久々のマルイカ
3月16日 瀬戸丸さんに仲間4人で行ってきました。
私がマルイカを始めたのは、4年前ですが、釣行回数が少なく、レベル的には、初級者程度で、上手な方にお聞きして勉強しています。
今までの釣り方は、カワハギ釣同様の釣り方で叩き弛ませメインに釣ってました。
しかし、叩き弛ませだけで、そこそこ釣れますが、その先の壁を越えることができなかったので、ゼロテンションや底を切って釣る方法を現在習得中です。
使用タックル : 極鋭マルイカレッドチューン スマックRT HL ハイパワーメガセンサーX6 1号 直結6本
水戸浜沖の水深55Mからスタート!
着底後ラインスラッグを取り、オモリを持ち上げるとズッボっといった感触。底が泥でオモリが埋まっていたようです。
再び静かにオモリを底に付けてゼロテンションでアタリを待ち、瞬きをするのも惜しんで、竿先に集中、するとトップガイドが微妙に震える変化が・・・ 即効でアワセを入れると乗りました。
幸先よいと思いましたが、活性は低いようで、旋回のたびに船中でポツポツ上がる感じです。
渋い中でも仲間は、着実に掛けていきます。
Tightさん良い型ゲット。
わにくんは、マルイカ2回目ですが順調に釣ってました。
私は、巻上げ途中のバラシが多かったです。アワセのタイミングが合ってないんでしょうね。それと、久々だったこともあり、手返しが悪く、取り込み時にさようならもありました(ToT)
別船には、石沢さん、かんべさん、O下さん、K藤さんが乗船していて、みなさんバンバン釣ってました。
後で聞きましたが、私が8杯の時、O下さんは32杯釣っていたそうです。凄すぎです。
11時に水深50Mに移動。ここからは、底をきっての釣に変更し、鉛のオモリをから、トップガンにかえたところ、アタリの出方がより鮮明に捉えることができました。
また同じスッテを長く入れていると見切られて乗ってこない感じがしたので、のりが悪くなったら、まめにスッテを交換したり配列をかえたりもしました。スッテをチェンジした直後は、すぐに乗ってくることがなんどもあったので効果があったように思われます。
また、同じスッテを続けてセットすると乗りが悪くなるといった前後の関係も重要なんだなと認識しました。
沖上がりまでに12杯追加で20杯で終了。
前半乗ったスッテ
後半乗ったスッテ
極鋭マルイカレッドチューンを使うのは今回が初めてでしたが、この竿、本当に凄い。感度が良くアタリがメチャメチャわかります。私でも多くのアタリを察知する事ができました。
気に入りました!あとは腕を磨くだけですね。
かげごんが29杯でトップでした。何を釣らせても上手いんですよ。
別船のトップは石沢さん47杯!流石ですね。
宿に帰り、お蕎麦を頂きながら、色々なお話が聞けて良かったです。
久々のマルイカ釣りでしたが、とても楽しかったです。今後も上達できるようがんばります。
お疲れさまでした!