大震災から5年、東京湾船釣り復興支援の意味合いを含めてスタートしたこの大会てすが今年は例年の予選会方式から趣向を変え開催いたしました、第五回東京湾カワハギ1DAYバトル、天候にも釣果にも恵まれ、大盛況にて終了致しました!
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●個人で全体の上位を狙え!

●船中で上位を狙え!

●船対抗を全員を狙え!

1つの大会で3度おいしいこのTKB、本当に盛り上がりましたね!

各東京湾奥の船宿さんにて各自がエントリー→受付
もう朝からみなさん、ニコニコ盛り上がり出来上がってます。
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釣り座は基本抽選
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→乗船
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→各港船上で大会ルール説明→出船!
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→竹岡沖に11船が8時半に集合
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いよいよ、吉野屋さん号令のもと、各船一斉にスタート競技開始です!

ここで、3枚の長寸【型狙い】について考えてみよう!

先週ファイナルを迎えたダイワカワハギオープン(DKO)が数釣りに対して今大会(TKB)は3枚の型狙い!

カワハギ釣りって『数釣り』のイメージがどうしても強い釣りものですが、偶然性の高そうな『型狙い』もノウハウがたくさんあり、奥深く、面白いですね!

○竿は柔らかめEX・ZEROかSF、しっかり誘うならボトム
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○リールはATD搭載、パワー重視ならスパルタン、感度重視ならエアドレッドチューン

○糸は桁違いの12ブレイド

○針は小針の太字パワースピード7号 かガッチリとるならパワーフック5.0号

○投入は誰よりも早く着底狙い 。だけどベラ注意。最初は早めの誘いでベラをかわしてから。

○餌は小粒を複数つけて大きく見せる

○誘いはゆっくり、トラギスの早さによって下糸の長さをMV仕掛けで調整

○合わせは乗せるように巻き合わせ

○巻き上げはドラグを使って一定に巻く

○抜き上げは無理せずタモも使って大切に

デカハギ狙いの選択肢はこんな感じですよね。

→ポイント到着、スタート直後から型はワッペン~20cmクラスメインでポツポツ食います!
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ようやく自分にも!^_^
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途中、恒例早掛け大会も!
釣れるたびに歓声と拍手!
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13時終了の1時間前、つまり12時過ぎにプレ検量をさせていただき、現時点のポイントを認識していただき、毎回恒例の1時半から残り30分の『入れ替えタイム』を迎えました!

予想通り、ラスト30分は検量バタバタ!
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TKBの合言葉!

『最後の1投まで分からない』がまさに現実に!

見事、堀尾選手!
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残り15分で30.5cm!!

見事、総合優勝も射止めました!
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帰港してみると!

恒例クーラー、バッカンウォール!
(今回、総参加人数の関係で少し景品は寂しくなった感はいなめませんが→景品だけがこの大会の趣旨でないことはみなさまもご理解いただいているともちろん承知しています。)
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船別表彰は全員参加、全員景品です!
なんと、2位と3位は初の同点!
リーダーじゃんけんと想定外の特別ルール発動でした。
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船別対抗優勝!
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準優勝!
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3位!
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後は各船に船中表彰式
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MCあべなぎささんの軽快なトークで総合順位の表彰式!

レディース賞
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総合6名抽選女性が2名!
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全体集合写真にて終了

高橋船長、ありがとうございました!
大会5回中2回総合優勝、昨年3位と素晴らしいガイディング!

今回も竿抜けポイントをキッチリ当て、お見事でした!
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ご参加のみなさま、各船宿さま、ご協賛メーカーさま、ブロガーのみなさま、船リーダーのみなさま、ダイワスタッフのみなさん、ありがとうございました&お疲れ様でした!

今回、初の1DAYバトルやリール、ロッドクローズドの大会とのことでいろんなメリットと課題が出ました。

今後、運営メーカーや船宿さまと連携を強化して今後より一層盛り上がるイベントにしたいと考えます。

今後ともよろしくお願い致します!

今季は例年より水温が高い状態で推移して、年末に向けてまだまだ楽しめそうに思われます。

今回釣れた方も厳しかった方も、これからもカワハギ釣り、すなわち『カワハギ地獄』にはまり込み、苦し楽しい、【ナイスフィッシング】を!^_^