アングラー:畑口 将大


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2020.3.16

釣り日和の春告魚釣行。

3月8日

 

この日は、広島市丹那港より出船の慶丸さんにお世話になって来ました。

当初は伊予灘方面にメバル、五目釣りで遠征の予定でしたが、前日の予報では風が強く吹くということで野忽那諸島周りでメバル狙いでの出船となりました。

 

ですが、天気予報は良い方に外れてくれたので当日は絶好の釣り日和の中での釣行になりました。

 

ポイントへ向かう途中ではイルカの群れにも遭遇しました。

瀬戸内海にもこんな大きな群れが入ってくることにびっくりです。

 

 

 

そしてこの日の私の使用タックルは、

ロッド、リーディングメバル SS-265

リール、エアド レッドチューン

ライン、UVF棚センサーブライトNEO+Si2 0.8号

仕掛け、市販サビキ仕掛けハリス0.8号全長3.6m

オモリ、鉛 25号

 

を使用しました。

 

私はSS-265を使用していますが、サビキ釣りは棚を広く誘えるよう、全長の長い仕掛けを使うことが多いのでロッドもSS-300やS-350の長い機種の方が使い勝手が良さそうです。

 

 

水深は40m~20mの瀬や漁礁周りのポイントでした。

釣り始めて早々、皆さん小型ではありますがぽつりぽつりとメバル釣られています。

 

 

私にも金色の綺麗なメバルが!!

 

 

その後も、移動を繰り返しポツポツとは釣れるのですが、なかなか良型サイズや連掛けとまではいきません。

釣れたメバルは小さなアミエビを吐き出していたのでシルエットの小さなサビキ仕掛けに変えたりしますがなかなか釣果が伸びません。

 

魚探には良い反応が映っているみたいですがなかなかに食いが渋いみたいです、、、

食いが渋い中でも、釣り日和ということもあって船内では皆さん和気あいあいと楽しく釣りをされていましたが、やはり久保船長は皆さんに釣って貰いたい一心で、より活性の高いメバルの群れを求め沢山のポイントを回って下さいました!!!

 

 

この日は、潮周りも大きく水道近辺は川のように潮が流れていたり、渦潮が巻いていたり、船の移動中は大きく横に振られることがあるので近辺を通る際は手摺などをしっかり持ち備えることも大切ですね。

 

私は呑気に食事していた為横に振られておにぎりをぶちまけちゃいました(汗)

 

 

なかなか釣れない時間帯のなか、お昼寝から起きて来られた定岡さんが落として直ぐ釣られた際は皆様から顰蹙を買ってましたね(笑)

 

 

流石でした!!(笑)

 

納竿間際もう少し潮が残るということで久保船長少し残業してくれたのですがそこで私にも少し良型のメバルが釣れてくれました。

 

 

ラストのポイントでは皆さん良型のメバルが!!!

 

 

 

私に大物が掛ったのですが、痛恨のハリス切れ、、、

正体が見たかった、、、という所でこの日は納竿になりました。

 

 

 

今日も各ポイントを走り回りサービス残業までして下さった慶丸、久保船長そして和気あいあいと楽しませて頂いた同船者の皆様ありがとぅございました!!!