マルイカ 第2弾
4月16日(日)長井漆山港 光三丸さんからマルイカに行ってきました。
最近、時化の日が多くて困りますね。自然相手なので仕方ないですが、予定していた釣行が中止になりウズウズしていたアングラーも多いかと思います。
当日は、前日に吹いていた風も治まり出船できました。
使用タックル
竿:極鋭マルイカAGS MH-147F リール:スマックレッドチューン 100SH-L 道糸:メガセンサー12ブレイド0.8
スタメンは、こんな感じです。うねりが残っていると思ったので、下の2本を直ブラにしました。
近場の80m付近からスタート。1投目から数名に乗ります。幸先良いスタート!
最初は良いスタートでしたがその後が続かず、旋回のたびにポツポツ乗る程度と渋めな状況。やはり前日のうねりが残っていて、かなり船が揺れて釣り辛かったです。下2本のスッテに乗ることが多かったので直ブラにして良かったのかもしれません?スッテは、スタメンの下2番からチェンジしたミッドスッテ45SミラーLB赤帽ライトBHに良く乗りました。
しばらくして城ケ島沖の水深70m~85mに移動しました。
多くの船が集結していて瀬戸丸さんには前田さんが乗船していたので、手を振ってご挨拶!?あれ気づかない?帽子を取ったらみなさん気付いてくれた~笑
西口辺りからポツポツ乗り始めます。小型のマルイカが多くて掛けるのに苦労しました。
なかなか掛けられないもどかしさ・・・熱かったです。
徐々に東に移動して行くと良型が上がりだしました。竿が大きく曲がり心地よい引きをみなさん楽しまれていましたね。
左舷全員が巻いている場面もあり盛り上がりました。
そんな中、叩き下げから止めた瞬間、ティップにフワフワとアタリがあり、合わせると竿が止められます・・・あれ?根掛かり?いやいやイカです。リールを巻くのが重い~嬉しい悲鳴です。過去のペアバトルでこの引きのイカを掛けたのですが、途中でバラスという・・・やっちまった男なので慎重にやり取りしました。
無事に上がったのは、ビックサイズの弁慶! 嬉しかったです。
その後は、ポツポツといった状況が続きます。
しかし、移動の時にミヨシに状況を聞きに行くと、7~8回出来た時もありましたよと熊野さんが数を伸ばされていました。タタキには、あまり反応がよくなかったので、巻き落としを多用して、最初コンタクトで掛けたそうです。最初のアタリを外すとやり直しが出来なかったとの事でした。
ワタシも真似させてもらい何杯か追加できましたが数を伸ばすのは難しく16杯で沖上がり。
トップは、熊野さんで33杯と流石でした。
課題は、まだまだ多いですが、また頑張りたいと思います。
同船のみなさんお疲れ様でした!
雄志船長、お世話になりました。またお願いします!