DKO関東大会1次予選 A予選
10月5日、DKO関東大会1次予選 A予選山天丸さんに参加してきました。
一昨日までは、半袖、短パンで釣りしていたのに急に冷え込んで寒かったですね。
6時30分より受付が開始。受付待ちの列には、多くの強者の姿がありました。
ワタシも少し出遅れて列に並びます。そして運命の釣座抽選の番が・・・左手で引くと「C号船 右-11」 運良く大トモ。DKOで大トモに座るのは、2007年の1次予選以来です。
受付が終わった方から乗船して準備にかかりました。
使用タックル 竿:極鋭カワハギRT AGS ボトム リール:スマックRT SH-L 道糸:メガセンサー12ブレイド1号
同船には、永田さんが背中合わせの釣座に!いつもの定位置?胴の間クラブではなかったです(笑)
出船前にスタッフの小堀さんから大会ルール等の説明があり出船となりました。
思った以上に北寄りの風が強く吹いていて少し時間がかかって竹岡沖のポイントに到着。
前日の乗合船では、終了間際にバリバリだったらしいのですが・・・
前日とは変わり、どんより曇り空で、海の中が暗いのが影響しているのかアタリが遠く厳しいスタート。
ようやく3流し目でミヨシから胴の間の方がポツポツ上がるようになります。
ワタシもキャストして広範囲を探りポツポツ拾えるようになりました。10時30分までに5枚。前半は、ミヨシよりが有利と思われましたが徐々にトモ有利にかわりました。
流し変えてすぐに1枚釣れたところでは、何枚か釣れたので、手返しを早くして取りこぼさないように心掛けました。釣り方は、キャストして着底したら竿2本分くらい仕掛けをはね上げてカーブホールで仕掛けを移動。ホール中のアタリもしくは着底と同時に出るアタリで掛けました。針は、色々試しましたがスピード6.5の10㎝ハリスが一番いい感じでした。12時までに8枚追加して13枚。
12時を過ぎたころから、船の向きが変わるとアタリがなくなりました。
すると左舷の永田さんの連荘が始まります。4連荘のあと3連荘とすごい勢いで釣っていました。流石でしたね。
この間、ワタシは、2枚のみ・・・追いつかれて仲良く15枚。永田さんの持っていたキーパーの方が大きかったので永田さんの勝ちですね(笑)
そして13時30分競技終了。検量を終えて帰港しました。
帰港後、片付けを済ませた後、結果発表。
一次予選通過者のみなさん
A船
B船
C船
D船
E船
1次予選通過のみなさんおめでとうございます!ワタシも釣り座に恵まれて1次予選通過できました。
結果発表後は、抽選会で盛り上がりました! 賞品ゲットの方おめでとうございました。
参加のみなさん、船長、船宿スタッフのみなさん、運営スタッフのみなさんお疲れ様でした。