癒しのアマダイ釣り

葉山・五エム丸さんから「ゆる～くアマダイ釣りを楽しんじゃいましょう!」という趣旨の仕立てに参加させていただきました。
朝からご来光を拝みながら江の島沖のポイントに着くと、富士山が本当に綺麗にその姿を現してくれていました!

タックルデータ:
ロッド:極鋭コンセプトゲームL　H-180
リール:シーボーグ200J-L

釣果の方は、皆さんの笑顔が物語ってくれてますよね!
中盤以降西の風が強まり早めの沖上がりとなりましたが、皆さん「ゆる～く」楽しめたようです。
ゲストも多彩で、やっぱりアマダイ釣りは楽しいですね!

PS:
今期の相模湾でのアマダイ釣りは、比較的エサ取りのゲスト魚が少なく、「タナ」、「誘いの間隔、強さ、大きさ」、「手返しの間隔」を調整するヒントが少ないです。
こんな状況の時私は、
・エサを取らせる誘いかエサを取らせない誘いかをしっかり分けて考える。
　①低いタナ(底上50cm前後)でステイ時間を長く取る場合・・・エサを取らせる誘い・・・タナとステイ時間を一定に保ち(毎回変えない)、回収時にエサの状態をチェック。
　②通常のタナ(底上1m前後)で早め、強めの誘い・・・エサを取らせない誘い・・・先針のエサだけ取られて上針のエサが残るタナと誘いを探る。

①でガンゾウ、ダイナン等が掛かる時は、底潮の流れが無く仕掛けが動いてない⇒タナを上げるか仕掛けをもっと動かすか。
②でレンコが掛かる時はタナを下げる。

何れの場合も上針に本命アマダイを食わせるイメージでタナと誘いを行っています。
どんな日でも「時合い」があると信じて!