東京湾の美味しいアジを狙いに!

カワハギ ⇒ アジリレー、カワハギと続いて第3弾のプライベート釣り教室は、東京湾の美味しいアジに決定、えさ政さんにはお子さん5名を含む12名様にお集まりいただきました。

 

トラフグ、ヒガンフグ、カワハギの乗合い船が河岸払いをした後、LTアジ釣りのレクチャーを開始いたしました。

 

アジとはどんな魚か?　どういった場所に生息しているのか?　どんなタックルで、仕掛けで狙うのか?　釣り方は?　など、ユックリとお話しさせていただきました。

 

今回の釣り教室は仕立ての為、バチコンやアジングをされる方もいらして、そのあたりもレクチャーに加えさせていただきました。

 

レクチャー後に出船、佐護船長は横浜港に舳先を向けました。

 

ポイントに到着すると既に20艘近いアジ狙いの船がベイブリッジ東側の横浜航路に集まっていました。

 

反応は底から2～3m位、「この位反応があるから、コマセを巻いていればその内にアタリが出始める筈」とは佐護船長談、その証拠に美味しそうなアジが釣れ出しました!

 

皆さん早々に釣り上げられました。

それも20㎝前後の食べごろのアジばかりで、このサイズになると流石青物、良い引きを見せます!

下げ潮が流れているの仕掛けがたなびくこと、段々と反応が上がっていることもあり、着底後1.5mでコマセを振りもう1m上げてアタリを待ちました。

ただ潮裏の釣り座だった為、その後はそのタナをキープして、流れゆく潮にポロポロとコマセが出て行くイメージで、船下を通り越してきたアジが食って来るのを待ちました。

 

 

 

今回タックルボックス TB5000を持ち込んでみましたが、コンパクトでスタイリッシュ、色々と収納出来てこれからの出番も多くなりそうです(サイドバックはタックルボックス横の穴にやや無理やり取り付けていて専用ではありません)。

 

定刻まで釣り切り皆さんお土産は十二分、横浜港を後にいたしました。

 

乗り合い船より一足早く帰港、状況をお話しさせていただきました。

 

最後に皆さまに参加賞としてステッカーを。

 

春のうららかな日のアジ釣りでした。

主催の中村 伸也さん、ご参加の皆さまありがとうございました。

えさ政さん、大船長、女将さん、佐護船長、そして今回は送迎及びスタッフとして山下さん、ありがとうございました。

中村さんのプライベート釣り教室はまた来月、次回な釣り物を何にいたしましょうかね!?