2020.3.18
楽しい釣り万歳!
2020.3.15
初島イサキ解禁!
2020.3.8
三重県鳥羽の魚勘丸さんへ日帰りでマルイカ弾丸ツアーを敢行しました!
私の住む神奈川県秦野市から430㎞。ほとんど高速道路です。
前日11:00に出発しETC深夜割引を利用。復路は鳥羽~伊良湖間を伊勢湾フェリーを利用しました。
交通費は〆て3万弱。仲間と割り勘にすれば乗船料が格安なので意外にリーズナブルですよ。
6時間かけて到着。
魚勘丸さんは民宿旅館と遊漁船を営んでおられます。
素泊まりも超リーズナブル!(詳細は直接魚勘丸さん0599-33-6807(代)へお問い合わせください)
でも料理が凄いみたいだから食事つきも魅力的。今度は泊りで来たいな。
港までは車で5分ほどです。
じゃんけんで釣り座を決めていざ出船!
ポイントは航程10分ほど。5:30に港を出てきましたが、群れの移動が速く7:00までアタリなし。
どうなることかと気を揉みましたが潮が緩むと反応が出始めました。
7:00-8:00までの1時間はちょっかいアタリがバンバン出ました。
とにかく早いイカパンチ。
これを掛けるには?
オモリを着底させ、一瞬テンションを抜くと幾分しっかり抱いてくるので、そこで掛ける。
このパターンを読んで私が組み立てたシナリオは、
これで1時間30尾。この時合はギョクロミラーにアタリが集中しました。
その後またイカの移動が速くなり3時間ほどクルージング。
今日は50尾も行けば良いところかなあ。。。と頭をよぎり始めたAM11:00。
ふたたびイカの群れが止まりちょっかいアタリが出始めました。
ここでは、マッチ・ザ・タッチ…(私の造語です・笑)を意識しスッテの入れ替え。仕掛けの調整を行いました。
①スッテなのか棚なのか?⇒イカが乗ったスッテをあえて外す⇒別のカラーを入れスッテなのか棚なのかを検証⇒結果;グリーン系に強く反応していることを把握。
②乗り棚の見極め⇒ボトムから2~3ⅿに配したスッテにノリが集中⇒枝間を120→80㎝に詰めてアタリ棚に3本のツノが入るよう調整。
糸とロッドを通じて察知した様々なシグナルから状況を読み検証しパターンを掴んでいく、それがマッチ・ザ・タッチです。
そうして組んだ仕掛けがこちら。
7本ツノから5本へ仕掛けを調整。
70%がミッドスッテ35S Gグリーンハダカ 次いで 前半大活躍したGKギョクロハダカに20%
一つのスッテに二尾掛かってきました。いわゆるサクランボ。初めてです!
沖上がりまでの90分ほどで約90尾!
それでもスッテをしっかりと抱いてこない難しいマルイカ。
スイッチが入れば、もっとしっかり抱いてくると思います。
結果127尾でフィニッシュ!心底楽しめました~!
本当に最高のマルイカロッドです!インプレッションはこちら ⇒ 極鋭ゲームテスターインプレッション
右から今回ご一緒した原君・亀川誠司船長・お見事!92尾ゲット地元の鈴木さん。
お疲れ様でしたー!