったです。

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ロッド:極鋭タチウオテンヤSP EX AGS178

リール:シーボーグ200J

また、一尾釣れても連発する事はなく、時折釣れる程度です。誘いも手を変え品を変え試しますが、明確なパターンは結局一日を通して見つける事が出来ませんでした。

 

後半になると潮が緩みだして、少し釣りはし易くなると、今度は底付近で当たり始めます。それも今度は当たれば「ゴー―ン」と食い上げたり。久々の大きな気持ち良いアタリに興奮しながら大きく合わせて楽しさ倍増。

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このテンヤタチウオの魅力は上記に書いたように引っかけ釣りの要素もあるために、当たれば早めに大きくフッキング。そして竿に返る反動が大変気持ちよく感じます。

私の理想のフッキングは・・・・

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このフッキングです。私はこのイラストが大好きです(笑)(笑)

だって、このイラストは超カッコいいです!!

そして、釣果の方はと言うと、最終13尾でした。予選通過者は26尾。ちょうど半分の釣果です。残念ながら予選通過ならず・・・。

今年の大阪湾テンヤタチウオは、例年なら好成績を収めるリズミカルなジャークの釣りにはタチウオ様は反応が薄く困ったものです。でも、今回の予選通過者のK氏は釣果は上々。やはりその場にあった誘いをいかに見つけるか?の状況判断が釣りをするには重要ですね。

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今季の大阪湾はやはり大型の個体の割合が少なく、そしてテンヤの針には掛かりにくくテクニカルな状況です。

しかし、釣り師にとっては簡単よりは難しいぐらいの方が、「考える釣り」を展開できます。特に釣りはメンタルなスポーツでもあり、その時の心の動きを色濃く釣果で反映する事も多く、雑念の多すぎる私は惨敗でした。

でも、普段ののんびりとした釣りとは少し違い、約半日の釣果にこだわりを持ち本気で竿先を眺め一喜一憂するのも私は大好きです。

私は残念な結果には終わりましたが、「次がある、次こそは・・・・」と自分に言い聞かせて帰路につきました。

私は時間の許す限りこれからもしばらく頑張って予選通過を目指します。

ご覧頂いている皆様も、是非この大阪湾に来られた際は最近大流行のこのテンヤタチウオを一度お試し下さい。一度して頂ければ、その魅力に魅せられること間違いなしだと思います。

私はこの大阪湾テンヤタチウオが大好き過ぎて、いつもこの釣りの事ばかりを考えすぎて迷走中です(笑)

 

 

山口 武久さんの記事
2018.09.17

タチウオパーティ in 大阪湾 2018

大阪湾で今年も開催された2018 タチウオパーティ。今年はナント和歌山加太港の三邦丸さんの4隻の大型船での開催になりました。

年を追うごとにタチウオ熱がドンドン上がっているようですよ。

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このタチウオパーティはみんなでテンヤタチウオをみんな一緒に楽しもう!!そして盛り上がろうと言う趣旨で開催される「ゆる~い」大会です。ですので、皆さん和気あいあいの中で大会は進行していきます。

受付では、ダイワタックル(ロッドorリール)の確認、そして快適船タチウオテンヤSSを持参しているかの確認をして頂き乗船です。乗船すると、「ゆるーい大会」ですがクーラーボックスのチェックなどの確認もきちんと有ります。

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船に乗り込むと、色々なタチウオの大会等でお見かけする方々も沢山おられます。そして、新聞社や雑誌社の取材の方々も沢山・・・。

熱気ムンムンで、「ゆる~い」大会のハズなのに・・私も若干の緊張が始まります(笑)

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今年のタチウオパーティは青のキャップ。そしてステッカーの参加賞。いつも思いますが、このキャップは本当にかぶりやすく、デザインも最高。今年は何色??と期待していました。

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ロッド:極鋭タチウオテンヤsp EX AGS 178

リール:シーボーグ200J

 

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快適船タチウオテンヤSS40号 

今日は餌はサンマとイワシを併用です。最近はイワシへの反応が良いらしくそして現在のトレンドは小さなイワシらしい・・・。

私も流行りにおもいっきり乗っかる作戦です(笑)(笑)(笑)

私のポリシーは「長いものには巻かれろ」です(笑)(笑)(笑)おもいっきり巻かれてみましたよッ。

開会式の終了後に、6時前に地の島沖へ向けて出船。

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予想外に沖は風や波も穏やかです。曇り空ですが、爆釣祈願。

 

朝は地の島沖の北側でスタート。聞くと最近は地の島沖が洲本沖よりアタリが多いようです。私は、朝は底取りは全くする事なく底から7mぐらいの所から上へ上へと誘います。

最近のアタリの特徴は、渋いタチウオを釣る場合にロングステイを多用するか?また、極端に激しく動かしてタチウオの反射食いを狙うかの両極端な釣りをしている方の釣果が伸びる傾向があるようです。

私は、超オーソドックスなその中間のような釣りが最も得意ですが、ただ現在の状況を考えるとやはりロングステイ!これは必修ですね。

優しいジャークとロングステイでアタリをとりに行きますが、なかなか追い食いがなく当たっても釣れません。

ステイ後に誘いを掛けようかと思っていると、「あっ、乗ってる」みたいな釣りでした。

今シーズンの大阪湾タチウオの難しさ、今日も健在でした。でも難しいからこそ、釣れた時のうれしさも倍増。

船中でよく釣っておられる方の釣り方を拝見していると今日は、けっして大きくは動かさず、そして優しく丁寧な釣りをされている方が釣果が良かった様子です。

後半は洲本沖へと移動して底付近でもアタリ出し、当たると気は「スト―――ン」と食い上げますが、それでも掛かりません。

結局 私の釣果は3尾でした・・・・・またまた、大好きな大阪湾のタチウオ様に翻弄されてしまいました(笑)(笑)。

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そして、帰港後 表彰式の前に3人のトークショーです。今日の状況や色んな製品の情報なども有りました。

そして表彰式

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この厳しい状況下でも釣られる方はキッチリ釣果を上げています。お見事でございました。

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そして、お楽しみ抽選会

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景品も多数‥‥。皆さん、次々と賞品が当たっておられます。

その景品の中でも・・・超レアな非売品のプレゼント企画!!!

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黄色ゼブラの快適船タチウオテンヤSS 40号。私も欲しかったです。

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緑ヘッドの快適船タチウオテンヤSSも有りましたよ。ジャンケンに勝ち上がったお子さんの笑顔が本当に印象的でした。

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そして、今回入賞者なみの釣果のダイワスタッフの宮澤さんと郷原テスター、そして泣きそうになっているダイワスタッフの西村氏です。

毎年行われ、盛り上がりを見せるダイワ タチウオパーティ。今年も釣果あり、笑い有り、そして泣きも有り(笑)で終了致しました。

参加された皆様、釣果は若干厳しめでしたが、本当にお疲れ様でした。

また、船長を始め三邦丸のスタッフの皆様、取材クルーの方々も色々お世話になり有難うございました。

また、前日、当日と朝早くから運営にあたられたスタッフの皆様、お疲れ様でした。

 

 

 

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