今日はダイワ社内のトラフグ勉強会!

XDAY本命前後日とあって、沖ではトラフグ史上最高の人出ということで、私達も普段の定員より少し上回った人数で宝生丸さんより出船!
急に冬がリターンバックしたような激寒・雨降る中の釣りとなりましたが、エサ付け~誘い~アタリ出し~フッキング~巻き上げ~魚の処理まで。
しっかり最近トレンド?の食わせスタイルのトラフグ釣りをバッチリご体感いただきました!
今回は仕立てということもあって『釣果分配システム』を採用!
どういうシステムかといいますと、【乗船人数までの魚はみんなで山分け、以降は釣り上げた個人の魚】という釣果保証システムで、釣果の偏りを減らし、超過分は釣りをストップして余分に魚を獲らないように決めていました。
・よって今回のみなさんのトータル釣果は1~3匹でした。
今日の自分の釣りについては、先に公開しています6原則をしっかり守って3打数3安打でした。
是非下の原則をチェックしてみてください!
【トラフグ抽選に当たる6原則】
→個人的な少ないですが経験値から設定
①【ロッド】専用ロッドか、テンヤタチウオ・エギタコクラスの強度が必要(カワハギロッドはこれからはオススメしません)
②【リール】電動リールが良い。皮が硬いので巻きを止めるとバレやすい。20以上のスピードで、仕掛けの強度を信じて上まで躊躇なく巻き切ってしまうこと。
③【仕掛け】
・接続具は短くても食いは同じ、ワイヤーや連スイベルは噛まれたら切られるから思い切って大型スナップスイベルだけに詰める。
・スナップ(特にセーフティタイプは使わない)は交換は楽だが開いたりするので避ける
・極太オフセットフックがオススメ(細いリング付きも噛み切られる可能性あり)で、3/0ペースで太さは出来るだけ太い物を!
・ケンツキバリは避ける(タチウオバリなどケンツキはケンで折れます。折れなくするにはオフセットフックより太くしないといけないので、貫通せずバラシが増える?!
④【餌】
・小さめのアルゼンチン赤エビのむき身3個付け(デカいアルゼンチンは小さくカット)→針数制限のある船宿様では従ってください。
・あまり大きすぎるエビはでフォールスピードが遅くなり、群れに間に合わなかったり、おまつりの原因となるので、フォールスピード重視。
・装飾品はフォールスピードの妨げになるのでつけない。
・イワシも忍ばせておく。内蔵血液付きの輪切りが良い。匂いの弱い頭と尾っぽは使わない。
⑤誘いはこれからはボトムメイン。オモリトントンから0~3mをスローで上下するだけ(フックが絡んだりするので激しく動かさない)
⑥【フッキング】アルゼンチンの剥き身使う時はアタリが出た時には針を食っているので、少し持ち上げて重みを感じたら即大合わせ
いよいよシーズン真っ只中!今からでも遅く無い!お楽し皆ましょう。
【タックル】
メタリアトラフグ192
シーボーグ100J
PEデュラセンサーx12 1.5号300m
Dフロン船ハリス6号2m・スナップ上15cmはWに。
ジャンボトラフグ仕掛け30号ピンク、パール、ゴールド
エサ・アルゼンチン赤エビ剥き身2個or3個付け、イワシ
ウエアー
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