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2023.4.4
9月29日は、山下丸さんより竹岡沖に行ってきました。
ここ最近、例年ほどではないものの、他のポイントよりも魚影の濃さを感じられる竹岡沖。
独特の難しさで釣り人を悩ませるワッペンサイズの攻略を課題にして釣りを組み立てる事にしました!
タックルはレッドチューン AGS VS × ADMIRA 100XH-Lの組み合わせ!
増澤さんと以前から約束していたマンツーマン釣行ということもあって、気合いも入ります!
朝イチから針以外の部位を食べるどうにもならないステルスワッペンに翻弄されながらも、10:30には念願のつ抜け(^○^)
平均的には写真のようなサイズ。
最小サイズは10.5㎝
食いが立つ時間は一瞬なので、チャンスを逃さないことが大切です!
そんな中でも時より混じる竹岡名物の肝パンビックサイズも一定数存在します!
増澤さんにもナイスサイズ!!
そのため、針の選択はその日の魚の型に合わせていくのが大事になってきます。
昼前から潮も淀みかけ、アタリが少なく中弛み…
しかしそんな中で、増澤さんは今期発売で当日初めて使うというEX MCで大小混じる難しい状況でも確実に釣り上げていきます!!
最大8枚の差がありましたが、3枚差まで詰められるアツイ展開(≧∀≦)
久々に熱くなっちゃいました!
潮が止まってからは竿先を微かに抑え込むようなアタリをVSで拾い、即合わせ→フッキング。
穂持ちの部分がしっかり残る竿なので、合わせもレスポンス良く決まります!
結果は19枚♪
まだムラはありますが、予想通り竹岡沖は少しずつ上向いているようです。