乗っ込みスタート

水温も上がり、濁りも入りいよいよ乗っ込みマダイ　スタートしましたね!

4月30日、釣り仲間の先輩と久しぶりのコマセマダイ釣りへ勝山港　宝生丸さんへ行って来ました。

海上は、べた凪です。

朝一から、周りでマダイが釣れてます。餌とりも少なくじっくりアタリを待ちました!
コマセは、ひとつまみビシに入れてコマセワークは、優しく数匹のオキアミがビシから海中を漂うイメージで狙ってみました。
MDビシは、穴埋めゴムで穴調整を簡単に出来ます。

潮裏の釣り座だったので、色々と仕掛けに工夫もしてみました!(全長　ビーズ　ハリス　針号数　付け餌サイズ)

基本の仕掛けは、4号10メートルの二本針を使用。また、バラ針で自作仕掛けを作り使用しました。

トイレに、行っている時に・・・・・!『食ってるよ～』と声が!
釣り座に戻って、ロッドを持つと重量感タップリです。柔軟かつロッドパワー有るリーオマスター真鯛が気持ちよく曲がりマダイを浮かせてくれます。また、シーボーグ200JのATD(オートマチックドラグ)が気持ち良くスルスル～と出ます。細ハリスでも安心です。
巻き上げは、jogで微調整しながら不安一つないやり取りが楽しめ上がって来たのは3.6キロの乗っ込みマダイでした。

同船した山口さん、地合いを逃さず4連チャンでマダイを釣り上げていました!流石です。

東京湾口の乗っ込みマダイへ、皆さん是非行って見て下さい。

宝生丸さん、お世話になりました。

タックルデーター
ロッド　リーオマスターマダイAGS SS-255　　 軽量設計でバットパワーも有るのでコマセワーク　やり取りが自由自在!オススメの一本です。
リール　シーボーグ200J
ライン　メガセンサー12ブレイド2号
ビシ　　MDビシL-80号
天秤　　リーディングアーム