日刊カワハギサーキット in 金谷港光進丸さん
日刊カワハギサーキット!
昨年は荒天中止、今年も天候が危ぶまれましたが、当日は大きく好転!!
大盛況で無事終了いたしました。
13cm以上の釣ったカワハギ枚数で競われるこの大会!
各船の竿頭の枚数トップが優勝~12位となる、「横取り方式」です。
船間のバラツキは入賞に反映されます。
ですが、例えばTOP50枚の船の2番手49枚と、TOP15枚の竿頭では、15枚の竿頭の方が枚数は少ないですが上位となります。
船長の当日の長しの具合で釣果が左右する場合があり、そのリスクが盛り込まれた順位付け方法です。
例年この大会、13cm未満のマイクロに悩まされながらの数釣りですが、今年はマイクロが少ない・・・。
釣れるカワハギはおよそ15cm以上です。
気難しい今年の金谷沖のカワハギに翻弄され、手が合わず19枚でフィニッシュ…。
船中枚数でトップとなるもウェイト負け、欄外へ飛んでいきました。
今日は根周りの拾い釣りといった自分の苦手なパターン。
スタートダッシュに遅れるも、途中手が合い連チャン!!
するも、、、終盤またドボン。
カワハギ釣りって本当に奥が深い釣りですね。
100ところか、200も300、いや500も戦術が欲しい位です。
大体今年のパターンが見えたので次回からはばっちり手を合わして行きますよ!
浅場で最高のパフォーマンスをみせる、極鋭カワハギRT-SF、この金谷沖には抜群です!!
スピードも今年6.5(左)が追加され、小型が多い、吸い込みが悪い時に最強のハリです。
しっかり掛かれば27cmクラスでも上がってきますから、意外に仕様範囲が広くなるように、軸の太さ、形状、フトコロの幅をセッティングさせていただきました。
左から(スピード6.5(ハリス1.5)→7.0(ハリス1.7)→7.5号(ハリス2号)
夜光よりアピールが少なく、澄み潮、昼間に効果がある、「ケイムラ留付きハリス」はエサ取りの多い瞬間、付けてみましたが、
案の定、食ってきましたね!!
キタマクラ、ベラが多い時はノーマルタイプとの併用で反応をみるのがオススメです
本日ご参加のみなさまありがとうございました!
総合入賞!
レディース賞!!
各船の船長さん!ありがとうございました。
改めまして、カワハギ地獄へようこそ!