カワハギ釣り「宙の釣り」を堪能
久比里・巳之助丸さんからカワハギ釣りに行ってきました!
カワハギ船に限っては、船宿入り口に掲げられた船型のボードで釣り座を取り⇒店内で受付け⇒乗船料の支払い⇒アサリの受け取り⇒氷の受け取りを済ませ、店外で待機となります。 店外に温熱器を置いてくれているので寒い朝も快適です。
平日でも2隻出しの大人気!
カワハギだけではありません。 激美味アジも根強い人気です!
私は21号船の左舷ミヨシに釣り座を構えました。
操船は臼井浩樹船長です。
数日前から好調な鴨居沖に向かうかと思いきや、久里浜幸から南下していきました。
剣崎の手前、下浦沖からスタートです。
タックルは
ロッド:極鋭カワハギEX AGS LC
リール:アドミラ100XH-L
「軽さは感度」の超軽量タックルです。
仕掛けは
30号オモリの上にラトル集器を付け、針は下からパワースピード7.0×6㎝ピンピンハリス-パワースピード7.0×8㎝ハリス-パワースピード7.0×8㎝ハリスをチョイス。
上針の上30cmにワンタッチシンカー1号を配しスタートしました。
1流し目は船中アタリ無し。
2流し目に23cmの丸々と太った見るからに美味しそうなカワハギが来てくれました。
釣り方は、オモリ着底⇒1m底を切り⇒竿をユサユサ揺すりながらゆっくり仕掛けを下ろし⇒再着底したら5秒程そのまま揺すり⇒また1m底切りの繰り返し。
この1枚目はオモリが底上ギリギリのところでいきなり引っ手繰るように掛かってきました。
これは高活性かと思い、次からは底に付ける時間を短くして「宙の釣り」を意識して釣っているとどんどんカワハギの活性が上がってきて、プチ入れ食いを楽しめました。
お約束の「ダブルの神」も2回降臨してくれましたよ!
開始1時間半で18枚釣れ、これは50枚コースか?と取らぬ狸の皮算用。。。(笑)
潮が流れなくなった途端にピタッとアタリが遠のいてしまいました。 エサ取りもない状況が1時間程続き、昼前に剣崎沖の移動。
間口港の前23m前後のポイントです。
ここでは、入れ食いとはいきませんでしたが、良型カワハギが飽きない程度に当たってきてくれました。
入れ食いタイムあり、良型タイムあり、1日通して30枚程度の釣果に恵まれた楽しい釣行となりました!
今期のカワハギ釣りはまだまだ楽しめそうですね!