アングラー:堀江 晴夫


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2016.11.29

DKO決勝からの横浜皮研11月例会

私の所属する横浜皮はぎ釣り研究会、11月例会に参加してきました。

 

2016DKO決勝翌日の横浜皮研例会…

 

体力的にもヘロヘロでしたが、今日はのんびりやらせてもらおうと小網代へ向かいました。

 

いつものように受付を開始、釣り座は一つ一つ埋まっていきます。

 

私は会計(受付)を担当しているので釣り座抽選はいつも最後のほう。

 

途中 釣り座表に目をやると、現在年間トップ独走中のMさんの隣が空席…

 

今日だけはここは引きなくないなとBOXに手を入れ掴んだクジは!

 

Mさんの隣でございます(≧▽≦)

 

改めてクジ運は無いなと確信しました(^^;) DKO二次予選で大艫を引けたのは何だったんだろう!?(^^;)

 

今回の参加者は20名、A船(15号船)には皮研参加者8名+丸十丸カワハギ乗合のお客さん4名を乗せ、

 

私の乗るB船(伊三郎丸)には皮研参加者12名を乗せた変則開催になりました。

 

2016.11月例会4

 

天気予報では朝のうち雨が残ると予報されていましたが、沖揚がり間際に少しパラついた程度で風も弱く凪の海で例会を終える事が出来ました。

 

Mさんとの一日の展開は、序盤 縦の釣りを得意とするMさんにスタートダッシュを決められ10vs5と離されましたが、

 

途中ベタ底有利になってから、下の画像の様な自作のヒラヒラスカートフックを3番目のハリス止め20cm上にセット、

 

 

SN3U5673SN3U5674

 

ヒラヒラスカート直下に1号~1.5号シンカーを打ち、送り込む➔聞き上げる➔送り込む➔聞き上げる、の誘いを数回繰り返した後、

 

送り込み幅を考えながら送り込み➔ゆっくり聞き上げる、もしくは船の動きに任せて聞き上げる、そんな釣りで方で一日拾う事が出来ました。

 

もちろん一日の中には活性の変化、地底の形状による釣り方の変更、

 

他の方のエサの取られ方等もチェックしながらの様々な変更は随時行いました。

 

結果38枚! Mさんに8枚の差をつけて今回は勝たせてもらいました!(^^)v

 

そして、例会優勝も頂きました♪(^^)v

 

2016.11月例会6

 

2日連続の競技、一日目はDKO決勝という体力的にはキツイ二日間でしたが、

 

皮研例会では小網代の海に癒されました(*^^*)

 

使用タックル

ロッド 極鋭カワハギEX AGS ZERO

リール エアドRT100SH

ライン メガセンサー12ブレイド0.8号

ハリ スピード6.5 7.0(市販7センチハリス、10センチハリス)

 

私は競技の釣りではリールはスマック機構の優れた利便性から殆どスマックRTを使いますが、

 

今回、EX AGS ZERO&エアドRTを使い改めて、軽さは様々な感度に直結すると感じた釣行でもありました!(^^)v

 

 

※自作のヒラヒラスカートフックですが、シンカーの位置等に左右されずに自由に位置を変えられるというメリットがありますが、オモリを底に置く時間が長くなったり、潮が速いという条件下ではフックに隣の方のラインが掛かってしまうという欠点が出てしまいました。少し改良が必要です(*_*)

SN3U5674