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アングラー:山口 武久


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山口 武久さんの記事
2019.02.10

大阪湾 テンヤタチウオ「今シーズンの大阪湾は凄いです!!」

先週の週末、フィッシングショー大阪も大盛況で終了いたしました。ご来場いただいた皆様、本当に有難う御座いました。

私も大きなイベントが終了しまして、今週やる気満々でフィールドへ・・・

例年なら2月に入るとタチウオもめっきり数が釣れなくなり、その代わりにサイズが良くなり・・そして大型も釣れなくなり終了なのですが・・・今シーズンはどうやら事情が大きく違うようです。

今回は大阪・泉南岡田浦港の湊丸さんより出船。

湊丸3

只今、既に2月。そして潮回りはタチウオ釣りには厳しいのは承知の上の釣行ですが、テンヤタチウオに魅せられた者としては終盤のテンヤタチウオを1度でも多く楽しもう!と言う軽い気持ちで釣行しました。

今回は大きな潮回りという事もあり、ポイントも若干違います。そして、水深も違うのでその辺りを頭に入れて誘いと仕掛けも少し変化をつけて試行錯誤してみる事に・・・。

6:40 水深58mで釣り開始。

暗がりの中での釣り開始ですので、タチウオもまだ浮いていると判断して水深40~20mまでを入念に探ると、なんと25mで初アタリが有り20mまで追いかけて来てフッキングするとイキナリのPE高切れ(;´Д`)

朝一番のトラブルに先行き不安になりましたが・・・・(笑)しかし、今日のタチウオさんは一味違いました(笑)

 

その後もアタリは随分上の水深ばかりです。ただ、やはり高活性ではなさそうですが優しい誘いをしみたり、逆に激しく動かして「ピタッ」と止めて反射食いを狙い誘うと時折当たります。

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ロッド:極鋭タチウオテンヤSP EX AGS 178 

ロッドキーパー: ライトホルダーメタル

バッテリー:スーパーリチウム11000WP

 

そして今回は・・・・・このリールも使用させて頂きました。

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リール:  NEW シーボーグ200J

先日のフィッシングショー大阪でもこのNEW200Jと極鋭EXの実演機コーナーも大盛況でした。

今回はロッドを2種類用意していましたので、極鋭タチウオテンヤSP EX AGS178にはNEW200Jを・・・・。

そして、極鋭タチウオテンヤSP197AGSには旧200Jを付けて比べてみました。

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結果は後で書きますが、途中個体が小さく少し活性が下がったり、逆に追いが激しい時が有ったりと状況が4度ほど変化したのでタックルも交換しながらでしたので、NEW200Jの変化を感じました。そして、使用感もお伝えしたいと思います。

大きく変更点は3つ。

①ジョグパワーレバーが樹脂製からアルミの削り出しの深溝へ変更。

②内部のギアの変更

③ハンドルノブがEVAからアルミノブへ変更。

まず①については、大阪湾テンヤタチウオにおいて餌は、イワシやサンマを使用しますが、餌を触った手でレバーを触ると滑りやすかったりしていましたが、new200Jのジョグレバーは滑りにくくなっています。アルミの深溝に手を当て、少し上から押さえると不意の突っ込んだ際のレバー操作も安心感が有ります。

②の内部のギアの変更により、手巻き時のフィーリングが滑らかになっています。特に今回のようにタックルを度々変更すると差は歴然でした。今までのような「ギアが噛み合っています」みたいなシャリシャリ感が無くなっているような気がしますね。

③については個人的趣向が出ると思いますが、特に大阪湾テンヤタチウオにおいては当たった後や誘いで手巻きの微速巻きを多用してアタリを出しに行くのですが、その際のアタリの取りやすさが増しています。前作のEVAは材質の性質上衝撃を吸収しますが金属は吸収率が小さい為にロッドを伝わったアタリの振動が手にも伝わるような感覚を覚えました。もちろん、基本は感度の良さはロッドの性能のよる所が大きいですが・・・。

そして・・・今回はこの後・・・・大爆釣・・・(驚)なんと自己記録更新したのです。

私にとってはこのnew200Jの初使用が自己記録更新と・・・縁起の良いリールとなりました。この先の最高の相棒になるかも知れません( ´艸`)

午前8時ぐらいから、アタリが頻発に出だします。それも水深65mぐらいだったのですが、当たり棚は60m~65mぐらいと45m~50mぐらいの二つの棚を見つけました。

表層の潮濁りもまぁまぁあるのにアタリは連発。ただ上の棚の魚はアタリが極小で追いも悪くフッキングが相当難しいのです。

下の棚の魚は比較的追いも良く、フッキングミスをしながらでも結構釣れます。

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ステイと誘いをしっかり行い、止める時はキッチリとロングステイ。そして大きめに誘いリアクション食いを誘発すると当たりは大きく凄い勢いで釣れ出します。

今回の特徴はアタリは多いのですが、実は餌をかじるだけで食い込みは少なく、釣れても餌は原型をとどめている事がほとんどでした。また、アタリもステイ中の食い上げが8割です。

ただ、食い上げと言ってもは竿先が大きく跳ね上がり、ノーテンションになるような食い上げではなく、ロングステイ中に一瞬「プンッ」と小さく食い上げると言うか弾くようなアタリです。

時間と共に当たりの割にフッキング率が落ち始めます。型が小さい事も有りますが、益々食いが浅くなりバラシも連発。

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テンヤ:快適船タチウオテンヤSS

 船快適タチウオテンヤSS 早掛けSP

当りが有るが掛からない状況になり始めたので、小針の早掛けSPを投入すると状況は一変。

サイズは小さいものの、タチウオのヤル気と私のヤル気は急上昇(笑)

一投一尾のパラダイス状態へ・・・・。NEW200Jのモーター音がずっと鳴り響きます。

なんと・・・終わってみれば・・・・

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65尾も釣れちゃいました。私の午前便の自己新更新するという大ハプニングも起きました。嘘のような本当の話です。

ハイシーズンでもなく潮が良い日でもないのに・・・今年の大阪湾・・・どえらい事になっています(笑)

もちろん、船中大爆釣でしたので皆さん 笑顔で帰港・・・・。

気温は低かったものの、大阪湾のタチウオさんのヤル気のおかげで超激アツでした。

ただ今シーズンの岡山方面の瀬戸内のタチウオの数は非常に少ないと聞いています。一部ではベイトの動きが全く違うとも聞いていますが、本当のところ海中の変化はどうなっているのか??と不思議で仕方ないです。

予定ではあと1ヵ月ぐらいだと思いますが、大阪湾テンヤタチウオの終盤戦をもう少し楽しもう!と思っています。

是非、皆様もお時間あれば今シーズンの例年にない大阪湾テンヤタチウオの大爆釣劇を楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

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そして、帰りはいつものお決まりのコースへ・・・・。

冷え切った体には温かいラーメンが本当に美味しい!!と感じます(笑)

 

山口 武久さんの記事
2019.01.29

大阪湾 テンヤタチウオ

最近余りの寒さに布団から出るのが辛くて「釣りに行こうか?止めようか?」と悩みながら船宿さんに予約を入れています(笑)

今回は大阪泉南・小島港の第二小島丸さんにお邪魔しました。

第二小島丸

こちらの船宿さんは洲本沖へのアクセスがよく、冬場は荒れる日も多いので体が楽ちんです。

そして出船・・・、和歌山加太の地の島沖を通り過ぎて洲本沖へ・・・。

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6:30 洲本沖到着 辺りはまだ真っ暗です。ですので、テンヤにはケミカルライトも装着。写真 2019-01-01 6 21 12

テンヤ:ダイワ 快適船タチウオテンヤSS

朝一番は水深75mぐらいでスタートでしたが、30m~50mぐらいを重点的に探ります。しかしアタリは全くなしです。

流し直しをしてもアタリは皆無・・・・。今回はそんなスロースタートでした。

そうなれば、最近の私のマイブームはこのテンヤです。

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テンヤ:ダイワ 船快適タチウオテンヤSS 早掛けSP

結局その後は帰りまで、このテンヤで通しました。

最近は大阪湾テンヤタチウオも終盤戦。水温低下と共に当たりの質も明らかに変化しています。

今回の前半戦はアタリは薄いものの、シーボーグの微速巻きを入れながら時折ジャークする「ジャーク&スロー」で当たりましたが、後半はきっちりステイを入れないと当たりは激減。そして、ステイも相当長めのロングステイ。

特にロングステイ中の小さな食い上げが多い。まさに真冬のアタリですね。

早掛けSPでフックの違和感をなくし、少しでも追いを良くする作戦でしたが、今回はこの早掛けSPにも追いは乏しい・・・。ですので、小さな食い上げは即フッキングして無理矢理に小針でフックアップを狙いながらの釣りでした。

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今回はサイズは小さな個体ばかり。ここ1ヵ月ずっとこんな感じの釣果が続いていますが、今シーズンの特徴である「数は釣れる」は本日も健在。アタリは多く楽しませてくれます。

そして、棚は底付近でのアタリばかりで・・・水深105m。手返しは相当悪いですが時折、落とせば当たる状態にも・・・・。

楽しすぎです・・・。

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久々の可愛いゲストもお越しになられました(笑)(笑)

若船長もケラケラ笑いながら写真を撮って頂きましたよ。

私、実はテンヤでフグを釣るのが得意なのです。今シーズンだけでも軽く10尾以上釣っています。多い日は一日で3尾釣りました。タチウオの数釣りの自信はないですが、フグをテンヤで高確率で釣る事は自信が有ります(笑)

そして後半潮が変わり満ちの潮が走り始めると当たりは激しくなりますが、個体は小さく掛けるのが難しいです。

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結局 最終釣果は29尾。今日もテンヤタチウオ堪能しました。これからの大阪湾テンヤタチウオ終盤戦、大いに楽しみたいと思っています。

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リール:ダイワ シーボーグ200J

ロッドキーパー: DAIWA ライトホルダーメタル 

バッテリー:DAIWA スーパーリチウム11000WP

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ロッド:ダイワ 極鋭タチウオテンヤSP EX AGS 178 

 

そして、今週末はフィッシングショー大阪2019 開催です。今から私もワクワクが止まりません。

2/2(土)、2/3(日)の二日間、私も参加させて頂きますので、是非ご来場の上ダイワブースにお越しいただき

アツいアツい大阪湾テンヤタチウオ話をお聞かせ下さいませ。

宜しくお願い致します。

更には2/3(日)10:30~はダイワ ミニステージにてトークショーもさせて頂きます。

題目は「タチウオマニア」。思いっきりディープなタチウオトークを約30分間ご用意させて頂きますので、こちらも合わせてお越しいただけると幸いです。皆様の貴重なお時間を戴きますので、一生懸命頑張ります。

 

山口 武久さんの記事
2019.01.20

大阪湾テンヤタチウオ 

 

1月も後半に入り、今季の大阪湾テンヤタチウオも終盤戦??に入ろうとしていますが・・・ここ数年の動きを見ていると5月までタチウオが釣れていたり・・・と予想が全くつかない状況です。

今回は、大阪・泉南岡田浦の湊丸さんに伺いました。

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状況的には少し厳しい状況のようです。ただ、今シーズンのタチウオは大漁が続きすぎて、完全に釣り人の感覚が少し変化してしまっています。嬉しいような悲しいような・・・笑。

例年と比べると厳しいと言っても十分過ぎるぐらいに釣れています。

約1時間掛けて洲本方面へ向かいます。

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気温が低くなるこの時期は、朝焼けが特に赤みを差す事も多く本当に綺麗ですね。

朝方は潮も速く2ノットも越えている様子・・・・。その辺りも意識しながらの釣りstartです。

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ロッド:ダイワ 極鋭タチウオテンヤSP EX AGS 178 

リール:ダイワ シーボーグ200J

バッテリー:スーパーリチウム11000WP

いつもより誘いはスローにを心がけながら釣りを開始しますが、やはり少し厳しい様子でした。

当りは有れど、追いが乏しく・・・・。結構難しいです。フッキングのタイミングが計れません。

こうなると、タチウオが違和感を感じる前に掛けに行くのか?それとも追わせて乗せに行くのか?というような選択が有りますが、今回は最近私のマイブームの小針のテンヤで魚の違和感をなくし、ダメでもともと?という感じで早めに合わせるという試みを・・・。

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テンヤ:ダイワ 船快適タチウオテンヤSS 早掛けSP

当りは少ないものの、ポツポツと釣れるようになりますが、やはり最近ずっとサイズが小さいですね(;´Д`)

船長もアタリの少なさから、洲本沖へ移動~。

思ったよりも水面の表層の濁りは有りません。潮の大きな時は、どうしても濁りが発生するのですがこの濁りと速潮は

タチウオ釣りにとって悪影響を及ぼす事も多く・・、どうやら濁りは無さそうなので一安心。

しかし、潮が緩くなってきてもアタリは少ない様子です。棚も、上だったり底だったりとバラバラです。

そして、水深75mぐらいの、底から20mほど上の50m~55mで、ロングステイ中にスコ――ンと重みが抜け即合わせすると「ドン」と今日イチの重みが乗り

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1m近い良型がHITです。この後、潮が変わり出し引き潮に変わり、西に向かって船が流され始めると突然当たりの質が良くなりだします。

2流しの間ですが、アタリ連発・・・・・。棚は底付近ばかり。そしてサイズも少し良い感じです。時合い到来??と思いましたが、やはり潮の大きな日は時合いの時間も短く・・・・終了でした。

最終釣果は21尾。やはり、こんな大きな潮の日でもこんなに釣れてしまう今シーズンの大阪湾テンヤタチウオ。

気温は下がれど、まだまだ大阪湾のタチウオはアツいです!!

そして帰りはお決まりのコース。

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やはり、このラーメンが美味しいです。優しい味の塩ラーメン。

味はマイルド・・・・・そして今日は釣果もマイルドでした(笑)。

今日は難しい一日でしたが、本当に大阪湾テンヤタチウオ 楽しみました。やっぱり、釣りは最高ですね。

山口 武久さんの記事
2019.01.05

徳島・鳴門海峡 ~胴付き ビニール真鯛~

約半年間 大阪湾テンヤタチウオ以外の釣りはしておりませんでしたが、今回は久しぶりに徳島県の鳴門海峡へ・・・。

私は何といってもこの鳴門海峡の景色やこの地域の方達の優しさ、そして地域性に魅せられ自分自身では第二の故郷と思っています(笑)

そして何と言っても世界三大潮流のうちの一つ、鳴門海峡の潮流に揉まれた真鯛が大好き!なのです。

今回お世話になったのは、鳴門・亀浦港の旭日丸さんです。

写真 2019-01-05 14 31 05

今回は先に結果をお話しますが、若干厳しい釣果でしたので大好きな徳島・鳴門の情報を含めてご紹介します。

鳴門と言えば、鯛カブラ発祥の地とも言われ漁師発案の漁具で有名ですが、12月頃になると鳴門海峡の真鯛は底付近よりも随分棚が上ずってきます。すると、基本は底付近を狙う鯛カブラ(鯛ラバ)では効率が悪くなるので、胴付き仕掛けで浮き気味の真鯛を狙うと言う方法です。

その胴付き仕掛けが・・・今回使用したのは6本針で約16m有ります。初めての方や強風の日はこの長さがネックになり難しい釣りの部類に入りますが、マグネットや仕掛けをしまう道具を揃えた上で少し練習すると問題ありません。そして、この仕掛けの良い所は高活性時は真鯛が2連、3連と上がってくる事も良くあります。鯉のぼり状態ですね。

写真 2019-01-05 6 58 38

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自作の仕掛けですが、真鯛の浮き具合によって枝間の長さを変更する為に数種類用意して現場に持ち込みます。

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ディーフロン 船ハリス 真鯛

そして針は

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D-MAX GURE SS

胴付き仕掛けを夜な夜な作成しながら、鳴門のベッピン真鯛ちゃんを想像してきました(笑)

そしてこの仕掛けに・・・

写真 2019-01-05 6 49 23

このようなビニール片を付けるのですが・・・実はこのビニール片を針に刺すのが厳冬期だけに手がかじかんでなかなか思うように刺さらないのですが、実はサクサス加工が入ったフックなら嘘のようにサクサク刺さります。

よくサクサス加工は刺さり抜群と言いますが、目に見えて実感できる事は相当注意をしておかないと分かりにくいのですが、実はこの今回のビニール片を刺す際は、効果てきめん。本当に簡単に実感できます。

そしてこのビニールですが・・・実はこれ・・・ゴミ袋を切った物なのです。

この徳島県は知る人ぞ知る、ゴミの分別の種類がもの凄く多く、リサイクル率が非常に高い地域として知られています。ですので、それに対応するゴミ袋の種類がございます。やはり徳島の鳴門の鯛を釣るならご当地の物で!!地産地消???笑

写真 2019-01-05 6 57 59

ゴミ袋で真鯛が釣れてしまうのですから、不思議な気分です。せめて鯛には海老ぐらいは差し上げたいぐらいです(笑)

そして、午前7時に出船して亀浦漁港を出て大鳴門橋を越えマエの海へ・・・。

写真 2019-01-05 7 03 07

 

ちょうどこの時は、満ち潮のはやり(最速時間)を過ぎて少しした頃で・・・

写真 2019-01-05 7 02 42

潮淵と言うか、水面に段差が出来ています。近くを通ると恐怖感さえございますが、これが鳴門海峡の特徴です。複雑な潮の流れの中を熟練の船長が潮の隙間を縫うように走り抜け、前の海へ。

途中のポイントでは

写真 2019-01-05 7 00 03

真鯛の浮いた良い反応も出ています。

そして飛島の南側の水深50m程で釣り開始。

写真 2019-01-05 6 49 46

ロッド:アナリスタ 瀬戸内タイサビキ 270

リール:シーボーグ200j

ロッドキーパー:ライトホルダーメタル 

バッテリー:スーパーリチウム11000WP

針に付けるビニールは白疑似です。この白疑似はこの辺りの鯛は良くタチウオの稚魚を捕食しているので使用します。

そして、基本の誘いはただ巻きです。そして当たっても基本はフッキングなどせず・・ずっと巻き続けます。すると真鯛がビニールを口に咥え反転した拍子に口の脇に針が掛ると言った仕組みです。

そして、魚の活性に合わせて巻きスピード等を変化させ、状況に合わせて行きます。

今回は朝一番は、シーボーグのジョグパワーレバーを6ぐらいに合わせ誘いを掛けました。なんと!!第一投目から棚を取り直そうとフォールさせると・・・糸が止まりました。そして迷わず巻き合わせ。

幸先の良すぎるアタリで慎重にやり取りもしてGET。

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今年1尾目の鳴門の天然真鯛です。一投目からのHITで「こりゃ!今日は大爆釣」と確信しましたよ(笑)

そして、2投目も掛かりはしませんでしたがアタリ有り。

そして約30分後、潮が緩みだしたので、もう一度大鳴門橋を越えて、鳴門の有名なポイント「ゼンサ」へ・・・。

移動して一投目・・・。直ぐにアタリ有り小ぶりな真鯛をGET。

 

そしてこの後も次々とアタリが有るもの、ナカナカ掛かりません。そして今度は2連掛けに成功・・・。

やり取りとしているラインから、不規則な引き返し・・・完全な連掛けをした際の引きです!

慎重にやり取りするも、さすがに連で掛かるとなかなか上がってきません。ドラグを使いながら、まず一尾目をタモ入れ・・・

そして2尾目をタモに入れようとしたのですが、モタモタしている間に水面でサヨウナラ・・(^_^;)。

でも、この時はこんなにアタリが有るのだから「問題全くなし」と軽く考えていましたが、まさかのこれが最後の釣果になりました。

この後は潮が止まり出し、同時にアタリもストップ。そして引き潮に変わりましたが、その後は帰るまでなんと一度もアタリなしでした。

約5時間全くアタリナシ・・・・(^_^;)

そして無情にも14時のストップフィッシング。

途中に可愛いゲストが顔を出してくれたのみです。

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最終釣果は・・・なんと朝一番の3尾のみ。

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しかし、約半年ぶりの大好きな鳴門で・・・鳴門海峡を満喫して超満足です。

でも・・・実は私、本日は爆釣の予定でしたので・・・船のタモが足りなくなると予測して・・・・

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マイタモまで持参したのですが・・・・(^_^;) 必要なかったようです(笑)

でも、いつも思いますがこの鳴門は本当にスローな時間が流れているような・・・そして船長を含めこの土地の方達は本当に大らかと言いますか・・・。接していると本当に癒されます。

そして、鳴門に来るともう一つの楽しみが有ります。

鳴門は、鳴門鯛も有名ですが、海産物、そしてお野菜なども実は超有名なのです。

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皆さんもよくご存知の鳴門金時。そして鳴門ワカメ・・・・。農産物、海産物、そして観光と鳴門と言う土地は本当に私にとって癒しのspotです。

私は今回、船では釣果に恵まれませんでしたが・・・帰りはワカメや鳴門金時・・・大漁大漁でした(笑)

そして、こんなオマケも付けて頂きましたよ!!

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鳴門の大根です。これがまた普通の大根とは一味違い海風のミネラル分が含まれているのかは分かりませんが、超甘い大根なのです。

やっぱり、鳴門はサイコーです。

いつも寄せて頂くお土産物屋さんを出ると、目の前に広がる最高の景色と水面に乱反射する光に目を奪われ、しばらく見入ってしまいました。

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こんな場所に本当に住みたい!!と後ろ髪をひかれながら帰路に着きました。

皆様も是非、この素晴らしい鳴門に釣行とそして、観光、お買い物といらしてみてはいかがでしょうか??

 

山口 武久さんの記事
2019.01.03

大阪湾 テンヤタチウオ 【2019年の釣り初め】

 

皆様、新年明けましておめでとうございます。

昨年の年末は大荒れ模様で釣りには行けずでしたが、新年の1日に釣行しました。一年の計は元旦にありです(笑)

今年もこの大阪湾テンヤタチウオに魅せられた一人として、思いっきりこのテンヤタチウオを皆様にご紹介させて頂きますので宜しくお願い致します。

今回は1日から営業されている、大阪泉南・泉佐野の菊川渡船さんにお邪魔致しました。

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なんと、1日から14名の満席です(笑)。皆さん、テンヤタチウオに魅せられた方ばかりだと思います。

なんたって、1日から来られているのですから・・・初対面なはずなのに仲間のような感覚に陥りました(笑)

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こちらの船宿さんはご夫婦で経営されており、本当に気配り満点な船宿様です。

そして、年初の釣りとあり、そして菊川渡船さんには初乗船なので不安とワクワク感でいっぱいの中で出船。

約1時間を掛けて、洲本沖へ向かいます。通いなれたこの海道ですが、やはり今年の一発目で嫌でも緊張します。でも、常連さんに色々と話し掛けて頂き(なんとこの常連さんは昨日も来られていたらしいですww)なんと、昨日は大物が連発でHITとお聞きして、いつもよりテンヤを多く準備しだします(笑)

まだ初日の出を拝む前に洲本に到着。

今年のファーストキャストは午前7時前でした。今年の釣行の安全と大漁を願いながらスタート。

写真 2019-01-01 7 43 29

ロッド:極鋭タチウオテンヤSP EX AGS 178 

ロッド:極鋭タチウオテンヤSP 197AGS 

リール:シーボーグ200J

ロッドキーパー:ライトホルダーメタル 

バッテリー:スーパーリチウム11000WP

最初はまだ日の出前ですので浮いた個体を狙い、水深80mぐらいだったと思いますが随分上の40m界隈の魚を狙います。しかし、当りはなく船長から底から10〜20mで映っているとお聞きしたので棚を変更。

そして7時過ぎ・・・・底から10m程で「コツンッ」と当たる。そしてもう一度誘おうかと思っているとどうやら針に勝手に掛かっている様子(笑)。そしてGETしました。

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今年一尾目のタチウオです(すみません、手持ちの写真ではなく既に〆て潮氷に入っている写真です)

そして、船内は一気に電動リールの音が鳴り出します。そう、日の出と共に時合です。

まわりは連発GETの様子ですが、私はその後当たりません・・・(^_^;)何故だろう??と思ってみてみると皆さんステイが長かったり、ずっと微速巻きです。

私は高活性の個体を狙って、まぁまぁのシャクリとステイ短め・・・・。

そうこう言ってる間にお待ちかねのアレです「初日の出」。周りのみなさんは釣りに熱中の様子ですww。私はこれを見るのが楽しみだったので、竿を置いて左舷へ移動して、しばし観覧timeです。

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洲本沖からですと、泉南方面からの日の出です。そして、今年のまずは安全祈願。そして次に爆釣祈願。手を合わせてしっかりお願いさせて頂きました。

1日は、良い凪、そして無風。こんな穏やかな冬の海も珍しいぐらいの快適さです。本当に来てよかったです。

そして、こんな年始から勝手な振る舞いを許してくれる家族にも感謝しながらの釣りになりました。

そして、一気に私も本気モードへ突入。周りの方の誘いを見て優しく、ステイも長め・・・・。

・・・しかし、当りは多いのですが、どうやら2度目の追いが本当に有りません。そして個体が小さい。

釣れても釣れてもお子様サイズなのです(笑)。でも年始早々からアタリが多いだけでも幸せな気分。

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テンヤ:ダイワ 快適船タチウオテンヤSS

そして当初の予想とは裏腹に当たり棚は中層が多い。なんと水深80の40~60mでファーストコンタクトがほとんどです。

アタリは多いのですが、結構難しい一日になるのでは?と思いながら、竿先に集中。

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でも、この大阪湾テンヤタチウオは本当に楽しいです。何よりこの小さなアタリ・・そしてフッキング時の反動。そして高すぎるゲーム性。1月1日から船が満船になるのも理解できます。

そして10時頃になると・・・当たり棚は底付近へと変化しだします。すると釣れてくる型が少し良型に変化。

 

そしてミヨシのお客の釣れ方が異常だったので良く見ると・・・テンヤのカラーが夜光塗料ナシのテンヤを使用しておられたので私もこれにチェンジ

 

 

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これが効果てきめんでした。その後はアタリの数はそんなに変わりませんが、アタリの大きさが違います。明らかに追いも良くなり次々GET。

とうとうこの時期が来たのだと実感しました。毎年の事ですが、年明けぐらいからはこの夜光ナシカラーが威力を発揮する事も多くサイズも一回り大きくなったりします。

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その後も、追わない個体をどう掛けるかの勝負に・・・・。

そして、ポカポカ陽気の中アタリもそれなりに続き最高の釣り初めになりました。

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最終釣果はなんと45尾。大阪湾テンヤタチウオは今だ好調をkeepのようです。

しかし、本日は釣果以上に菊川渡船さんの女将さんや船長のお気遣いに感謝した一日となりました。

ご年配の方が高切れすると、直ぐに船長がリールからラインを引っ張る為の道具を差し出してあげたり、女将さんは空いた時間にはみんなに声を掛けにまわったりと至れり尽くせりな船宿さんでした。

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お写真もご一緒に撮って頂きました。本当に感謝感謝の一日で「来て良かった!!」と思いながら帰路に着きました。

最後に、今年もこのダイワ「船最前線ブログ」を通じて色々な釣行記ご紹介をさせて頂きますがお付き合いの程を宜しくお願い致します。

私自身も「楽しくなければ釣りではない」をモットーに頑張る所存でございます。

追伸、こちらの船宿さんの近所には・・・・なんとこんな建物が・・・・。

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有名なペットフードの会社の社屋です。

山口 武久さんの記事
2018.12.24

大阪湾テンヤタチウオ

先々週も先週も今週も・・・毎週大阪湾テンヤタチウオに魅せられ通っています。本当にゲーム性が高く、楽しいです。

本日は、大阪泉南・岡田浦港の湊丸さんへ伺いました。

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天気予報はあいにくの荒れ模様。洲本沖の風速計はこの時で風速11m。そして、朝から満ち潮が速く、そして北風です。潮と風が逆向きの俗に言う「ケンカ潮」です。

そして潮も濁っているだろうという事で、いつもの洲本沖ではなく、加太の地の島沖へ・・・・。

ポイントに着くと、やはり強風です。そして私はミヨシの釣座だったのですが、バッタンバッタンと体が浮いたり沈んだり・・・です。

水深70mで釣り開始。薄暗いので良く分かりませんが、濁りはそんなにひどくはなさそうなので、底まで落としてから誘いを開始。もちろん、大きな潮回りなので基本はスローな釣りを組み立てます。

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ロッド:極鋭タチウオテンヤSP EX AGS 178 

リール:シーボーグ200J

ロッドキーパー:ライトホルダーメタル 

バッテリー:スーパーリチウム11000WP

ロッドは今回は波の上げ下げに追従しやすく、そしてそのような時でもSMTの穂先によるアタリの取りやすさを考えてEX178を選択。

そして、本日のテンヤはこのテンヤのみを使用。

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テンヤ:船快適タチウオテンヤSS 早掛けSP

私の今までの経験上、このテンヤは特に潮の大きな時に効果を発揮します。ですので、今回も効果を検証するべく早掛けSPで一本勝負です。考えられる理由として、大きな潮の日はアタリが少なく、そして当たった後の追い食いが乏しい傾向に有ります。

特に一度当たった後の追い食いが乏しい場合、特にこの小針のテンヤが効果を発揮する事が多いです。やはり針が小さく魚に違和感を感じさせにくいと理由だと考えますが、ノーマルのテンヤと比べて長い距離を追い、そして果敢にアタックしてくる確率が高いと思います。

 

そして開始約3分。底から約30mほど上の水深40m弱の所で、軽く食い上げ・・・・。若干の微速巻きを入れるも軽いまま。

そう、当たった後にそのまま食い上げています。そして軽くフッキング!!決まりました。幸先の良いHIT!!

思いのほかあっさりGETで自分自身が一番びっくり(笑)

そして2尾目も直ぐでした。

しかし、やはり波高、強風ですのでアタリが取りずらく、ステイがきちんとできない為に私の誘いも雑になり、なかなか思ったようにアタリを出せず。

そして、船長も見るに見かねて、紀淡海峡を越えて由良沖へ・・・・。

そしてこちらで、アタリが先ほどよりは明確に出るようになりましたが、やはり時合いと言うほどでもありません。当たり棚も底から10mぐらいの所で出たり、そして水深の半分辺りででたりと不安定。

完全に大きな潮の日の特徴が出ています。

凪の日ならロングステイを多用する所ですが、波高、強風の為にロングステイをするとラインが弛んだり穂先が浮いてしまったりしてアタリを逃す可能性が高い為に、ほぼ一日ずっとシーボーグのジョグパワーレバーで4あたりを入れながらの釣りでした。

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地の島沖→由良沖→地の島沖のコースをたどり、最終釣果は5尾という寂しい結果に・・・・。

でも最後まで早帰りもなく、釣りが出来た事に感謝しますーー。次の釣行時には爆釣を期待して帰港しました。

そして、真冬のような体感温度。

身も心も凍え切ったので・・・・帰りに温かい食べ物を・・・・・。

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やはり私はテンヤタチウオに来た帰りは、コレで〆たいですね(笑)

 

 

山口 武久さんの記事
2018.12.17

大阪湾 テンヤタチウオ 【タチウオキングバトル決勝前日練習】

明日は、大阪湾での船釣りの一大イベント。大阪湾タチウオキングバトル決勝。

9月から予選会があり11月に準決勝。そして明日が決勝になります。私もこの決勝戦に向けて夏から練習をしてきました。そして決勝前日の今日は練習を兼ねて、和歌山加太の三邦丸さんにお邪魔しました。

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明日は変則的な時間での決勝開催ですが、潮時による魚の動きの変化を知ると言うよりも練習気分だけでも味わおうと言った気軽な気持ちでの練習になりました。明日の決勝戦を控え仲間6人でのワイワイ言いながらの楽しい釣りです。

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朝からタチウオのぬいぐるみを持ち爆釣祈願。そして、淡路島の洲本沖へ・・・・。

しかし、強風、高波で普段なら30分も掛からない場所なのに約1時間の船旅です。仲間達と「釣りになるのか?」と不安な言葉を口にしながらポイント到着。

早速仕掛けを投入するも強風、高波の影響でラインがあちらこちらへ行き先不明(笑)

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テンヤ:快適船タチウオテンヤSS

朝方は薄暗い時間からのスタートで、ケミカルライトも装着して投入です。そして、波っ気たっぷりで誘いがしっかりできているか不安で仕方ないので、そういう日は少し速めの誘いを掛けてラインを絶対弛ませないように気を遣いながらの釣りです。

明日の決勝での参考にする為に、普段は余り触らないような凄く上の棚を触ったりしますが、当たるのは底付近ばかり・・・

そして、波が高いせいか誘いを開始しようかと思うと既に重みが乗ってます。そしてそのままフックアップ。そんな当たりが多く、コレッと言ったハマる誘いも見つかりませんが、どうやらアタリは絶え間なく有ります。

これは明日、また数釣り勝負になるな!と確信。ただ、明日は朝から南風予報あり、その上に昼前から雨予報。そうなると状況一変の可能性も考えられます。

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ロッド:ダイワ 極鋭タチウオテンヤSP EX AGS 178 

ロッド:ダイワ 極鋭タチウオテンヤSP 197AGS

リール:ダイワ シーボーグ200J

竿は2種類用意して、今日のタチウオの掛かり具合を見ながら明日のロッドを選択しました。そして明日は、波っ気が無ければ197AGS、そして食いが浅ければEX AGS178で行くと確定しました。

そして、途中水深80mの50m辺りでドドドンとアタリ、そしてゆっくり巻くと強烈に持っていかれました。でも掛かると暴れる事もなく上がってきて・・・そしてそのままタモも使用せず抜きあげ。

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今の時期のサワラは絶品です。嬉しいおみやも確保。その夜に塩焼きで食べましたが最高でした。味が濃かったです。

そしてこの後も、タチウオは釣れ続け・・・棚も固定。そしてどうやら紫ゼブラに好反応。この日は本当に大波、強風で大変でしたが釣果は上々。

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最終の釣果は37尾。メーター越えは無し。明日は棚は底付近。そして速掛けOK。追いは上々。そして、早めの帰路に着くはずでしたが、やっぱり最後はいつものコースでした(笑)

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極寒の中、温かく美味しいラーメンに舌鼓を打ち家路を急ぎました。明日に超期待です。

 

 

山口 武久さんの記事
2018.12.09

大阪湾テンヤタチウオ 【大潮攻略のすゝめ】

本日も大阪湾イチの人気者、タチウオのター様を釣りに行ってきました(笑)。この人気の釣り物、ここ2か月間とんでもない釣果が飛びだしており本当に週末の予約が取れません(◎_◎;)

今回お世話になったのは泉南・岡田浦港の湊丸です。

昨日から天気予報は、結構な荒れ予報で、欠航も危ぶまれましたが何とか出船可能という事になり、出てダメなら早帰りも覚悟の上の釣行です。

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そして、本日は大潮最終日。そして冬型の気圧配置も強く、水温低下も伴い厳しい釣りになるのでは?と予想しながらの出船です。特に最近は水温低下の影響かタチウオのアタリ方が変化しだしているのでその辺りに気を配りながら手を変え品を変えター様のご機嫌を伺う予定でございます(笑)

そして6時前に、12名の釣人を乗せて一路、洲本沖へ・・・・。結構揺れます(◎_◎;)・・が私はもっと揺れると予想していたので、柱にロッドケースをくくり付けたり、タックルケースは座席の下に入れ固定、クーラーボックスも動きにくいように準備。タックルも最小限に用意。バッテリーや電源コードなどの電装品は一切外に出さず用意は向こうに到着してから準備です。私の大切なタックル達なのでその辺りは完璧です。

少し時間もかかりましたが、洲本沖に到着。そして釣りスタート。

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取りあえず超寒いです(;´Д`)風も結構あり、波は大した事は無いですが・・・・・・。でも、テンヤタチウオが本日も出来る事に感謝をしながらタックルを準備。ゴソゴソしていると、既に横に座る釣り友はHIT!!早やッ!!

私もはやる気持ちを抑えながら第一投・・・・

波有り、大潮、そして朝一番。これだけ条件が揃えば、私的には底付近を釣る事など全く考えず底から10mほどは触る事もなく着底を待つこともせず誘いをスタート。

なんと、停止して巻き始めて最初のステイでティップに「コン、コン」とタチウオ様からの朝のご挨拶が・・・。私は挨拶を返すように軽くスイープで乗せるようにフッキング!!乗りましたよ!!早速。

どうやら、タチウオ様はこの荒れの中でも元気いっぱいの様子ですww。

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テンヤ:快適船タチウオテンヤSS 40号 早掛けSP

早掛けSPらしい掛かり方です。

そしてこの後も、アタリが続きます。底から10m~30mの間で結構な幅を持たせて当たります。普段のノーマルのテンヤを使用する時よりも少し使用上で注意が必要なこのテンヤ。特に掛けた後は全速力で巻き上げるのではなく、シーボーグの20~25ぐらいで巻き上げるように心がけながらの釣りです。小針の為に全速力で巻き上げるとバラシが多くなる傾向があります。

そして合わせる時も、普段の私は力任せにビシッと大きく力強く合わせますが、このテンヤは細軸の小針の為に簡単に刺さりますのでロッドに魚の重みを乗せながら軽く小さく煽るだけできちんと掛かります。逆に大合わせをすると口切れや身切れの原因になりますので私も小さく優しく。

私はいつもは、ノーマルテンヤ:早掛けSPは8:2ぐらいの割合で使用しますが、今回は全く逆の2:8ぐらいの釣果になりました。その理由などはまた色々検証を重ねて皆様にご報告できたらと思っております。

時間と共にどんどん潮は濁り出し・・・アタリも薄くなって行きます。

今回は本当に気温も低く体感温度は極寒。手がかじかみラインを結べず、餌巻きワイヤーすら丁寧に巻けない有り様です。こういう時は微速巻きを多用すると釣果が安定する事が多いので余り大きくは誘わず、時折小さく誘うだけです。

でも中には速引きにも反応する個体も散発的に居るので、手を変え品を変えしますが・・・・。

そして今回よく当たるのは早掛けSPばかり・・・・。当たってる時間にわざとノーマルテンヤに戻すと当たりは消え、そして早掛けSPに変えると直ぐにアタリが・・・。

これはどうやら「タチウオはフックが見えてるかも?」と思えるぐらいの差が出ます。この辺りは電話してタチウオ様に今度、聞いておきます(笑)

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そして今回の釣行で特徴的な事はあがって来る魚にやたらと体に歯型の付いた個体が多い事。↑こちらは恐らくサワラだと思われます。

そして↓こちらはタチウオかもしれません。

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こちらもそうです。

そして中盤から、波が一段と高くなり出し、強風も・・・・・そして船酔いの方も・・・・・。もちろんアタリも取りにくく困りますが、今日はその為にこのタックルを使用しました。今回は一日中これです↓。

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ロッド:ダイワ 極鋭タチウオテンヤSP EX AGS 178 

リール:ダイワ シーボーグ200J

ロッドホルダー:ライトホルダーメタル 

波高にも追従するしなやかな穂先と、揺れる船でラインテンションを保つ事が難しい中でも、小さなアタリを取りやすいEX178で一日通しました。

今回はそれにしても超寒かったです(;´Д`)

 

結局 最終釣果は23尾。この状況を考えると最高の釣果です。本当にいつもながらテンヤタチウオ最高です。

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手の感覚が無くなるぐらい寒く、釣りの最中も「あ~あったかい食べ物が食べたい!」とずっと思っていましたので・・帰りに直ぐ直行!!

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いつものお店でいつものメニューに舌鼓をうって、気持ちも体も温かくなり帰宅いたしました。

山口 武久さんの記事
2018.12.02

大阪湾 テンヤタチウオ

今回も大好きなテンヤタチウオです。寝ても覚めても最近はタチウオばかり・・・・(笑)

そして、泉南泉佐野のブルーマックスさんへお邪魔しました。

早めに漁港に着いたので、しばし休息。水面を見つめながらまったりとした時間が流れ、こういう時間が実は一番癒されたりします。全く飽きる事も有りません。

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そして今回は、知り合いのF親子とご一緒させて頂き午後便にて普段の私の釣りとは少し趣向を変えて楽しませて頂きました。

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午後便にて13時前に出船。そして最近、絶好調の洲本沖を目指します。

普段の私の釣りは、竿先の一点を見つめ、ストイックに釣果の向上を目指し試行錯誤を繰り返しますが、今回は釣りが趣味という親子とご一緒して若輩者ながら私が釣果アップのコツを少しお教えしてみようと思います。

ただ、本日は午後便。午後便は午前便が絶好調の時でも午後便は貧果に終わる時も多く、若干当たりハズレが出る事も多くタチウオ様がご機嫌さんでテンヤに食いついて来る事を切に願いながらのスタートになりました。

普段は自身で簡単に釣れるタチウオでも、その事を他の人に伝え釣って頂くという事は決して簡単な事ではないのですが、このテンヤタチウオにおいて最も重要なのは私は初心者の方もベテランの方も「ラインテンション」だと思っています。

そして、迷った時はリールを巻く、そして糸を張るという事をご説明だけして、水深85mにてスタートフィッシング。

そして、私は今日の釣りには、「ジャーク&スロー」が適していると判断して、微速巻きを入れながら軽くシャクリを入れ誘いを入れながらあたりを待つ方法と、「ストップ&ゴー」の2種類の誘いをして頂こうかと思いながら試していると・・・・なんと・・・

一投目から・・・タチウオ様のヤル気は上々で、なんと直ぐに息子さんにHIT!!嘘のようです!!小さいながらもGETです。

私的には、タチウオ様に本当に感謝いたしました(笑)

そして直ぐにお母さんにもアタリが・・・・、でも掛かからず・・・。でも、どうやらアタリは連発!!

二人でキャーキャー言いながら楽しんで居られます。私も最初は見ているだけで釣りはしていませんでしたが、その光景は本当に眩しくこちらまで嬉しくなりました。

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程よく釣れ出すと、お母さんから「自分で餌付けてみよかーー」と言われ、頑張って付けています。アタリも多く、釣果も上々。晴れやかな笑顔で最後まで釣りを堪能したようです(笑)

そして、アタリは次々と有り、HIT連発

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実は・・・釣りは息子さんがしたくて来ているのではなく・・・お母さんがしたいらしい事が発覚・・・笑。お母さんも見ていると本気モード全開。

こういう光景を見ていると、普段の私のある意味で釣果ばかり気にしたり、テクニックばかり気にしている釣りって良い事なのか?と少し考えさせられました。特に最近は大阪湾タチウオキングバトルの予選会と準決勝が有り、そちらに気を取られ、釣場で心の底から笑える事などなく帰りの車は一人で反省会。

でも、今日は本当にほのぼのとした空気が流れ、そしてスローな時間が流れます。見ているだけで、こちらも癒されました。こういう釣りも本当に楽しく、休日の余暇を最高に楽しませて頂きました。

でも、釣果を見ると竿を握りたくなるのが釣り師の性。遅ればせながら私も参戦。

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ロッド:極鋭タチウオテンヤSP 197AGS

リール:シーボーグ200J

私の真骨頂の誘いと即掛けを見て頂きたく、一番勝負が早くつくタックルを選択です。

そして私も「ジャーク&スロー」を実践。直ぐに答えが・・・・・・。

底から15m程で、「コ―――ン」と食い上げたのでフッキング!でもmiss。そしてもう一度ジャークすると直ぐに追いかけてきてもう一度食い上げ。そしてフッキングも決まりました。本当にやる気マンマンのタチウオ様に感謝感激ですww。

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今回も餌はサンマの切り身です。3枚におろして、そして片身を2等分

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私の餌は見た目にコダワリマス(笑)(笑)。見て目に綺麗だと釣れそうな気がしませんか??

そして、洲本沖のタチウオ様はやる気をkeep。あちこちで電動リールの音が鳴っています。そしてなんと・・・・

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トリプルHITまで・・・・・。大漁大漁です。楽し過ぎでした。

そして、数だけでなく大型サイズも上がり出し、船上は更にヒートアップ。

そしてお子さんは周りの釣果が気になる様子で、お母さんと私の釣果をやたら聞きたがります(笑)

負けん気はどうやら強い様子ww。でも、そういう事なら私も女性や子どもにも手加減は致しません(笑)(笑)(笑)

結局、アタリは続き・・・・なんとF親子のお子さんは22尾GET。素晴らしすぎです。洲本沖のタチウオ様に超感謝。

明日にでもお礼の餌撒きでも行こうかしら・・・笑笑。

そして、私も上々の釣果

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最終釣果は23尾。ラストの30分ぐらいは、水面から20mぐらいの棚でもHITしました。午後便の特徴である当たり棚の変動の激しさが顕著に出ていました。

今日は釣果にも恵まれ、そして笑顔にも恵まれ最高の釣り日和でした。これだから釣りは止められませんね。

今日は私が釣りのコツを教えるつもりでしたが、逆に私は釣りの本当の楽しさを教えて頂いたような気がします。

やっぱり釣りはサイコーですね!!また直ぐに行きたくなりました!!

 

 

 

 

山口 武久さんの記事
2018.11.24

大阪湾 テンヤタチウオ「嬉しい大誤算」

本当は色んな釣りに行きたいのですが、ついつい大阪湾テンヤタチウオに行ってしまいます。そして今回も泉南・樽井の八千代丸さんから出船して、淡路島の洲本沖へ・・・・。

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7月末から開幕した、大阪湾テンヤタチウオですが、今シーズンは序盤は本当に釣れない日が多く困ったのですが、10月中旬ごろから凄い群れが入って来たのか?大阪湾はタチウオパラダイスになっています。

このパラダイス、少なくても私の知る限りここ5.6年でも経験したことのない釣果が普通に出ます。午前便で50尾は普通。そして時には70尾・・・・。そんな釣果は聞いた事が有りません。

また大阪湾テンヤタチウオは一般的に、小潮回りがよく釣れると言われていますが、最近は潮に関係なく釣れています。ですので船宿さんの予約が取れない状況が続いています。

今回の釣行は大潮4日目。そして、昨日から少し釣果が落ちているとの事でしたので「今日は楽しく一日過ごせたらよい」と自分に言い聞かせながら出船でした。

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厚い雲間から見える朝日を拝みながらの釣りstartです。

7:10 洲本沖55m 。洲本沖でも随分北西の浅場のポイントです。船長から「満ち潮が走り出したらアタリが減るかも知れないから、朝一頑張って」と激励の言葉も受けました。

私の予想は厳しい一日になるのでは?と予想していましたので、朝一は・・・このテンヤでスタートしました。

 

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船快適タチウオテンヤSS 早掛けSP

私が考えるに、この早掛けSPは特に潮の大きな日に有効です。どうしても潮が速いとフックが潮の影響を受け流されたり、潮の速い事によりタチウオの追いが悪い日も多く、そんな時にはこの小針のテンヤが有効とこれまでの経験から感じているので、朝一はその理論を実践で試してみました。

しかし・・・・なんと・・・・一投目の最初のフォールで40mの所でラインがstop。私自身何が起きたか理解できず、リールを巻いてみると「ゴンゴン」と引っ張ります。既に掛かっています(笑)(笑)(笑)

まさかのテンヤが底に落ちない状態です。

そして、2投目も45M付近で誘いを開始すると・・・・「トンッ」と綺麗に当たってきます。そして、3投目はまたまたフォール中に止まります。

どうやら、「テンヤを落とせばタチウオの頭に当たる状態」のようです(笑)(笑)(笑)

今日は大潮4日目で私の予想は厳しい一日になるだろう・・・と予想してたのですが・・・。

そして、追いをよくする為に早掛けSPを使用したのですが、余りの高活性にテンヤを直ぐにチェンジ

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快適船タチウオテンヤSS

上のノーマルの船快適テンヤのケイムラ白夜光に直ぐにチェンジ。小針の早掛けSPは、アタリは多く活性が低い時には超有効ですが、やはりフックが小さいので掛けた後のバラシのリスクはノーマルのテンヤに比べ高いのです。

ですから、高活性の時はそんなリスクは背負う必要は有りませんので、ノーマルのテンヤでガンガンフッキングして、電動リールで速めの回収が良いかと思います。

今朝はそれどころではなく、ノーマルテンヤに交換すると、フォールで棚に落ちる前にリーダーを切られると言った事が頻発しました。今朝のタチウオ君は朝一番から元気いっぱいのようですww。

こうなると落とすのが怖くなると言った嬉しい悲鳴も出ます。

約1時間、スタートから2流し・・・楽しすぎる朝まずめでした。笑いが止まりません。

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エサはサンマを使用しましたが、この2流しは本当に活性が高く餌が直ぐに無くなります。最近の傾向はよく当たるが餌はそんなに取られないと言うのが傾向でしたが、今朝は餌がドンドン無くなっています。

私は厳しい一日を予想していたので、自前のサンマ餌はそんなに持って行っておらず冷や汗をかきました。本当に嬉しい誤算です。

そして、何より水深が55~48mぐらいの所ですので、釣りがし易く手返しも非常に早いです。棚は底から10m程の場所がホットゾーン。しかし、釣れてくる個体は小さい。

当たれば追いも良く、フッキングミスをしても問題なし。次の誘いを掛ければ「ドーーン」と食い上げて頂けます。タチウオという魚は他の魚とは少し違い、この食い上げアタリが非常に多いのです。そしてこの食い上げアタリが本当に楽しいです。

特に今日はその食い上げ幅は特に大きく、リールを巻いても巻いても追いつきません(笑)ラインが切れたのか?と勘違いするほどです。

船中には「うわーーー、また切られた」と言う声があちらこちらで聞かれます。

しかし、そんな高活性も約1時間で終了・・・。

潮の流れが少しずつ速くなり、そして濁りも目立つようになると当たりは少なくなりますが、丁寧にステイを長めに取り微速巻きを多用するとタチウオからの反応は有ります。

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そして・・・・元気過ぎるタチウオに、やられてしまいました。

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レインウェアを噛まれてしまい穴が・・・。昨年に購入して5.6回しか使用していないレインウェアなのに・・・。タチウオより私のテンションが下がってしまい、それに追従するようにタチウオの活性もこの後・・・沈黙でした。

人間とは勝手なもので、例年ならこの潮周りはもっとアタリが少ないのですが、最近の爆釣を経験してしまうと物足りないと贅沢な悩みが止まりません。コレはこれで船宿さん泣かせかもしれませんね(笑)。

そして後半にまた少しの時合が有りました。今度は底付近で綺麗な当たりが連発。

気温も日中は随分上昇して気持ちの良い釣り日和です。

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釣りは、釣果を楽しむのも有りますが、五感を研ぎ澄ませて色んな音や匂い、そして雰囲気を楽しむことの出来る最高のレジャーだといつも思います。

そして、私の最終釣果は・・・・

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なんと30尾。本当に予想外な嬉しい釣果でした。

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あ~今、帰宅してこうしてブログを書いていますが、既に早くまた、行きたい行きたいと悪い虫が騒いでいます(笑)

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本日のロッドは・・・・

極鋭タチウオテンヤSP EX AGS 178 

先日の大阪湾タチウオキングバトル準決勝は本当にこのロッドに助けて頂きました。その模様は・・・・こちら

あの時の感覚が未だに鮮明に脳裏に焼き付いており、本日も良いイメージで釣りが出来ました。

今日も本当に一日、よく遊びました。

そして帰りはいつものラーメン屋さんで、いつものメニューに舌鼓を打ち帰路につきました。

 

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来週末の良い潮周りが楽しみでなりません。

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