田渕 雅生さんの記事
2022.1.11
片貝沖のアカムツ釣り
片貝港の正一丸さんからアカムツ釣りに行ってきました!
4:30出船。 ゆっくりと船を沖に走らせ空がうっすらと白んでくる6時過ぎから釣り開始です。
朝は若干浅目のポイント(200m強)からスタート。 このポイントはクロムツもよく釣れる場所だとか。(この日はクロムツは出ませんでしたが)
タックルは
リール:シーボーグ500JS
ロッド:マッドバイパー深海MH-195
仕掛けは 幹糸8号、ハリス6号×50cm、幹間1.2mの3本針。ステ糸は6号×1.5でスタート。
針のチモトには浮力を得られる装飾を付けます。(サバが多い時は外します)
オモリは250号
当日は、朝の内は潮が流れず、全く魚信無し。
何か所か回って終盤戦になって、また朝のポイントに戻ってくると、アラ不思議。仕掛け着底と同時に明確なアカムツのアタリが来るではないですか!!!
やはり潮を見る魚なんですね!
時合いは短いことも多いので、巻き上げも速め(シーボーグ500JSのスピード表示で22位)にして手返し重視。
船長に再投入の可否を確認してOKなら速やかに投入して連荘します!
ラストの1時間強で「入れ食い」を堪能できました。
「これで上がります。」の船長のアナウンスと同時にヒットして上げてみれば本命アカムツのダブル。
終わり良ければ全て良し! 有終の美を飾ることができました。