シーズン真っ只中のカワハギ釣行!
しばらく前になりますが、カワハギの殿堂 久里浜みのすけ丸さんからカワハギに行ってきました!
この日は釣場速報さんの連載釣行ということで単独釣行の予定でしたが、船座につくとお隣にはみのすけ丸常連の松浦さんの姿が。
ご挨拶させていただき、一日仲良く話をしながらの釣行となりました。
今年はなかなか本調子にならない気難しいカワハギですが、船長の話ではワッペンが出始めた竹岡沖に向かうということでワクワクしながらポイントに向かいます。
(そしてまさかの船長傘使用w)
さて、当日のタックルは以下のパターンです!
フルモデルチェンジした名竿極鋭レッドチューン。
VS = ビジュアルセンシティブということで目感度の特化を目指して企画されたロッドです。
しなやかな穂先と正統派ダイワ調子でどなたが使っても
「カワハギがつれてしまう」
ロッドに仕上がっています。
旧1342を現代版にするとこんなロッドかな、と思える素晴らしい仕上がりです!
自作も使用
針 : D-MAXカワハギ糸付徳用SS パワースピード7.5
その他 : 快適カワハギピラピラ集寄R
30分ほどでポイントに到着、予定通り竹岡沖の20〜30メートルのポイントです。
船長の合図とともに仕掛けを投入するといきなりカワハギの魚信が!
しかもスムーズに食い込んでくれるやる気のある個体です。
まさかの開始5秒でゲット、おいおい、釣れるやん、カワハギ!
その後も入れ食いにはならないもののカワハギからのアタリがつづきます。
そして噂通りツンツルテンも多発 汗
それもそのはず、うまく掛けると上がってくるのはこのサイズ!
いーねー、こんなサイズに翻弄される、まさにカワハギ地獄!
松浦さんとのシーソーゲームを楽しみながら11時にはこの釣果です!
パターンはキャストしてカーブフォールからのゼロテンション、いつものキャスティング 釣法ですが、あまり投げるとならいが強くアタリがわからなくなるので、15〜20mほどのキャストで探って行きました。
後半はやや食いが落ちたものの、大型やトラフグ様まで飛び出して29枚(キープは10枚ほど)でフィニッシュ!
30まで1枚足りないところ、詰めが甘いですが、当日までの今シーズン船宿レコードだったとのことで楽しい釣行になりました!
当日はレインウェアでしたが、正直後半は雨の影響もあり寒かったです!
そろそろ防寒ウェアがオススメですよ!
これから水温が下がると釣果も安定するかと思いますので、ぜひ皆さんもカワハギ地獄に出かけてくださいねー!