コマセマダイ宮澤塾in直江津港八坂丸さん
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釣り座は左ミヨシ。

水深は28m、棚は上から5m。

ビシを投入して、10mでクラッチON

潮は上潮が重く、下潮が軽いため、サルカンのところにワンタッチシンカー1号を、チモト20cmに3Bを打って、上潮に仕掛けを取られないセッティングからスタートしたけど、アタリがなく、ちょっと船から仕掛けを離すべく5Bに変更していきなりヒット!

ちょっと潮が流れ出したので下ハリスを少し伸ばしてコンスタントにアタリを出せました。

その後、潮が止まるタイミングで、船の流しから胴の間にコマセが集まる状況になり、ハリスを短く、重くしてワンチャンを狙う釣りでポツポツ拾って、定刻で終了。
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この釣りでわたしが大事にしているポイントは…

◼︎『コマセ』という、味方にも敵にもなる存在を如何に自分の味方につけるかが重要になる。

◼︎潮下側(みんなのコマセが流れてきて有利な釣り座)なら、自分でも少しずつ出しながら、大半はできるだけ他人に撒いてもらう。

◼︎潮上側(自分の撒いたコマセが他に流れてしまう)なら、はやり撒きすぎると他にプレゼントしてしまう訳だが、撒かないと寄ってきてくれない。

①タイが水中のどこまで上がってくるか

②エサを食いにきたタイがどのように動いてくれれば自分のハリに食いついてくれるか?
を如何にイメージできるか?毎投、その繰り返しで巡ってくるワンチャンを如何にキャッチできるか?

③手返し良く、タイが好む棚に、如何に仕掛けを長く入れておけるか?

④エサの動きで置き竿がいいのか?積極的に誘いを掛けた方がいいのか?誘いを掛ければ活性の高いマダイにはよりアピールできるけど、活性が低いとマダイを警戒させてしまう。

⑤ハリスやハリは小さくて、細いに越したことは無いが、切られたり、外れては元も子もありません。

◼︎①~⑤はセオリーだが、その逆も真理なり

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【タックル】
リーオマスターS270
シーボーグ100J
PEデュラセンサーx12 2号200m
ルーディングアームⅢΦ1.6-750
シャベルビシM80
クッション1.25mm-100cm
上糸:ディーフロン船ハリス6号x 6~9m
下糸:ジャストロンフロロ3.5号x 6~9m
DMAXグレKPマルチ8号
ゴム張りガン玉 3B、5B、6B
ワンタッチシンカーR 0.5、0.8、1、1.5号
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