東京湾のワラサ釣り好調
松輪港の棒面丸さんからワラサ釣りに行ってきました!
定刻6:00に出船。
当日のポイントは剣崎沖に広がる「松輪瀬」の中の「ツブ根」周り。
港から航程10分程で着いてしまう近場です!
この日は北東風がかなり強く吹き続けましたが、これだけ港から近いと安心できますね。
ダイワのワラサ仕掛けがリニューアルしました!「快適ワラサ仕掛けKP SS」
針がケイムラピンク(KP)になりました。 形状も軸が長めになっています。
私は6号×6mをチョイス。
そして、相模湾キハダ狙いで大好評の「リアルオキアミ」は、勿論ワラサ釣りにも特にエサ取りが多い時など効果的です!
風が強い=うねりもあり船の上下動が激しい
こんな状況下では、私は以下のようなやり方をしています。
①本命魚の活性が高い⇒ビシの1/3程度のコマセを入れ、指示ダナの下3~4mから2~3回に分けてコマセを振り出し、タナまでビシがきた時点ではコマセが残っていないように。そして待ち1分半。
②本命魚の活性が低い⇒ビシの7分目程度コマセを入れ、指示ダナの下3~4mから2~3回に分けてコマセを振り出し、タナまでビシがきた時点でコマセがビシの1/3程度残っているように。そして待ち3~4分。
③本命魚の活性が低いがエサ取りは多い⇒ ①をやり続ける。若しくは、最初のコマセワークが終わったらタナより5m以上巻上げて15秒ほど待ってからゆっくりと指示ダナまで仕掛けを落とし込んでいく。
②と③のやり方でワラサが来ました!
ジャーン!!!
お腹でっぷりの脂ノリノリのワラサゲットです。
根周りでワラサを狙いましたから真鯛も良く釣れましたよ!
数日後には久里浜沖でも「ワラサ入れ食い!!!」なる情報がきましたよ!
これからロングランで楽しめそうなワラサ釣りに出掛けてみては如何ですか?
使用タックル
リール:レオブリッツ500JP ・・・パワー十分! ATDドラグ搭載で、仮に細ハリスを使用しても安心してやりとりができます よ!
ロッド:ショットバイパーSMT225・・・スーパーメタルトップ(SMT)がエサ取りの小さなアタリもしっかりキャッチしてくれる ので効率的にワラサを狙うことができました!