アングラー:西村 豪太


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2018.2.28

船バックとタックルボックス オススメは?

私は十数年前から船釣りをはじめましたが、そのころからバックは船バックを使用してきました。

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今使ってるのはこの船バックS(E)40cmですが、おそらくこれで自身四代目の船バックです!

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ちなみに歴代カラーリングは

初代 : 40cmのホワイト

二代目: 40cmのイエロー×グレー(限定だったか?)

三代目: 40cmのレッド×ブラック

四代目: 40cmのダークブルー

です!

えっ? 興味ないって? 失礼しましたw

 

船バック使用暦十数年の個人的なオススメのポイントは

・セミハードで強度と軽さのバランスが抜群

・波で船が揺れても底のグリップ力が抜群で滑らない

・中蓋に小物を入れれて、そこに小物を入れることができる(しかも締めれる)

・肩ヒモがあって持ち運び便利

・ロッド立てやダストボックスなど、カスタム可能

ですね!

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逆に船バックの残念な点を正直に紹介すると

・フタが軽いので閉め忘れると船の移動中に開いてしまい、中がびしょびしょ

・セミハードのため座れない

という点でしょうか。

特にフタがあいて中がびしょびしょは心が折れます・・・w

 

 

そんな中、今期4月発売でダイワからタックルボックス(TBシリーズ)が発売となります。

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座れるタックスボックス!
■収納性はもちろん、堅牢度を備えたタックルボックス
■使い勝手のよい両開きタイプのフタで、開けた時フタが約90度で止まる
■プライヤーなどの小物をチョイ置きできるインナートレー内蔵
■本体サイドには多目的ホルダーを装備
■スベリ止めシール付き

 

ホームページの説明を引用するとこんな感じ。

私が船バックで改善を感じていた

「座れる」「フタがしっかりしまる」

がクリアになっていますね、すばらしい!

 

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実際フィールドで使ってみると座れる、蓋意外にもこんなメリットを感じました。

・ハードボディで強度抜群

・中ブタがスライド式で使いやすい

・上蓋が90度で止まってくれる

 

でもやっぱり人間というのは欲深い生き物ですね・・・w

 

実際に使うと、船バックにはない問題を感じました。

・肩ヒモがないので肩掛けができず、手で運ばないといけない

・ハードボディで重い

・滑りやすい(船バックに比べると)

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逆にこれは船バックであればクリアしている問題ですよねw

まさに一長一短!!

 

 

まとめると

船バックは 軽くて持ち運び便利!

タックルボックスは 座れるし強度抜群!

という感じでしょうか!

ちょっとざっくりしすぎですが・・・w

 

ちなみにオススメは?と聞かれたら、ほんとに困りますねw

今期私は両方使用します!

近場のライトな釣りは船バック、タフな釣りや遠征はタックルボックスを使用する予定です。

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収納って凝りだすと楽しくなるし、釣り自体もスマートになる気がしますよね!

ぜひ上手くボックスを使って、快適なフィッシングライフをお過ごし下さい!