いよいよ待ちに待った!?

2025東京湾トラフグシーズンスタート!!

年末の一郎丸さんに続き、勝山港宝生丸さんより出船。
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現在、プレ乗っ込み(乗っ込み前段階)なんで、昨年3月末から4月に盛り上がった、いわゆるX-DAYとは違いますので、状況を簡単にまとめますと…。

◼︎基本サイズは0.3~0.8kg(2024生まれ)、たまーにキロオーバー、極稀にそれ以上。

◼︎棚は中層かボトム(一郎丸さんの時は観音・走水沖は中層狙い、今回の湾内ポイントは海底から1、2mのボトム狙い)で、またに15mラインにもチラチラ⁉️

◼︎平均サイズが小さいのでは、やはりこの時期の仕掛けはカットウバリ付きも有利な状況あります(スナップなり、リングなり、ハサミでカットなり、外せるようにしてくださいね)

◼︎今日の湾内ポイント(水深25m前後)は、底質が悪く、ボトムをズル引きはNG。しっかり底から2、3m上からフォールで見せて、餌を見つけてもらうことを粘り強くやり続ける。

◼︎エサはアルゼンチンがやっぱり圧倒的に強いかな?特にサバフグなどエサ取りもいないので、高くつきますが、マメな餌交換でフレッシュな匂いと視覚的な誘いを。

◼︎仕掛けのローテーションは、スタートはカットウ無しの【食わせ仕掛けスタンダード・M】で殻無しの剥き身エサか、最初からカットウバリ付きでも殻は2・3関節残しがいいかも。
カットウバリはダイワのDMAXフグ・キープLサイズに、ハリスはスタートはワイヤーで、食いが渋いならフロロ10号、いずれも長さは15cmにしました。

✳︎なんせ今日はトラフグ釣りというより、湾フグの釣りでした。

置き竿で待ってると、アルゼンチンの剥いたところだけ突っついて、気に入らなければ素通りしていくイメージの餌の齧られも2回あったし、気づかない触りもあったかもしれません。

正直、湾フグタックルでやらないと厳しい感じでした💦

・まぁ、私もまだまだ経験不足で間違ってるかもしれないので、参考程度にと思います。

✳︎トラフグに必要な工具
①ハサミ→エラ切りは刃の長い物が使いやすい
②スプリットリングが外せるプライヤー
③フックリリーサー
④出刃
⑤グリップ
⑥エサトレイ→意外とみなさん忘れてます
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【注意⚠️】
◼︎トラフグの歯は非常に強いのでむやみに魚の入ったバケツに手を突っ込まないようにしてください。
特に白子や〆た血でオケの水が濁っている時は特にご注意ください。
◼︎フグを持つ際は、柄のの長いグリップや、素手で掴む際はエラのところを上から一気にグッと掴むとおとなしくなります。
◼︎捌いてもらう際には、捌き手の事故防止に、必ず血抜き等〆ておいてください。〆る際は直接船に歯を立てずに敷物をして〆てください。

【タックル】
メタリアトラフグ192
シーボーグ100J
UVFデュラセンサーX12 1.2号
リーダー→Dフロン6号→10号テーパー
ジャンボトラフグ仕掛けスタンダードM
DMAXフグカットウキープL
Dフロン船ハリス10号15cm

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