アングラー:萱沼 昌樹


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2019.4.28

剣崎沖のコマセマダイ

4月24日、松輪港 一義丸さんからマダイ釣りに行ってきました。

マダイ釣りは、毎年、乗っ込みシーズンに数回程度。あわよくば大鯛なんて夢見ていますが、現実まだ出会えていません笑 今シーズンは、当たり年で好調が続いているので期待を込めてチャレンジしました。

港には、多くの真鯛フリークが集結。お世話になった一義丸さんも3隻出しと盛況でした。

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出船までの時間は、常連さんとお話させていただきとても楽しかったです。

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6時30分になり各船ポイントに向かう様は、いつ見ても壮観ですね。

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タックル

竿:アナリスター真鯛270 リール:シーボーグリミテッド300J-L

コード:スーパーAIRコード

ライン:UVFメガセンサー12ブレイドEX+Si 3号400m 天秤:リーディングアームⅡ 1.6-750

ハリス:タフロン船ハリス EX

針:D-MAX マダイクワセ SS

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ポイントに到着し、準備のできた方からスタート。

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すぐに数名の方の竿が曲がり、次々にヒットしていきます。ワタシにも3回目で落とし込みからヒットして、無事1枚目ゲット。一安心できました。

ミヨシの方は、連発!その後、ワタシも1枚追加して1時間弱で2枚とる事ができました。

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今日は、良い感じとか思っていたら、モーニングサービスも終わりそこから長い沈黙。

船中では、ポツポツ上がり、みなさん数を伸ばされていました。ワタシの隣のI名人は、潮上にも関わらず少ないチャンスをいかし的確にマダイを仕留めていて凄かったです。

後半、船中アタリが多くなりチャンスタイム到来。そしてワタシにも久しぶりのアタリ! 竿先が水面に突き刺さり大きく合わせを入れるとマズマズの重量感。慎重にやり取りしていましたがマサカのバラシ・・・仕掛けを回収して針をチェックすると特に針先が潰れている事もなく変化なし。食いが浅く唇に掛かってしまったのでしょうか?

気を取り直して再開するとすぐにアタリました。今度は絶対にとると意気込みましたがなんとまたバラシ・・・これには血の気が引くほどショック笑 その後は、アタリなく沖上がりを迎えました。

今回は、上手くいきませんでしたが、いろいろアドバイスもいただいたので次回がんばりたいと思います。

船中では、トップ8枚が3名と良型もでて依然として好調。 是非チャレンジしてみてください!

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同船の皆さまお疲れ様でした。

ユキちゃん、一義丸スタッフのみなさんお世話になりました。