狙うは高級グジ! 京都 冠島でアマダイを攻略!
自身の大好きな冬の釣り物のひとつに「アマダイ」があります。
釣ってよし、食べてよしのかわいい顔したニクい魚です!
そんなアマダイが京都 丹後半島で釣れるということで行ってまいりました!
今回お世話になったのは快適な大型船で有名な新幸丸さん。
前々から行きたいと思っていた船宿様ですが、今回実現となり大変楽しみな釣行です。
ちなみに場所は京都北部の養老漁港です。
例年水温が下がり食いが悪くなるシーズンですが、今期は雪が少なく雪代が少ないためそれなりに釣れているとのこと。
ポテンシャルは全国屈指のエリアで、数、型ともに期待できるエリアです。
今回は動画ロケということもあり、西日本といえばのいつものGOGOコンビで出撃となりました。
集合はゆっくり6:30。
船長とあいさつさせていただき出船、オオミズナギドリでも有名な冠島周辺のポイントに向かいます。
ポイントまでは40分ほど。
船長と情報共有しましたが、釣り方やテクニックは関東スタイルと同じで通用しそうです。
さて、本日のタックルは以下の通り。
ロッド : 極鋭コンセプゲーム L H-225AGS(私)、L MH185AGS(郷原さん)
仕掛け : 自作2本針
→サクサスサルカン使うとレンコダイの糸ヨレをずいぶん回避できるのでお勧めです!
餌 : オキアミ2L
ポイントの水深は100m前後。
底は泥が中心で根掛かりは一度もありませんでした。
私は少し長めの竿に仕掛けにガン玉もセットしてゆっくり狙う作戦、郷原さんはショートロッドに軽い仕掛けでガンガン誘う作戦です。
誘い方は以下の通り。
私→下針の上30cmに打ったBのガン玉を支点に真ん中の針を漂わせるイメージ。
たまにキュッと誘ってアタリを探します。
郷原さん→終始竿を動かして動きの中でアタリを誘います。
誘いが合わせを兼ねたイメージですね。
棚に関しては底から錘が1m前後、オキアミが底付近を漂うイメージです。
詳しい内容は動画をチェックいただきたいのですが、結論からいうとめちゃくちゃ釣れまくりました!
数よし、型よしで、アマダイって数釣りだったかと思えてくるほどでしたw
爆釣の模様はぜひ動画をご覧ください!
3月中には船最前線にアップ予定ですよ!