敗軍の将は兵を語らず。とは言いますが…

若手の名手とマルイカ釣り。

松輪瀬戸丸さんから14人乗船で出船。

35尾も釣ったのですが、渋い表情

隣の太ちゃんは56尾!さすがだ!

さらに!匿名くんは70尾!Σ(￣ロ￣lll)ガーン

太ちゃんとは並びで取り合っちゃった感じなので、私がいなければ太ちゃんも70くらい行ってたと思います。

35尾は悪い釣果ではないのですが、ダブルスコアはやられ過ぎました。

『敗軍の将は兵を語らず』

とのことわざがあります。

ただそれだと何も書けないので、以下、備忘録的に記しておきます。

今回はいろいろ得るものが多い釣りでした。

貴重な体験ができて良かった。

やはり細かい点まで抜かりなく準備をすることの大切さを痛感しました。

例えば、PEの手入れ。ガイドの手入れ。

むろん仕掛けの準備は当然のこと。

中には面倒くさがって普段やらないことが多いのですが、深場・二枚潮・スレたマイクロマルイカが相手と言う難しい状況下では、それらの積み重ねが『釣果』と言う結果に表れますね。

じゃあ、いったいどこまでやるの?やれるの?と自問自答するわけですが、生来の面倒くさがり屋なので

とりあえず、仕掛けくらいはきちんと準備しようと思いました。

前述の通り、今回は水深80ⅿ～105ⅿで二枚潮。スレたマイクロマルイカが獲れるか否かが問われました。

ロッドの感度だけでは100%のノリ感が得られない状況では手巻きリールによる巻き抵抗(巻きノリ感)も併せて駆使しないと厳しかったです。

オモリもロッドとのバランスを考慮すべきでした。

修正してまた頑張りましょう!