飯岡大鯛祭‼️
16日に今だに絶好調な飯岡の大鯛祭へ
またまた梅花丸さんからテンヤマダイへ行ってきました!
朝、3時15分に船宿さん集合で受付を済ませ集まり次第出船しました。
ポイントまでは、航程40分ほどで到着。
水深は30mあたり。
前回よりも魚礁の立ち上がりが3m〜4mあるようなところではなく比較的大鯛は取りやすい魚礁周り。
私の今回のタックルは
リール
スプールはSLPのEXスプール
ライン
リーダー
フロロ3号
前回よりも魚礁は激しくないのでワンランク下げたセッティングにしてみました!
まだまだ暗い時間から釣りスタート。
船長から反応は底付近2〜3mぐらいとのアナウンス。
まずは、
ビビッドピンク/ジャンジャンラメ
の8号からスタート。
まだ薄暗い中ミヨシの方では、連チャンでヒットしていた。
私にはアタリがないのでちょっと軽めのテンヤに変更
カラーは変更せず6号に
遠投して着底した直後、落ちパクでヒットしたのは、ヒラメでした。
朝一のチャンスは本命のアタリをもらう事が出来ず苦戦しました。
その後は、チャンスは遠のき周りでも大鯛が上がらない。
後半戦でようやく残り時間30分くらいのところでまたもや、チャンス到来!
ミヨシの方から大鯛が釣れていく。
同時ヒットもあり大鯛祭。
船長からのアナウンスで反応が午前中とは違うようで上の方に反応が出ているとのアナウンス。
ここでテンヤをテンヤ形状からカブラ形状に変えカラーもピンクからレッドに
寿レッド/ジャンジャンラメの6号にして
キャストした後水深の半分ほど沈めた後ベールを戻してカーブフォール。
これが当たりました!
小さなアタリから合わせていくと待望の大鯛ヒット!
船長からは、終了の合図がありこれはバラせない。
慎重にやりとりをして上がってきたのは4.5キロの大鯛!
ギリギリでのヒットでまさにブザービートでした。
船長の的確なアナウンスやアドバイスのおかげで釣り上げる事ができました!
ここで、私が大鯛狙いで気をつけているポイントを紹介します。
・PEラインのチェック
前日にラインを引き出して傷や毛羽立ちが無いか確認。
・リーダーの傷チェック
釣行中に魚礁やお祭りで傷が入る場合があるのでこまめに確認。
・孫針のチェック
孫針の刺さりが甘いとフッキングで硬い鯛の口にしっかり刺さらないのでこまめなチェック。
交換の目安としてエビの殻に刺した時に周りが潰れて入るようなら交換。
・冷凍エビを常にシャキシャキに使うためにエビプリで締めた後にクーラーで保存。
ダレてしまうと頭がすぐに取れてしまう。
大鯛狙いは1日やって数回チャンスがあるかないかの釣り。
せっかく掛けたのにバラしてしまうのは勿体ないのでこまめなチェックは大切ですね!
まだまだ続いている飯岡大鯛祭、皆さんも是非とも行ってみてください。