アングラー:西村 豪太


BLOG TOP 西村 豪太の記事一覧
西村 豪太さんの記事
2020.2.26

姫路出船 タイサビキ!

釣場速報さんのロケで姫路からシーズン真っ盛りのタイサビキに出船してきました!

今回は以前よりお世話になっている姫路の美里丸さんから出船です。

美里丸さんはきれいな船ときれいな中乗りさんが乗っている(笑)姫路の人気船で、当日も満船での出船となりました。

 

タイサビキといえばポイントはもちろん小豆島。

姫路からは小一時間で到着です。

 

船長さんの話では前半は小型数釣り狙いでウォーミングアップ、後半は修行大型狙いとのことです。

今期は水温が高いためシーズンが遅れているためなかなか渋い日が多いとのことですが、それでもポイントにつくと船団となっており、タイサビキの人気の高さがうかがえますね。

 

さて、当日のタックルは以下の通りです。

 

ロッド : 極鋭コンセプゲーム L M195AGS、L MH235AGS

リール 手巻き : ティエラIC100XHL

    電動  : シーボーグ200J-DH L

 

バッテリー : スーパーリチウム11000

 

道糸 : メガセンサー12ブレイドEX +Si 1号

 

仕掛け : 美里丸オリジナル 8本針チョクリ仕掛け

 

錘 : 快適船シンカー30号

 

当日も仕掛けは魚皮ではなくビニールのチョクリ仕掛け。

船中では魚皮を使用されている方もいましたが、アタリの数は大きく差がなかったように感じます。

 

当日の模様は現在発売中の釣場速報さんに掲載されているため、詳しくはそちらをチェックしていただきたいと思いますので写真のみのアップとさせてくださいw

(決してさぼっているわけではありませんよ)

 

ちなみに同紙でも掲載していますが、自分なりにはタイサビキはいくつかポイントがあると考えており、

①タックルの重要性 → ロッドの選択、リール(特にギア比が重要)

②仕掛けの重要性 → これは状況によって変わるため、船宿仕掛けが一番な気がします

③ドラグの設定 → 特に多点掛けを狙う場合は重要

④アワセの有無 → 巻き続ける釣りといわれますが、感度が良いタックルを使うと・・・

などがあげられます。

くわしくは釣場速報さんをご覧くださいねw

長い竿でただ巻くだけ、と思われがちなタイサビキですが、テクニックで差がでる釣りですので、ぜひチャレンジしてみてください!