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2021.8.2
8月8日
この日は、呉市吉浦港より出船されている愛裕南丸さんにお世話になりひとつテンヤでの真鯛釣りを楽しんで来ました。
この日も野忽那諸島エリアでの釣行でしたが、潮周りも大きく時期的に浅いポイントに真鯛が入ってきているようで、こちらのエリアにしては珍しく一日通して水深20m~35mをメインでの釣行でした。
使用したタックルはこちら!!
浅場が多かったのでメインタックルは
ロッド、紅牙テンヤゲームEX H-235
リール、トーナメント ISO2500SHLBD
リーダー、紅牙リーダーEX タイプF 3号
テンヤ、紅牙タイカブラTG 8号10号
潮流の速い時、潮止まりのディープエリアの際は
ロッド、紅牙テンヤゲームMX XH230
リール、モアザン LBD 2510PE
テンヤ、紅牙タイカブラTG 15号
と今回も状況に応じ2つのタックルを使い分けての釣行です。
まずは砂地エリアからスタートします。
メインタックルの紅牙テンヤゲームEX H-235で紅牙タイカブラTG 8号をセットしキャストして広範囲を探ることに。
細かく底を叩いてから大きくロッドを煽ってからのカーブフォール中にコツコツとアタリがあり即アワセ!!幸先よく釣れてくれたのは丸々した立派なチダイ!!
その後もチダイや小さい真鯛が連発!!
なかなか良型真鯛を釣ることが出来ない中で、潮が少し落ち着いてきたタイミングでこの日唯一の深めの水深55mくらいのエリアへ移動します。
移動と言ってもほんの少し船の流れるラインが変わるだけなのですが、一気に水深が変わってしまうのがこちらのエリアの特徴です。
少し2枚潮にもなっていたのでディープエリア用の紅牙テンヤゲームMX XH230へ紅牙タイカブラTG 15号をセットし確実に底取りをします。
底付近で誘う中で小さいアタリがありますがフッキング出来ません。
10秒くらい追い食いを待ちますがアタリもないので回収しようと15mくらい巻き上げた所で思い切りロッドをひったくられます!!
魚探に大きなベイトの反応もあったようなので青物でもかかったのかなと思っていたのですが、引きはロッドをしっかり叩く真鯛ならではの引き味です。
上がってきたのはやはり良型の真鯛!!
回収中のヒットにびっくりです!
回収中も気を抜いてるといけませんね(笑)
愛裕南丸の勝山船長その後も潮によって浅場の砂地エリアや瀬周りを細かく移動していきます。
その中私も潮の速さ水深によってタックルを持ち替えながら良型真鯛を連発させることが出来ました!!
同船者の平野さんはこの日初使用の紅牙テンヤゲームMX H-230MTBを使用し良型真鯛にヒラメまで!!
私の最大サイズはこちら!!
57㎝とまずまずのサイズをキャッチ!!
この日は57㎝を頭に真鯛5枚チダイ4枚をキャッチしたところで納竿!!
一日通してエサ取りも含めアタリ数が非常に多く私はエサの活きエビが納竿時間まで足りない事態に(^^;
やはり大事なエサとこの暑い時期は水分をしっかり余裕を持って用意しておかないといけませんね。
この日も楽しい釣行をサポートして頂いた愛裕南丸勝山船長、活きエビを分けて頂いた平野さん!!同船者の皆さん有難うございました!!