<萱>新米杯
11月25日 2012新米杯に参加してきました。 今年で10回を迎えるこの大会、元々は、鮎師のみなさんが、オフシーズンに立ち上げた大会です。
参加者は、101名と過去最大規模での開催となりました。
千葉県勝山港 萬栄丸さん 利八丸さん 宝生丸さん 庄幸丸さん 新盛丸さんにくじ引きでわかれて乗船。
今回ワタシは、萬栄丸さんに乗船となりました。釣座は、左舷3番 2番の方が居なかったので左舷の前から2番目です。
みなさんも抽選を終えて準備に掛かります。
ポイントを目指す萬栄丸メンバー。ちょっと暗くて見にくいごめんなさい。
勝山沖は、今回で2回目なので、楽しみです。水深13メーターからスタート。砂と根が混在したポイントで根のほうが多い感じ。
開始すぐにワッペンが上がったので、今日は、爆かと思いましたが後が続かず・・・
船長も細かく丁寧に打ち変えてくれますが、周りでもポツポツといった感じです。
ワッペンより小さいサイズお見事!
そんな中でも、左舷1番の片岡さんは、宙からの誘い下げとゼロテンで上手く拾っていました。
この時点で、右舷でいい人で5,6枚 左舷は、トモ2番の方が9枚、片岡さんが11枚、ワタシが7枚でした。
9時くらいに水深26mに移動。砂が多くたまにツブネがあるポイントで、仕掛けを横にしても根掛りが少なかったので、叩きた弛ませを試すとこれが上手くはまり、いい感じに釣れて11時までに18枚、トップの片岡さんに並びました。
その後は、浮島の横に移動。ここでは、カワハギが上ずっていて、2メートルくらいから誘い下げていくと、1メートルくらいで「チッ」ユラユラ誘うとガガガガガッ!型も良かったです。
宙で4枚、底で2枚追加しましたが片岡さんは8枚追加。また離された・・・終了が近づき、浮島から離れてまた砂の多い水深26mのポイントに移動しました。
移動後すぐに片岡さんが一枚追加、3枚の差、もう無理だと思いましたが、最後まで諦めずにやろうと気持ちを入れかえ、叩き弛ませに集中。
船中に後5分のアナウンス。するとアタリ!一枚追加、再び投入、叩いた後、テンションホールで送り込むと、「コッ」少し送って聞きあげるとヒット!後一枚、すぐに投入。食え食えと念じますがアタリません。ここで終了のアナウンス・・・最後まで頑張りましたが追いつけませんでした。
船中1位27枚 片岡さん 2位26枚 ワタシ 3位22枚 宮澤さんでした。
片岡さんおめでとうございます!お見事でした!勝利のポーズ!
荷物を車に運んでいると「かやごん」と呼ばれます。んっ、おケイさんです。港に同化していて気が付きませんでした。船宿の女将かと思った(笑)
表彰式
各船1位 新米30Kg!おめでとうございます!新盛丸の1位は、三名いて 佐藤忠男さん 林良一さん 浅井修平さん。じゃんけん勝負になりました。 勝ったのは・・・各船7位 新米10Kg!おめでとうございます!マジック?のパフォーマンスレディース賞 ツリタガールの樋口沙也香さん 新米20Kg!
おめでとうございます!
お楽しみ抽選会! 当選者 新米10Kg
じゃんけんの部 優勝 新米30Kg
チーム錦のみなさん たくさんの新米ゲットおめでとうございます!
帰りに港近くの中華幸徳さんで特製ラーメンを食べ反省会のあとフェリーで横須賀に帰りました。
参加のみなさん、各船宿のスタッフのみなさん、大会運営スタッフのみなさん楽しい一日をありがとうございました。感謝いたします。お疲れ様でした。