瀬戸丸カワハギ釣り大会に参加♪
1月13日、松輪 瀬戸丸さんのカワハギ釣り大会に参加してきました♪
瀬戸丸さんのカワハギ大会といえば、噂に聞く超〇〇です(笑)
その模様は『前田俊テスター』が書いておられますのでそちらでご覧ください♪
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私は釣行記&釣り方紹介で書かせていただきます。
その日は朝から港は大賑わい♪
船6隻、120名以上参加の盛大なお客様感謝祭!!
ゴリラも参加(笑)
私は同行の久松さん、中根さんと連座で大船長が舵を取る10号船に乗船しました♪
久松さんのくじ運に助けられ、左舷ミヨシ1番に釣り座を構えて7時30分出船です♪
今日の竿はこの2本!
SFとボトムです!
鈎はこれ!
フック3.0と4.0!
スピード7.0と7.0ロング!
3枚の合計重量で競われ、総枚数の賞もあるので、数を狙いつつ型を混ぜる『数撃ちゃ当たる作戦』(笑)
予報より風は弱く釣り日和。まずは毘沙門沖からスタート~♪
流石にポイントを知り尽くした船長達です。皆さん順調にカワハギを釣り上げます♪
私も幸先よくまずまずサイズが来てくれました~♪
当日の状況と私が取った対策を紹介します。
●活性はやや低めで良型狙い⇒良型はあまり浮かないので基本は底狙い
●食い込みが悪い⇒SFの柔軟穂先で違和感なく食い込ませる(糸を送らない)
●食い込み悪くバレる⇒穂先を押さえる当たりが出るまで合わせない(カワハギがバックするアタリ)
●吸い込みが悪い⇒フックとスピードで吸い込ませて口の中に掛けるイメージ(今の剣崎はフックが有効)
●吸い込みが悪い2⇒アサリは柔らかめ(できれば締めない)
●船下はハイプレッシャーで活性が低い⇒キャストして船下までに勝負する(これ当日一番のキモ)
●誘い過ぎても誘わな過ぎても当たらない⇒ピラピラ集寄で小さく揺する(潮流と誘いの向きを揃える)
大まかにはこんな感じに釣りを組み立てました。
その後のポイントは城ヶ島から剣崎まで行きましたが、ほとんど同じパターンで釣れました。
途中、まさし船長の船が近くを通る時、「鈴木さ~ん、あんまり釣らないでよ~」とアナウンスが聞こえました(笑)
これを私は「鈴木さ~ん、釣果期待してるよ~」と都合よく解釈し(笑)頑張りました♪
そして最後は剣崎で大船長が当ててくださり5連発して終了のアナウンス。
もっと釣りしたい・また来たい!! そう思うような最高の終わり方です(笑)
釣果は大満足の21枚。
良い型ですよね♪
上陸し、3匹の重量を計ると875g。どうでしょう??
結果を待つ間、振舞われた豚汁に身も心も温まりました♪
そして発表の結果、1位、2位の方は1.1キロオーバー!!
毎年1キロオーバーが入賞ラインとのことですので、全然及びませんでしたね!
そして枚数の発表です。
なんと私、総枚数全船トップで大船長賞をいただきました~~~\(^o^)/
大船長賞はクオカード3万円分!!!
なんと参加者全員に2000円割引券!!!
ジャンケン大会では同行の久松さんが32インチテレビ!!!
同じく同行の中根さんは和竿をゲット!!!
ジャンケン大会も大変盛り上がっておりました♪
もうとにかく凄い感謝祭でした!!
その凄さ、詳しくは『前田俊テスター』のブログにてご覧ください。
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そして恒例の(笑)今日は頂いた大根でポーズを決めて大満足で松輪を後にしました♪
瀬戸丸様、協力の僚船様、運営の常連様、ご参加の皆様、最高に楽しい一日をありがとうございました。