秋のコマセマダイ釣り!置き竿有利?手持ち有利?

10月下旬、西伊豆土肥港「とび島丸」さんより秋ダイを求めて釣行!



西伊豆は、北東の風に強くこれからの季節は凪の日が多くなります。
今回のタックルは!
シーボーグ300J とリーオマスター真鯛AIR MH270
の組み合わせでマダイを狙います。
軽量化された300Jとリーオマスター真鯛AIRの組み合わせは物凄く軽量!
軽いだけでは無く、しっかりとバットパワーを持っていてコマセの振り出しも上手く操作出来ます。

さて、実釣はと言うと!
どちらと言うと手持ちで誘い込みをしてアタリで掛けたい自分!
しかし、何故か今回は置き竿に有利?同船した仲間は、置き竿でアタリを待つスタイルでアタリを連発!

驚く程良くアタリます。
指示棚をしっかり守り、ハリスも基本の全長!
本人曰く、置き竿が一番釣れると言う程、置き竿でアタリ待ちます。時々、ロッドを動かして誘う。
コマセマダイ釣りは、コマセと付け餌を同調させて釣る釣り。船長の指示棚をきっちり守り置き竿でアタリを待つ!正にコマセマダイ釣りの基本でアタリを連発させていました。
当日の竿頭です。素晴らしい!

私は、誘い込みをしてアタリが来たらアワセを大きく入れる手持ちスタイル!しかし、後半は置き竿でアタリを待つスタイルになっていた事に間違いありません(笑)


私の当日の釣果、マダイ3枚にワラサ　オオモンハタと大型マダイは次回に持ち越しとなりましたが一日楽しませて頂きました。
土肥沖のコマセマダイシーズンはまだまだ続きます。北東の風に強い、凪の海でコマセマダイ釣りを楽しんでみては如何ですか?

土肥港「とび島丸」さん　健司船長　同船者の皆様大変お世話になりました。