2025極鋭カワハギ 次世代の会 IN 極鋭四国
こんにちは!
船最前線ブロガー兼極鋭関西代表の小坂(コサカ)です。
2月吉日、極鋭四国主催の「第2回次世代の会」のイベントが徳島・阿南市 水天丸様にて執り行われました。
このイベントは東海から九州までの若手カワハギ釣り師の交流による技術向上、そして更なる普及を目指して極鋭四国役員一同が主催し開催してくれたものです。
※格好の良い名札を作成してくれてました。
※水天丸・横手船長
私も関西の若手として第1回から参加させて頂いているのですが皆さんのレベルがものすごく高くカワハギに対する意識や思いは感服するものがあります。
さて、この日は凪で久しぶりの釣り日和、ポイントもこの時期には珍しく18M〜25Mくらいの間でした。
今回の仕掛けは自作仕掛けではなく初心に返る意味も含めて市販の「快適カワハギ 幹糸仕掛けⅡ スタンダード敏感」をチョイス
※私は自作で仕掛けも作りますが基本的に短めの仕掛けが好みです
針はパワースピード6.5号と7.5号をメインに組み立てました。
初めは状況を探るために浅場なのでシャカシャカと早く仕掛けを動かし活性のいいカワハギを探ってみますが周りが釣れる中なかなか餌も取られない。
周りを見ていると冬のカワハギの釣り方だと感じ、仕掛けはあまり動かしすぎず餌をふわふわさせてからのゼロ点でロングステイ。
あたり方はひったくるようなあたりでは無く、居食いしているような感じだったので吸い込みが弱いと判断し餌もあまり動かさずカワハギに食べる間を作ってあげるとそこから違和感や触りが出てきたので、カワハギが食べたであろうタイミングを探してあげる様な釣り方をしているとカワハギからのコンタクトが増えました。
後半も同じような誘いでしか乗ってこない感じでしたが前半より型が良くなり、掛かると浅場なのでカワハギが横に走る感じがありバレない様にいかにいなすかの駆け引きで脳内アドレナリンが出まくりました。
途中、早掛け大会も始まり先ほどの釣り方をひたすら繰り返していると早掛け賞もゲット出来ました。
※早掛け賞
※型もいい感じ
最後は表彰式で極鋭四国の役員さんからサプライズでブロガー就任のお祝いも頂けたり、表彰式が終わる最後の最後までみんなでカワハギ釣りの答え合わせをしたりで本当に良い仲間に巡り合えたと皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
※ブロガー就任祝い頂きました
※次世代の会 集合写真
その後の懇親会も大盛り上がりで熱いカワハギトークが終わりまでずっと繰り広げられていました。
※懇親会 集合写真
※3次会まで
今回も自由させて頂いた家族にお礼として鳴門でお世話になっている「はらまる水産」様にて牡蛎を買って帰り、カワハギの刺身と牡蛎の痛風コースを家族と楽しみました。
※薄造りではなくあえて厚めに切ってます。肝も絡めやすいように裏漉ししてます。
※箱一杯買いました。
※生ガキ
※肝ポン酢に牡蛎はやばい旨さでした。
来年もまた次世代の会の若手交流会を予定してますので気になる方は是非参加して頂き、交流する事により技術の発展や発見、またカワハギの更なる普及を目指して切磋琢磨していきましょう。
その際は私や極鋭四国の役員にお声かけ頂ければご案内します。