アングラー:林 良一


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2022.6.21

プライベートでシロギス釣り教室

今回は会社のお仲間との11名様でのプライベートでのシロギス釣り教室、皆さまをお待ちしている間にえさ政さんの乗り合い船に行ってみると、そここにお知り合いの笑顔がありました。

 

 

乗り合い船が出払った後位に皆さんお揃いになりレクチャーを開始いたしました。

 

今回は11名の内9名様がレンタルタックルでしたので、レクチャーはギアを下げ基本的な内容からスタートさせていただきました。

 

レクチャー終了後に出船、女将さんのお見送りを受けながら、佐護船長は盤洲沖のポイントを目指しました!

 

出船後はタックルに仕掛けを付け、エサ付けの仕方を個々にお伝えさせていただきました。

 

梅雨ですが雨は降っておらず、そう暑くなく快適な日並みの中、海ほたるを見やりながら航行しました。

 

ポイントに到着、1投目からシロギスが釣れ始めました!!

 

シロギスのアタリは滞ることなく、時折良い型のイシモチがロッドを曲げます。

活〆マルチシザーは、元気にうごめくイソメも難なくカット、シロギス釣りでも強い味方となり、シロギスでもイシモチでも、その細い切っ先で簡単にエラを切って〆る事ができました。

 

 

皆さまがタックルに慣れてきた頃、僕もロッドを出してみました。

緩やかな流れのなる盤洲、やはり緩い南風によって船は横方向にユックリと流れて行きます。

皆さまが釣られている船下の筋を交わす為にキャスト、サビキながら手前へと探ってみました。

するとメタリアの穂先を押さえ込むようなアタリ、そこでアワセを入れるときれいに掛りました!

 

 

 

終始曇り空の下快適な釣りを楽しめました。

 

帰港後は宿のテラスにて、当日の状況をお話しさせていただきました。

 

幹事のK様、ご参加の皆さま、シロギス釣りをお楽しみいただけましたでしょうか。

エサ政さん、大船長、女将さん、佐護船長、山下さん、この度もお世話になりました。

 

テラスで釣果披露、皆さま大漁の魚に大満足のご様子、この後はこの獲物を料理してもらい、えさ政さんの近くの居酒屋さんにて食事会だそうです。

 

こういったプライベートでの、仕立てスタイルの釣り教室も随時お受けしております。