愉快な仲間たちと真鯛ゲーム!!
9月10日
この日は、愛裕南丸さんにお世話になりライトゲームやタイラバのエキスパート後迫正憲さん、船最前線ブログをご覧の皆様にはおなじみの船釣りのエキスパート郷原未来さん、そして常連さんの顔見知りな方たちとで真鯛ゲームを楽しんできました。
私はいつも通りひとつテンヤで!!郷原さんは電動タイラバとひとつテンヤ、後迫さんとほかの皆様はタイラバとタイラバをされる人が多い日でした。
私の使用タックルはいつものようにこちらの2タックルを用意!!
しましたが極端なディープエリアや2枚潮の状況はなかったので一日通して下記のタックルで楽しみました。
ロッド、紅牙テンヤゲームEX H-235
リール、トーナメント ISO2500SHLBD
リーダー、紅牙リーダーEX タイプF 3号
テンヤ、紅牙タイカブラTG 15号
釣行日は台風の後ということでいつものような活きエビを手配することが出来ず、冷凍エビを使用。
冷凍エビは身持ちをよくする為、頭部の変色を抑えるためのアミノエビプリへしっかり漬け込み、いつもは活きエビを活かすために使用しているクールラインS600X内でよく冷やして保存します。
そうすることで、冷凍エビの身の変色を抑え鮮度を保つことが出来て頭の取れにくい状態をキープすることが出来ます。
といっても活きエビを使用した際のようなリアクションを重視した誘いをするとすぐに頭が取れてしまうのでなるべくゆっくり大きな誘いをするよう心掛けて誘いをしました。
一日通してポイントの水深は80m～90mの砂地エリアがメインでした。
そして朝一から時合い到来で怒涛の真鯛ラッシュとなります。
朝の一発目はホッとする一枚!
後迫さんもサクっとお仕事終了(笑)
連続キャッチで65cm!!
そしてさらに!!
紅牙テンヤゲームEX H-235をぶち曲げて!!
73cmのナナマルキャッチ!!
そして同じタイミングで郷原さんも電動タイラバで良型真鯛キャッチ!!
良型真鯛のダブルヒットは最高に気持ち良いですね!!
郷原さんひとつテンヤでも楽しまれていました!!
船内一日中よくアタリ続け良型真鯛が連発した今回の釣行ですが9月20日発売の釣り画報10月号の遊漁船REPOと愉快な仲間たちシリーズのコラボ記事内で詳しく掲載されます。
郷原さんが表紙を飾られていてわかりやすいと思いますので是非ご覧頂けたらと思います。
この日も最高な釣果となり楽しい一日をサポートしてくださった愛裕南丸勝山船長、後迫さん、郷原さん、そしてご同船者の皆様ありがとうございました。
