アングラー:堀江 晴夫


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2009.7.6

7月5日金谷、光進丸マルイカ釣行

 今シーズン不調のマルイカ釣り(T_T)

そんな中、唯一好釣果の出ている金谷沖!

カワハギ釣りでは良い釣り(面白い釣り)をさせてもらっている光進丸に師匠パン屋さん、皮研後輩A部さんと行って来ました。  ポイントは港の目の前!水深10メートル!

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いきなりのサービスタイム!?先にポイントに入った他船では多点掛けもちらほら!!

気合いが入りますが掛けられません(T_T)

他の方は釣れてます、アタリも竿先に、手元にビンビン!!頭の中は???

結局この時間帯に釣れたのは4杯^_^;頭は15杯くらい?

この後も反応を探して流し直し、移動を繰り返しますがイカの移動が速いようで苦戦します。

流し直しの一発目はアタリがあります、しかし、そのアタリで掛けられないと反応が消えてしまうようです。

そんな流しが何度か続き、残り2時間程でしょうか、根が荒いポイント入り船長から「気を付けてください」とのアナウンス。

もともとオモリを底に着けての釣りがメインの私でしたが、内房の名手の方たちの釣り方を思い出し、真似てみると掛ります!

着底と同時に1メートル巻き上げアタリ待ち、アタリが無ければタタキ(誘い)、そして静かに誘い上げ、竿先に出る小さなモタレ(アタリ)で合わせが遅れなければ掛るようになりました。

以前、文さんに「オモリを着けての釣りをメインにしてしまうと、合わせ遅れるし上達しないよ」とアドバイスを受けた事があるのですが、その意味がやっと少し分かった様な気がします!

朝からこの釣り方ができていれば…

結果29杯、船頭31杯、他船トップが45杯。

満足できる釣果とはいきませんでしたが、今の実力、経験ではこんなもんでしょう(^^ゞ

5日の雰囲気では金谷沖、まだまだ楽しませてくれそうです!

次回は今日アタリがあったのに掛けられなかったイカを半分にする事が目標です(^^)v

ゆう船長またヨロシクお願いします(^_^)/