相模湾マルイカ新群れ続々!

この時期のマルイカは「釣れたよー!」との情報に沸き立った後、数日で群れが消えてしまって沈静化してしまうイメージがあるのですが、今期はもうすぐ3週間。

じわじわと釣れ続いています。

そして、ポツポツと新群れが入ってきているような感じです。

フレッシュな新群れの特徴は、

・イカが大きい。

・アタリが明確。

・何度も触って(あたって)くる。

ワタシはそんなイメージを持っています。

前日、凄い反応が見られたとの報らせに新群れの可能性を感じて緊急出撃!

瀬戸丸18号船、鈴木昌士船長が操船を担当します。

昌士船長はマルイカフィーバーに沸いた一昨年の5月にマルイカデビューしたばかりですが、研究熱心であっという間にマルイカでも素晴らしい才能を発揮するようになりました。

一昨年はマグロが始まるまでの3か月間だけでしたが昌士船長の18号船で1500尾を超えるマルイカを釣らせて頂きました。

ソナーを駆使しながら「いま群れが左側にあるけど入ってきそうですよ」「底反応です。高さ10m。底から探ってみてください」「反応にドンピシャで乗ってます!」「反応抜けちゃったけれどソナーで見えてるので追いかけます。上げて下さい!」などと、アナウンスしてくれるので、海中のイカの様子をイメージできて集中が途切れずとても釣り易いです。

ロッド:メタリアⅯ-145　　名竿です!深場もこなすオールラウンダー。超おすすめ!

リール:シーボーグ200J　DH-Ⅼ　　マルイカには巻合わせが容易なダブルハンドルがおすすめです!

仕掛け　ミッドスッテ各種　直結6本

マルイカ、かわいいね(*^-^*)

良型メインでした!

アタリも大きく何度も触ってくるので新群れっぽかったです。

ここ数回の釣行ではギョクロとピンクが活躍してくれています。

マルイカ初挑戦の佐々木くんも43尾釣りました。さすがですね!

ワタシは50尾ジャスト!

型良く凪良く天気良く楽しいマルイカ釣りでした。

フレッシュなマルイカ、今がチャンスですよ～!