宝生丸さん2船で有志で集まりカワハギ釣り会
宮澤 幸則さんの記事
2022.1.11
宝生丸さん有志のカワハギ釣り会
【幹となる釣り方】
水温急に下がり、渋い釣りながらしっかり仕掛けを動かしてカワハギに存在感を見せつけて、その後の船のウネリが下がったタイミングを見計った、マイナス気味のゼロテンで食わせの間を入れると…。
たまーに出る微細なアタリをしっかり巻き合わせで掛けていきます!
今回はいつもの常套手段『ちょい宙SF釣法』は歯が立たず、ちょい宙で海底をチェックしながら、ハードボトムのタイミングで長めのロングステイでアタリを出しました。
また今回のポイント(岩井沖、保田沖)は根に比較的高さがあるので、キャストしてサビいてくると根プチに仕掛けを取られて、チャンスを逃してしまう。
ですから、やはりオモリを海底から離なして仕掛けを立てて、船長が船下へポイントに入れてくれるタイミングを待つべく、ステージ3~4のオモリトントンから宙で海底をしっかりリサーチしながら、そのタイミングを見計らいながらアタリをもらいに行きました。
今回も底バラシ1枚と、非常に納得できる釣りでした。
最近釣果の伸びない、バラシが多いというみなさまは、是非参考にされてみてください!
■仕掛け自作:快適フックビーズデカ
【スナップ写真】
西風強くうねりあり。大会の趣旨より時間を遅らせて出船!
船宿さんの出船レギュレーションを遵守して開催
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