<萱>マルイカ釣りを語る会
4月22日、小網代港大和丸さんにて「マルイカを語る会」に参加させて頂きました。
今回は、超有名なエキスパートの方々にご教授していただけるとあって、楽しみにしていました。
6時に集合してみなさんにご挨拶、すぐにマルイカ談義の開始です。私は、語れないので聞くだけですが(笑)スッテの形状やカンナの種類などなど。
カンナに種類があるなんて知らなかったです。カンナには0.6、0.7、0.8、0.9の4種類があるようで、ハリ先の形状は、テーパー部分の長いものと短いものがあるようです。
どちらも一長一短で前者は刺さりが良いがバレやすく後者は刺さりが悪いがバレにくいといった特性があるらしいです。
ためになるお話を聞いているとあっという間に出船時間です。
小網代沖の水深40M前後を流しました。活性はあまり良くなかったです。
旋回するたびに型を見ますが続かず、ポツポツ拾い釣って感じでした。
そんな中、ミヨシのブチさんとO川さんが連釣する場面もありました。ブチさんは、底から2~3Mをゆっくり探って掛けていたそうです。
一番上にセットしたMD43Sケイムラハダカに良く乗っていました。O川さんは、少し底を切って、叩きを入れ、止めてアタリを出して掛けていました。
後ろで見させて頂きましたが、わかるアタリとわからないアタリがあり、私には、まだ微妙なアタリが見極められませんでした。今後の課題です。
自分の釣座でも自分の穂先を見ないで、名手の方の穂先を見てしまいました。
しなっティー君 今期最高釣果とご満悦!
みなさんは・・・
宮澤さんは、なにイカですか?
叩き、間、アワセ、タナ、スッテの選定全てにおいて、たいへん勉強になりました。
また手返しも早く見ていてカッコいいです。私もカッコいいサバキを練習します。できるかな?
参加のみなさんありがとうございました。