アングラー:田渕 雅生


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2017.1.6

年末納竿釣行パート1

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明けましておめでとうございます!

2016年も楽しい船釣りを沢山させていただきました。

お世話になりました船宿様、船長様、スタッフの皆様、また同船させていただきました皆様、船最前線ブログをご覧いただいている皆様、本当に有難うございます。

本年も、安全祈願、大漁祈願で益々多くの面白い船釣りをご紹介させていただきます。

宜しくお願いいたします!

 

さて、先ずは2016年の納竿釣行2件から。

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12月は忘年会も目白押し。

翌日に釣行を控えた飲み会は酒量を控えれば良いのですが、忘年会となればなかなかそうもいかず。。。

ということで、安全第一、体調管理も考慮して、大原港の午後船でオニカサゴを狙いましょうと相成りました!

お世話になったのは大鬼を釣らせてくれることで定評のある「力漁丸」さん。

午後船ではありますが、我々6名を含め13名の乗船。 お正月を前に「鬼退治」の人気振りがうかがえます。

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使用したタックルは、シーボーグ300MJ × メガセンサー12ブレイド3号×400m と リーディングネライHH-200。

仕掛けはタフロン船ハリスEX 10号、ムツ針20号×3本 全長2.3m、 オモリ200号。

エサはサバの切り身(ロングカット)と1本だけイイダコを抱き合わせで装着しました。

チモトの夜光パイプのアクセサリーは力漁丸さんで教わったものです。 大鬼カサゴ専門に狙うこだわり仕掛け。エサを大きく(長く)付けるのはユメカサゴやメバルと言ったゲスト魚がエサをくわえても針掛かりせず、本命の大鬼が食ってくるまで粘れます。

エサが太く大きくなると落下が遅くなり周りとおまつりするリスクが高まるのと、エサが回転して自分の仕掛けに絡みつきやすくなります。

チモトのアクセサリーはエサをより大きく見せアピールする効果が増大するのだそうです。

当日は水深160m~175mラインで上の写真のサイズが揚がりました!

お正月用には十分なサイズで大満足です!