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2023.4.4
4月1日 春の心地よい陽気の中、山下丸さんから竹岡沖に行ってきました!
久々に単独の釣行だったこともありガチで数釣りに集中して取り組むために、タックルは大会仕様の最も信頼を置く3本。
手前から
①竿:AGS VS + ADMIRA100XH
②竿:AGS ボトム + ADMIRA100XH
③竿:AGS N-SF +20ADMIRA A100XH
①を中心に使用し、集寄の釣りを展開する時は②、吸い込み重視の釣りにシフトするときは③と使い分けを心がけました。
良型主体であることや当日の状況を加味して、針は上記写真の2種類をメインに選択。
当日のバラシは数えられる程度に抑えられたので針の選択は正しかったと思いますd(^_^o)
春カワハギは産卵期に入る個体も混じり出すので、ハイシーズンに比べてやや違った意味で攻略が難しく、個人的には一番好きな季節です。
雄は大きなアタリを出してくれますが、産卵前の雌は小さな噛みアタリしか出してくれません。
竹岡沖は砂地に小さな根が点在しているような地形なので、キャストを中心に釣りを組み立てます。
しかし魚はなかなか追って来ず、根際で仕掛けを止めたりするなどして魚がいる場所で誘ってアプローチ。
手感度に出る小さな噛みアタリを瞬時にフッキングして完璧な一枚!!
パターンは一投ずつ変化する難しい状況でしたが、誘い方や誘いの速さを状況に合わせて流動的に変えて対応することができました(^^)/
結果としては37枚!
出来過ぎな釣果でした(^^)
カワハギは既に産卵準備に入る状況でしたので、必要最低限の数をキープして残りはリリース。
産卵期に釣りをするからこそ、良型主体とはいえリリース等の必要性についても考えるべきですね!