アングラー:宮澤 幸則


BLOG TOP 宮澤 幸則の記事一覧
宮澤 幸則さんの記事
2024.1.29

『成銀田渕カワハギCUP』優勝しました!

時差投稿です。

初開催!【浅田さん・田渕さん・成銀丸さんプレゼンツ】
IMG_0460

IMG_0456

IMG_0484

IMG_0478

IMG_0480

IMG_0482

IMG_0483

IMG_0410

IMG_0409

『成銀田渕CUP』優勝しました!

お楽しみ企画は3つ!

①総合3枚重量
②枚数勝負→次回幹事役の付録付き
③釣座抽選のトランプ♣️♠️♥️♦️の4組チーム戦

【状況】

水温がさらに下がり、スキャンダルカップより厳しい状況と予測。

下浦の根周りの回遊待ちイメージ。

カワハギサイズは回遊魚は20cmアベレージで、場所に入れば25cmが混じるのでスピード7.0一択。(吸い込み性の悪さからフック系はパス)。

ロッドは25cmから上サイズに備え、穂持ちにクッションを持った極鋭カワハギレッドチューンN-MCがジャストフィットしています。

カワハギが回ってくるとバタバタと食ってくるので、しっかり仕掛けをアピール→アタリをもらいに行かない程度に誘いを減速→メタルトップでしか感知できない、「手感度+目感度」の【総合感度】を駆使し、「流石、このアタリはメタルトップでないととれないなぁ」とニヤニヤしながらしっかりカワハギを拾って行けました。

仕掛けはウエイトビーズを3つつけた「快適カワハギウエイト仕掛けデカHHH」で微細なアタリをブーストしてくれていいアタリが出ましたねー。

今回は特に苦手な型狙いの大会ですから、得意の「SF釣法」を封印して、オモリを置いた時間を作りながら、ボトムの硬さをリサーチ・意識しながら、船中で釣れた釣り座を意識しながら、仕掛けのスピードコントロールをしてカワハギが自分の仕掛けに寄ってくるのを粘り強く待つ作戦が効果的でした。

後半はトモのSさんが手が合ってきてポツポツ拾ってカワハギが回って来なくなったので、釣れたポイントに仕掛けを入れるイメージでキャストと船下の釣りを定期的に入れ替えてより広く探るように心掛けて投入点も変化させるのも良かったのかな?

【タックル】
極鋭カワハギEX LC
極鋭カワハギレッドチューンN-MC
アドミラ100XH
12ブレイドEX プロトタイプ
ピラピラ集寄M1.5号2枚+1号ワンタッチシンカー
快適カワハギウエイト幹糸仕掛けHHH
スピード7.0、パワースピード7.0 8cm

【結果】
3枚ウエイト→1086g
枚数→11枚