船バックとタックルボックス オススメは?
私は十数年前から船釣りをはじめましたが、そのころからバックは船バックを使用してきました。
今使ってるのはこの船バックS(E)40cmですが、おそらくこれで自身四代目の船バックです!
ちなみに歴代カラーリングは
初代 : 40cmのホワイト
二代目: 40cmのイエロー×グレー(限定だったか?)
三代目: 40cmのレッド×ブラック
四代目: 40cmのダークブルー
です!
えっ? 興味ないって? 失礼しましたw
船バック使用暦十数年の個人的なオススメのポイントは
・セミハードで強度と軽さのバランスが抜群
・波で船が揺れても底のグリップ力が抜群で滑らない
・中蓋に小物を入れれて、そこに小物を入れることができる(しかも締めれる)
・肩ヒモがあって持ち運び便利
・ロッド立てやダストボックスなど、カスタム可能
ですね!
逆に船バックの残念な点を正直に紹介すると
・フタが軽いので閉め忘れると船の移動中に開いてしまい、中がびしょびしょ
・セミハードのため座れない
という点でしょうか。
特にフタがあいて中がびしょびしょは心が折れます・・・w
そんな中、今期4月発売でダイワからタックルボックス(TBシリーズ)が発売となります。
座れるタックスボックス! |
■収納性はもちろん、堅牢度を備えたタックルボックス ■使い勝手のよい両開きタイプのフタで、開けた時フタが約90度で止まる ■プライヤーなどの小物をチョイ置きできるインナートレー内蔵 ■本体サイドには多目的ホルダーを装備 ■スベリ止めシール付き |
ホームページの説明を引用するとこんな感じ。
私が船バックで改善を感じていた
「座れる」「フタがしっかりしまる」
がクリアになっていますね、すばらしい!
実際フィールドで使ってみると座れる、蓋意外にもこんなメリットを感じました。
・ハードボディで強度抜群
・中ブタがスライド式で使いやすい
・上蓋が90度で止まってくれる
でもやっぱり人間というのは欲深い生き物ですね・・・w
実際に使うと、船バックにはない問題を感じました。
・肩ヒモがないので肩掛けができず、手で運ばないといけない
・ハードボディで重い
・滑りやすい(船バックに比べると)
逆にこれは船バックであればクリアしている問題ですよねw
まさに一長一短!!
まとめると
船バックは 軽くて持ち運び便利!
タックルボックスは 座れるし強度抜群!
という感じでしょうか!
ちょっとざっくりしすぎですが・・・w
ちなみにオススメは?と聞かれたら、ほんとに困りますねw
今期私は両方使用します!
近場のライトな釣りは船バック、タフな釣りや遠征はタックルボックスを使用する予定です。
収納って凝りだすと楽しくなるし、釣り自体もスマートになる気がしますよね!
ぜひ上手くボックスを使って、快適なフィッシングライフをお過ごし下さい!