アングラー:鈴木 泰成


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鈴木 泰成さんの記事
2020.7.13

リーディングスリルゲームとリーディングで愛知のイサキ釣り♪

愛知県では、例年よりやや遅れ気味のスタートとなったイサキ釣り。

6月20日頃からまとまった釣果が出始め、7月第1週目には産卵が始まり、2週目にはあらかた産卵が終わり、現在は食いも一段落といった状況。

イサキを釣るのも食べるのも大好きな私は、序盤からこの2本を携えて釣行しておりました!

度々お世話になったのは、愛知県片名港おざき丸さん

 

 

 

 

まずは、昨年9月にリリースされた『ぶち曲げて!』でおなじみ、リーディングスリルゲームの64M-195

 

 

 

 

もう一本は、『私的オールラウンダー!』 リーディング73MH-185MT

 

 

 

 

天秤:快適天秤マルチφ1.6-300

ビシ:シャベルビシ速攻Ⅲ M80号

 

 

 

 

クーラー:保冷力抜群!プロバイザートランクHD ZSS3500

 

 

 

 

タックルボックス:とても頑丈!タックルボックスTB

 

 

 

 

バッテリー:安心の大容量! スーパーリチウム11000WP

 

 

 

アミエビのコマセ、刺し餌はオキアミやイカタンを使用するため、何が釣れるかはお楽しみ♪

歯の鋭い魚が来たときにはフィッシュグリップやペンチがあると安心です!

 

 

 

 

さて、実釣の方はこんな感じです♪

愛知県渥美外海の大山沖、水深約45m前後の漁礁エリア。

指示棚は35m前後、指示棚の2m下から50cm刻みでコマセを撒き、指示棚で待ちます。

するとクン・クン・クンとイサキ特有のアタリ!!

追い食いを狙ってテンションを保ちつつ、ゆっくりと巻き上げて仕掛けの全長が食い棚を過ぎたら回収!

この写真2度目の登場w

(コマセ釣りは手が汚れていてあまりスマホを触りたくないので実釣中の写真は少なめですw よって写真は数日分の物が使われておりますのでお許しください。)

 

 

 

 

シーズン序盤のアベレージサイズゲット~♪

 

 

 

 

嬉しいゲストは大きい真アジ~♪

 

 

 

 

他には、定番ゲストのチダイやサバも来てくれます♪

 

 

 

 

 

私としては、この時期限定のイサキ。

当然、美味しく頂きましたよ♪

 

 

まず一番最初にたべたいのが『炙りさしみ』~♪

 

 

 

 

定番の『塩焼き』~♪

 

 

 

 

甘辛く炊いた『真子煮』~♪

 

 

 

 

35cm級のイサキとマアジで『半身丸ごとフライ』~♪

 

 

 

 

イサキのフライをオーブンで焼き直して『イサキパン』~♪

マヨネーズとハニーマスタードをたっぷり入れて、ギュっと押しつぶしてパクリ!

これ絶品!

 

 

 

 

40cmオーバーのマサバで『棒フライ』~♪

 

 

 

 

チダイも『炙りさしみ』~♪

 

 

 

 

どれも美味しい旬の味覚でした♪

 

 

そして休釣日には、タコの燻製も!

お酒のおともに最高です♪

 

 

 

 

あらかた産卵を終え、食いも一段落と言ったところの大山沖のイサキ釣りですが、またしばらくすれば例年通り数釣れ出すと思います。

おざき丸さんでは、7月末まではイサキ釣りが楽しめるそうです。

※8月以降のイサキ釣りは釣況により出船。出船魚種の詳細はホームページにてご確認ください。

ご覧の皆様もコロナ対策を行った上、釣行されてみてはいかがでしょうか。

たまには潮風に吹かれながらの日光浴も良いものですね♪