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2020.3.15
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2020.3.8
今期、フィールドでの実釣を通じて上書き(進化)した事が多いのですが、今回は仕掛けについてご紹介したいと思います。
来期はまた別のことをしているかもしれません。
常に進化し続けることが大切だと思っているので、現時点での工夫と言うことをご承知ください。
【ひとヒロ仕掛け】
今期途中からスッテとスッテの間合いをひとヒロとしました。
ひとヒロ(一尋)=両手をいっぱいに広げた長さ・私の場合170㎝
※ひとヒロとした理由。
従来は110cm~120cmでしたが、より幅広い棚をカバーできるように170cmにしました。
標準を直結6本ツノとしていますので、170cm×6=10m以上カバーできることになります。
浮いた反応を攻める場合①~④の方法が考えられます
①ツノ数を増やす
②オモリを底を切って棚を探る
③ツノ間を広くする
④捨て糸を長く伸ばす
それぞれ一長一短があるものの、③が最もマイナス面が少なく合理的だと考えヒトヒロ仕掛けに落ち着きました。
【仕掛けの工夫】
以前よりカンナにかける輪っかにビーズを使用していました。
ときどきすっぽ抜けるので何か良い方法はないかと考えていたところ、
ヤギタ釣り具さんで良い方法を教えていただき、今期途中から変更しました。
使用するもの
①DAIWAタフロン船ハリス『X’treme』4号
潮への馴染み易さを重視して従来はしなやかな高い糸を使っていましたが、今期途中からこのハリスを使っています。
しなやかで安くて強くて申し分ありません!おススメ!
②イカフックS(SV)
③カラービーズ(色にはこだわりなし)
《手順》
①ビーズにハリスを通し、輪っかを作って再度ビーズを通す
②ビーズの外側を回して再度ビーズ穴へハリスを通す
③こんな感じ
④端糸を本線と一緒に結ぶ
⑤引き締めて完成