久しぶりのコマセマダイ釣りへ!一義丸・北風幸人船長にお世話になりました!
潮が流れず、予想以上の食い渋りに対応しきれず、午前中ノーフィッシュ…。しかし、潮変わりのタイミングでタックルにも助けられ、ギリギリセーフ!
潮が流れず、予想以上の食い渋りに対応しきれず、午前中ノーフィッシュ…。しかし、潮変わりのタイミングでタックルにも助けられ、ギリギリセーフ!
「電動リールはコードが尻手ロープ代りなるから安心」と思わない方がいいです。
バッテリーへの固定はワニ口ですから、タックル落水の勢いでワニ口クリップが外れ、そのまま海中へ!ってこと
十分可能性あります。
【コマセマダイ三原則】①チャンス(時合)を逃さない
②棚とハリスの長さに迷わない
③ビシを送ってエサ取りをもらいにいかない
この釣りは『コマセを撒いて置き竿で待つ』といった簡単・シンプルな釣りですが、逆に奥行きがあり、非常にハマる釣りでもあります。
私もこの釣りを始めて来年で30年。カワハギ地獄⇄天国以上のハマりようです。
今年はまだ水温が高く、ワラサ・イナダのゲストも活発でアタリが多く、おみあげも手堅く楽しい釣りですよ!
年末にかけて最盛期を迎えるコマセマダイ釣り、みなさまも是非チャレンジしてみてください!