今年相模湾で絶好調のティップランエギング!
勝山港では2船乗合船を午後船で出船してます!
カワハギアングラーのみなさまも是非チャレンジしてみてください

乗合船片舷8人以上乗って確実に釣果を得るポイントは?とよく聞かれます。

【ティップランエギングチェックリスト】

■船の向きがミヨシ斜めかトモ斜めか確認する(大概はミヨシ側が良いことが多いです)

■小さい(3.0号)サイズのエギは早く落ちるし、シャクリは楽だし、スレたイカにも触った瞬間掛かるから絶対有利!でも浮力がないのでエギをピタッと止めにくいからそれは3.5号が有利。渋い時には3.5号を。

■最初の投入はなんせ重たいエギ(時には80g)を落として着乗りを狙う。
次の巻き落としでエギを軽い物にチェンジも。

■イカの活性が高い時は、なんせ頻繁な巻き落としでフレッシュなポイントにエギを入れる意識をする

■巻き落としも雑に行わず、「常にイカがエギを見ている!」という意識で丁寧に行う

■風が強く船の流れが早い時は「誘い戻し」テクニックを多用

■乗りの悪い時は軽めのエギで船からエギを外し、糸の抵抗でフォールスピードをセーブしてエギがナチュラルに誘う

■同船のアングラーのエギが何処にあるかをイメージして、常にその円の外側に自分のエギが位置するようにする。エギを重くして円の手前を探るか、それがダメなら糸を出して円の向こう側を攻めるか?いろいろ試す。

■隣のアングラーの誘いを注意しズラす。巻き落としに入ったら待つ。糸が出て行ったら巻き落としに入る。タイミングをずらす

■アタリを待つ時はエギの姿勢がフラフラしないことに集中。

バーチカル(船下まっすぐ)に近いエンジン流しは特に神経を使う

■イカはペアーで動いている可能が高いから、釣れた人のイカの位置をイメージしてもう片割れが抱きつきやすいポジションにエギを持っていく

■潮が動かない時は潮の流れを加味してエギをキャスし、軽いエギで横に誘う。

■ミヨシ、トモが取れた場合は上記のような小細工はせず、ペースを乱さずマイペースでシャクる。

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