宮澤 幸則さんの記事
2008.5.24
下田でエギング!
今日はマルイカを忘れてエギングだ!って思ったら、いきなり弁慶クラスのマルイカゲット!
ミッドスクイッド・ラトルバージョン4.0号です。普段は50ミリにも満たない小さなスッテで釣っていますが、このマルイカは120ミリのエギです。角サイズだけではありません。
しかし、マルイカとアオリイカは性格が似てます。
★激しく誘って→ぴったり止めれば、活性が上がりすんなりツノを抱いてくれますが、やりすぎるとスレ気味になるような?
★止めすぎれば、ツノを見破って、ショーとバイトになってしまいます。
★基本的な考え方のうちの1つとして、イカのサイズにツノサイズを合わせあげると乗りがよい。
★活性の高い時は動きの早さでアピールする、活性の低い時はカラーと棚で誘う
などなど
やっぱりエギングに来てもマルイカ地獄ですね。