田渕 雅生さんの記事
2022.5.16
剣崎沖のっこみ真鯛釣り~松輪港・佑幸丸さんから
隔週刊つり情報さんの照英さんの連載コーナーの取材で松輪港の佑幸丸さんからコマセ真鯛釣りに行ってきました!
熱血!照英さん。この日の模様は6月1日発売のつり情報をご覧ください!
剣崎沖の真鯛釣り!この日も多くの船がポイントでせめぎ合っていました!
この日の私が使用したタックルは、
リール:シーボーグ300MJ
ロッド:バイパースティック2551
ホルダー:ライトホルダーメタルα90CHレッド
モーニングサービスにはありつけなかったものの、メジナ、イサキ混じりでポツポツと良型真鯛が食ってきてきれました!
最大は4.2kg、次いで3.0kg、2.0kgでした!
仕掛けは自作の6号×6mと4号×6mのテーパー仕掛け2本針。針はサクサス真鯛の10号。
テーパーの接続は-2Bのウェイトスイベル。針のチモトにはスワロフスキー4号とソフトビーズピンク3号。
指示タナは海面から20m。結構浅いポイントなので、ビシを下げ過ぎないように注意します。
朝一はビシに入れるコマセの量を少なめにして、タナ下6mあたりで一気に撒きタナでの待ち時間は1分半。
回収の度に、コマセの残り具合とエサの有無をチェック。 エサ取りが多い時はタナ上5mまで上げて少し待ってからゆっくり誘い下げます。
モーニングサービスのようなバリバリ食ってくる模様が無い時は、コマセを3回程度に分けて振り、タナで少しコマセがビシに残っている状態にします。待ち時間は3~4分。
この日はこのパターンでアタリました!
やっぱりコマセ真鯛釣りは面白い!!!